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安定版の方がいいだろうと深くも考えずにmhc-0.25.1を使っていましたが、あまりに古い(ruby 1.8に対応してない)ので mhc-current-20060120 にてビルドしてインストールして使ってみました。mhc本体の方はいまいち違いがよくわからなかったですが、mhc2palmとかはちょっといい感じに。という訳で近日中にパッケージしなおします。
そういえばpetite peintureも長らく正式版を出してないです。こういうの良くないですね…
仕事の用事で街に出たついでにハンズに寄ってカッターナイフやヤスリなどを物色。道具はええですなぁ。まさに機能美の塊。ああ、一日ハンズに入れ浸ってみたい。
でも使う側の不器用さをカバーし切れる訳ではない。
~/Mail/schedule/.mhc-db-log を削除したらあっさり mhc-sync 通りました。ソースの 00usage に書いてありました。ドキュメントぐらいちゃんと読まないとダメです。Ruby 1.8対応のため2箇所ぐらいmhc-sync書き換えたような気もしますが。今晩にでも時間が取れればmhcごとパッケージしなおします。
既に mhc と howm を P8210 側で使い始めていたところだったので、mhc-sync を P8210 と Zaurus の間で使えて、それを mhc2palm で WristPDAに転送できるってのはめっちゃ有り難いです。全てにおいてPalmDesktopに勝るなんて事は全然思いませんが(mhcはキーバインディング覚えないとちゃんと使えないとか)、それでもP8210, Zaurus, WristPDAの間での情報の同期が容易って点だけでPalmDesktopから乗り換える価値は個人的に大有りです。
ご指摘を頂きながらも、挙動とか色々見ていると開発版の最新snapがやはり良さそうに思えたのでmhc開発版(開発ブランチ?)の20060120を --with-wl でビルドしました。(Mewでも動くのかどうか未確認) また、Emacs 22.0.50を仮定してしまったので、...share/emacs/22.0.50/site-lisp/mhcにインストールされちゃいます。もし違うバージョンで使うのであれば *.el だけを適切なディレクトリにコピーすればそのまま動くのかも。(未確認)
またmhc-sync, palm2mhc, mhc2palml, today等を使うのであればRuby 1.8が必要です。palm2mhc, mhc2palmを使うのであれば pilot-link 0.9.5 が必要です。
にゃののんさんの弁。昔から言われてる言葉ではありますが、その通りでしてINTERTopでEmacsを持ち運べるようになった時の感動は忘れられません。あれも使い込んだなぁ。
mhcとhowmはやっぱり便利でP8210でMeadowを使う時の(今のところ)ほとんどはそのどちらかで使っています。ベースのWanderlustはまだあまり使ってないんですが。まぁこの半年ばかりメールで来るスケジュールの通知の比率が極端に減ってるという事もありますが。
で、せっかくのタブレットPCでMeadowばかりかよと突っこまれそうですが(「coLinuxも使ってますよ」という返答は置いといて)、Meadow上でmhcとhowmを含む色々なものを使っている時にでもElScreenのタブを指でタップするなり、別Meadowウィンドウを指でタップするなりするだけで環境が即座に切り替わるというだけでもかなり便利。そういう使い方にP8210の画面の小ささって効くなぁとも思ったりして。また、トラックポイントと(電磁誘導デジタイザではない)タッチパネルの両方が使えるのも便利に思ったり。
またP8210もZaurusも両方とも鞄に入れちゃってる状況でスケジュールの通知が来たらZaurusの蓋をぱかっと開けてmhcでそれを入力したところで、後でmhc-syncすればいいやと思える気楽さもいいです。もちろんてぶらであったらWristPDAにスケジュールのイニシャルをアルファベットで入れておくだけでも、後でmhc側でちゃんと書きなおせばいいとかも素敵です。
あ、Emacsの話じゃなくなってる…
事情があってLinux環境にIPAフォントを入れざるを得なくなったんですが、いやぁ、これは確かに見易いフォントですね。これだけでもLinuxに対する印象がずいぶん違う気が。
