|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
My Documentsの位置をC:\sakira_documentsに移動。その中にcygwin setupディレクトリを作成し、cygwinのsetup.exeとパッケージのファイルもそこに移動。
Meadowをインストール。Meadow 3.00開発版を入れてみる。やはりMy Documentsの中にmeadow setupディレクトリを作成し、その中にsetup-ja.exeを入れてからsetup-ja.exeを起動。Wanderlustも念のために。skk, screen, migemoとかも。
Madowsインストール中、CPU Usage 30%前後、PF Usage 176〜177MB程度で、今はファンが静か。使っていると徐々に熱がこもってファンの回転数が上るのだろうか、それとも昨夜色々設定したせいで放熱が減ったのだろうか。
それにしてもACアダプターの大きさについてはOQO model 01当時から不満が聞こえていたような気がするのだけど、まだサードパーティーからでも小型のものは出ないのでしょうかね。
さて、そろそろ仕事行きたいのだけどMeadowのインストールが終わらないと出かけられない… (^^;)
とかしている内にMeadowのパッケージのダウンロードは終了し、インストールが始まった模様。するとCPU Usageは90%近くになり、ファンの回転音が豪快になりました。こりゃ、会議中に負荷かかる事とかすると慌てるかも。(^^;)
しばらくはSL-C3000, VAIO VGN-UX90S VGN-UX90, OQO model 01+の3台を持ち歩いて比較して、2台に絞り込む予定。購入前の予想では残るのはZaurusとOQOだったけど、どうなるでしょうか。以下、喫茶店にてOQOにて買いたメモを眺めつつ、3台の比較やOQOの今後の環境設定などについての主観を書いてみます。
type Uはモバイルグリップが前提。画面の指タッチが容易。WebブラウザやElScreenでのタブ切り替えには便利。*1
一方でOQOはキーボードを開かないとトラックスティックが使えないので、キーボード開いた状態での操作が前提。すると指のポジションから画面までの距離を考えると、仮に画面への指タッチは可能であってもそれほど便利でないかも。かと言って電磁誘導の方が有利かというとよくわからない。ペンとポインタの位置がずれるのはキャリブレーションの問題では? OQOデフォルトのドライバではキャリブレーションを画面左上と右下の2個所でしか行わない。4個所でキャリブレーションしてくれるドライバが入手できれば精度が上がりそうな気もする。今後の課題。
OQOはZaurus同様縦でも持ちやすい。type Uは縦だといまいち。そうなるとOQOには手書メモソフトが欲しくなるが、これも今後の課題。
Emacsの動作はやはりZaurusよりもOQOの方が素早く感じる。OQOにはまだインストールしていないがMHCも快適そう。SKKはシフトロック環境のOQOでも意外と快適。これが使いやすいのならtype Uでもシフトキーをロックしたりするキー配列も考慮して比較すべきなのかも。
サスペンドからの復帰速度はSL-3000と同等に感じる。喫茶店の机に置いて気付いた事をメモする度にサスペンドから復帰させ、終わったらまたサスペンドというZaurusでの使い方とほぼ同等にできる。液晶の物理サイズがZaurusより大きいせいだろうか、メモ入力時の閲覧は同じEmacs+SKKでもOQOの方が快適にすら感じる。
でもキーボードでのタイピング自身はZaurusの方が快適。(慣れかも?) クリック音が出ないところも静かな場所でのタイピングを考えるといい。ふたを閉じるとすぐサスペンドするのも楽。OQOだと電源ボタンを押すのとキーボードの格納と2アクションになる。(これはささいな差かも知れない)
少なくともtype Uではキーボードのせいで短文ですら入力しようとすら思わない。
しかしBluetoothダイアルアップなどの手段を用意していない今、(Zaurus + b-mobileとは違って) 電車の待ち時間にちょっとネットを見るという使い方ができないのは残念。ま、そういう用途には最近は804NK内蔵のWAPブラウザを使っていたのでそれほどでもないのだけど。
指紋認証はこの3台の内ではtype Uだけ塔載。グミ指でも認証できちゃうとかいう話があるにしても、あるのとないのとでは全然違う。片やZaurusやOQOでは電源を入れる度に暗証番号なりパスワードなりを入れるのは面倒でならないので基本的に認証なしで使えるようにし、(1) 少しでも重要な情報は保存しない (2) アプリケーション単位での認証と暗号化 というぐらいの手間をかける必要がありそう。*2 type Uは漏れても他人に迷惑を掛けない程度の情報はそのまま保存しても大丈夫かしらん。(いずれにせよ持ち運びする機器に機密情報とかは入れられませんが)
私のiPodは今や音楽プレイヤーというよりポータブルHDDとなってしまっていますが、OQOがこれの置き換えにならないものかと思い付いてみた。Firewire付いてるんだし。という訳で1.45GBのMPEG1ファイルをFirewire上のSMBで転送してみた。約10分。まぁFirewire HDDよりは遅いけど仕方ないです。というかOQOにはかなりの負担のようでファンの回転が上ってきて、バッテリが一気に減ってしまった様子。これも毎回同じ挙動を示す訳じゃないけど、こういう使い方をするなら小型ACアダプタか大容量バッテリが欲しくなるかも。うーん、でも、その為だけに買うとしたら微妙。
それでもiPodのように仕事場と自宅の間でデータを移動するだけでなく、何となればOQOの方なら単体で表示・閲覧・加工を行えるというのは魅力なんですけどね。*3
あー、OQOだけは触ってると手が金属臭くなりますね。(^^;) 新品の内だけなのかも知れないけど。
あれ、マクロ切り替えスィッチなんてあったんですね。(^^;) それで写真を撮っていてもボケボケだったのかしらん。使いこなせてないなぁ…
キーボードはやはり一番打ちにくいが、タッチパネルは便利。
こうして触ってみるとキーボードも酷評するほどでもない気がしてくるのが困ったところです。SKK自身はやはり左右にロックされないシフトキーがある方が使いやすく、そういうキー設定が自然にできるのはtype Uの利点であるような気がしてきました。
モバイルグリップ便利。(^^;)
もeXpansysから発送された模様です。早ければ水曜日に到着かな? ま、これは急がないんですけど。
デジタイザのドライバを入れ換えたりしたらデジタイザが効かなくなって、色々設定を試している内にバッテリが切れてしまいました。こんなものかしらん。
それより設定の途中でハイバネーションに入ってしまったのでもやもや。
ZaurusならUSBハブからでも大丈夫なので、どこでも充電できるのだけどなぁ。やっぱりZaurusの便利さは特別。
えー、列は256までしか使えないの? 使えないなぁ… どうしてくれよう。
御教示感謝。うーん、けっこう欲しくなってます。SL-C3000とほとんど変わらない大きさってあたりがもうぐらぐらです。Ubuntuも動くぜ、というのが自分を説得する最大の悪魔の声だったりしてますが・・・。もう少し悩みます。
あれ、微妙に値下りしてますよ! 残り10台切ってるし。(^^;)