|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
KNOPPIXと用途に応じて切り替えつつ使うというのは間違ったやり方ではないと思うのですが、正直何かをインストールする度にイメージを別のノートパソコンを使って作りなおすのは面倒で、その労力に見合った使い勝手かというとそうでもないような気がするってのが正直なところです。(とは言え振動によるHDD読み書きエラーに起因すると思われるOSの停止も経験しているのでゼロスピンドル化は魅力ですが)
今までは、Windows XP搭載のせいでしょうか、半分無意識にパソコンとして使おうとしていました。つまりフォントサイズは大きくしても12ptとかで、ウィンドウは並べて開いておいたりとか。
でも色々な方の言う通り「これはPDAだ」と思い込んでちょっと設定を変更してみました。フォントサイズは20pt近くまで大きく、画面の装飾は最低限に(ClearTypeも切りました)、ウィンドウはフルスクリーンで開き、アプリケーションはタスクバーで切り替えたり。で、これらはVMWare上で動かすXのアプリケーションにも適用したり。ターミナルではscreen、emacsでもscreen.elを使う事で何とかなるかなと。で、bluetoothのキーボードやマウスも使えるときには積極的に使う。
という感じで本質的には設定の変更というよりは心構えは変えたという感じですが、これならなかなかtype Uも使えそうです。PDAとして使うのならケースも外したいところですが、や、ちょっと最近雨がちじゃないですか、と弱気になってしまって、ちょっと保留。弱っ。
804NKに差してある512MBのminiSDカードの中の画像と動画をデスクトップパソコンに複写し、動画のみをminiSDから削除しました。これでまだまだいけます。でも2GBのとか買っておこうかしらん…。
蛇足ながら動画の一部をGoogle Videoにアップロード。ただし、検索に引掛らない設定で。これが親戚とかにプライベートな動画を送る手段として使えるとなるとDVD Video作成の頻度が減るとか色々便利になります。