先日から訳あってcoLinux上でWYSIWYG*1のアプリケーションを使い始めていたところなんですが、まぁ、これがやっぱり動作それなりに重いのです。で、何故か同じ時期に購入したデスクトップパソコンよりもノートパソコンの方が早いような気が。
で、HDDもCPUもスペックはデスクトップの方が上だし、普段はノートの方が遅いと感じてたので変だなぁと思ってたんですが、ひょっとしてPentium 4とPentium Mの違い? coLinuxってマルチスレッドに対応してなかったでしたっけね。推測に過ぎませんが。cygwin上でこのWYSIWYGアプリケーションをビルドしなおすのも面倒なんでまぁこのままいきますが。まぁ ちょっと興味深いというか。
今までcoLinux上では軽いものしか使ってなかったんで気が付かなかったんでしょうかね…
*1 懐しい言葉。頭の中で「うわっとゆーしー…」とか唱えながらでないと綴りがわかりませんでした
とか思っています。ちょっとスレッドが使いにくいなと。Apple Mailのようなスレッドが好きなので、あれに近づけるように直そうかと考えています。何か要望があれば(既に以前の忘れてしまっているので… m(_ _)m )このタイミングでおっしゃって頂けると何とか押し込めるかも知れません。
ってMaidMail使ってらっしゃる方がこのページを読んでるかどうかも怪しいものですがぁ。
帰りの電車にて女子高生3人組の会話が断片的に聞こえてきました。
「ウィル…だよね」え? 「ウィルコム欲しいよー」え? 何? 「ウィルコムだと話し放題だって」ほほう。 「ウィルコムだとパソコンのインターネットも…だって!」「へぇー!」「高いんじゃないの?」そんな事ないって 「…(聞きとれない)…」 「ウィルコムかっこいいよね」 ぽかーん。
意識は変わりつつあるのでしょうか。
見る時間をとれない。(泣) とか言いつつスノーボードハーフパイプ男子予選録画とかは仕事しながら見たんですが。
今だに女子モーグルでサトヤさんが何位だったか知らないし、そもそも優勝が誰だったかさえ知らない。フィギュアスケートとスピードスケートぐらいは録画でもいいのでおさえておきたいところです。
昨夜は見られました、女子ハーフパイプ決勝。1位の人がとびぬけて凄いとか、4位までとそれ以下でレベルが違うってのは素人ながら感じました。いやぁ、いいもん見られました。
先日からスケジュール管理はmhcを中心にWristPDAで閲覧できる仕組になりまして、まぁ、普通に便利なので特に書く事もありません。
ただ、メモから必要な情報を探すために検索しようとするとWristPDAだと大変ですね。特に日本語入力が絡むと。Palm Desktopで逃げちゃいましたが。そんな訳でメモに関してもZaurusとの同期が取れないかしらんと、ぼんやり考えているところです。
P8210を買う前から気にはなっていたものの試用さえしていなかったOneNoteの180日体験版をインストールしてみました。なんだか正直使い方がさっぱりわからなかったのですが、とりあえずフリーハンドでのアイディアノートのような使い方を試しています。いや、howmもいいんですが、ちょこちょこと図やら入れようとすると面倒だったり。人に見せるようなものではないので殴り書きのままでいいかなとか考えてたり。
それにしても本当にさっぱりだったので「タブレットPC使いこなしガイド」をサラっと読んでみました。使うシチュエーションはこのコラムとは異なるのですが、OneNoteにどういう機能が付いてるかぐらいは何となくわかった気がします。
…はっ、Microsoftの製品について肯定的に書いてるなんて珍しい。(^^;) まぁ使いものになるかどうかの判断はこれからですけど。
何でこの時期に6630なんでしょう。不思議です。
Vodafone 702NKを買って以来、海外出張行く時には何故かCDMAが使えるところばかりだったのでGSMの恩恵は受けていないのですが、やはり基本的にどこに行っても多分使えるという安心感は嬉しいです。あとBluetoothもヘッドセットにも、ファイル転送にも便利。カメラの画質はあまりよくないけど、まぁ、あればあるで使います。今使ってるデジカメの動画は音声を記録してくれないから、臨場感のためには702NKで動画録画した方がいいってのもありますが。でも赤外線通信がないってところがちょっと残念なんですよね。
単なる「カット&ペーストできる手書きメモ帳」としての使い方しかしていません。まぁ、ソファでオリンピック見ながらだらだら書いたり、文章だけのところはキーボードで打ったり、好きに切り替えられるのは自由でええですね。ちなみに来週の出張の準備のためです。
あ、モバイルプリンタのドライバもインストールしとかなきゃ。
ジョーシン行ったり、ハンズ行ったり。出かける前と帰宅してから例によってOneNoteでお仕事。土曜大工もちょびっと。
それにしても昨日までとうって変わってまた寒かったです。
明日からの出張の準備はまだ。布団の中でできるところまでやるつもりです。
と言っても昨日のですが。
・BWANA: 信者さん抜きの信者オフの際に、さのうさんやcatsinさんが腰からZaurusを下げているのを見て、「あー、こういうのもいいなぁ」と思ってたのですが、手頃なのがなかなか見付からなかったのですが、東急ハンズの携帯ケースの売り場で丁度いい大きさだったので買っちゃいました。こうしてWWWページ見るとPDA入れるってのも用途に含まれていたり、何か空気入れられるみたい。(まだ試してない)
さて、そろそろ出張の準備せな。
出張先到着。下着全部忘れてきた事が発覚。
仕事も一段落で、これでやっとトリノ見られる… ってもう終わりそうですが。
やっとサービス開始ですか。これは嬉しいかも。あ、W-ZERO3…
でも(いや、出張中だからか)メールのやりとりはそれなりに頻繁です。でも空き時間はそれほどないのでノートPCを開いて、b-mobile繋いでメール書いて送信して、また蓋を閉じてサスペンドとやってる時間が微妙に惜しかったり。
先日からSL-C3000を腰に下げたままにしているのが実は便利だったりします。MaidMail立ち上げっぱなしで、メールを書いて送信ボタン押してそのまま蓋を閉じてサスペンドさせちゃうのは同じなんですが、その後のb-mobileへの接続とメール送受信はCronInetが勝手にやってくれます。いや、b-mobileの接続やらが問題ではなくて、パソコンをカバンから出したり入れたりするのが目立ちそうでヤなのかも。(腰からZaurus取り出す方が目立つという意見も)
ある程度長い文だとPC使うし、極端に短かいと702NKでそのまま入力しちゃったりなんで、微妙な位置付けであるのは確かなんですが。あ、でも職場に携帯のアドレス知られたくないからやっぱり仕事のメールは702NKで打たないですわ。というか、明日からはノートPCはホテルに置いときます。
八木沼純子がきれいになっていたのと、伊藤みどりの更なるおばさん化の二点が印象に残りました。
午後からホテルに籠って文書いてます。何十回と訪れている観光地なんですが、観光した記憶がないですよ。
ひたすら書いているのも退屈なので(ぉぃ) MaidMail のソースでもいじろうと思ってUSBでSL-C3000に繋いでssh/emacsでいじろうと思ったらLet's NoteにはZaurusのドライバを入れてなかった事に気付きました。
「もー、仕方ないなぁ」と書きかけの文をサーバーに同期してLet's Noteをサスペンド、寝ていたP8210を代わりに起こしてちょっとだけ文の続きを書いて、また飽きてきたので今度こそMaidMailと思ってUSBでSL-C3000に繋いでみたらこっちにもドライバを入れてない事に初めて気付きました。んもう、何でドライバぐらいダウンロードできるようにしておいてくれないのかしらん、シャープさんよ! (八つ当り)
「あ、そう言えばad-hocモードってのがあったんだっけ。使った事ないけど」
という訳でP8210をホテルのEthernetに接続したまま、SL-C3000とLet's Noteとad-hocモードのIEEE802.1で接続。このままLet's Note上のcoLinuxからもZaurusにsshしてemacs使うのも大丈夫で、仕事の書類作成もできる。わーい。というところで明朝のオリンピックに備えてそろそろ寝ようかという時刻。
やー、すっかり現実逃避成功しちゃいました。
MaidMailのソースをいぢる昼下りでした。せっかくの休みなのにテレビでオリンピックの番組でも放送してくれないおかげです。わーい。
明日は仕事なんで、今日の内にできたとこまで寝る前に出しておこうと思います。
デバッグの終わらない内に男子回転が始まってしまいました。
気が付いたらオリンピックの閉会式も終わっていて、そう言えば男子回転の結果ってどうなったんだろー、アイスホッケーどうなったんだろーみたいな感じになっちゃってます。
置くだけ置いておきます。動作確認は不十分ですが。
「フォントサイズ 20 を追加」「 メッセージリストの遅延表示を採用」「スレッド構築アルゴリズム変更」
てなところです。
◯ catsin [あああ・・・ご苦労様です。]
◯ さきら [二枚あれば何とかなるでしょう、きっと。]