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peinture miroirのマルチスレッド化の続き。QQueueを使うよりはQVectorを使って泥臭い事してキューもどきの動作をさせた方がスレッドセーフにしやすいかなと思って、該当部分を書き直し中。まだビルドしてませんが、続きは今晩か明朝にでも。
Let's Note Y4上のWindowsで全て作業しました。以下に手順を記します:
USBメモリを右クリックなどから初期化、但しFAT32ではなくFATにて。SYSLINUXをダウンロードし、展開したディレクトリ内のwin32の中に実行ファイルがあるので「$ syslinux -ma d:」などでsyslinuxの書き込み。ここで「d:」はUSBメモリのマウント位置です。KNOPPIX 5.0.1のイメージをダウンロードし、Microsoft のVirtual CD-ROMでマウント。イメージ内の \boot\isolinux の中にあるファイルをUSBメモリのルートにコピーし、「isolinux.cfg」を「syslinux.cfg」に名称変更。更にCD-ROMの中身をそのままそっくりUSBメモリにコピー。以上。
あとはtype U側でUSBから起動できるようBIOSの設定をして、USBメモリを差して起動すればKNOPPIXです。
画面が800×600だったりするのは1024×600に変更できるのかしらん? あと無線LANは内蔵のものを諦めてCFタイプの無線LANカードを使ったらあっさり認識して通信できました。Bluetoothは内蔵のものも有効なようで、Bluetooth Keyboardも認識しましたが、ペアリングの方法がわからないので保留。
とまぁ、問題があったりなかったり。無線LANなどどうしようもなければ「やっぱりデバイスドライバとしてWindowsって最高」とか言いながらcoLinuxとかで我慢したのでしょうが、まだ実用になりそうな気配を残しています。
あと、KNOPPIX自身は動作中のほとんどはストレージ(この場合はUSBメモリ)にアクセスせず、RAMストレージをうまく使ってくれるようなので、あまり「HDDを使わない」事に固執しないで内蔵HDD内にKNOPPIXのイメージを置いてしまってもいいかなとも考えてるところです。それでも普通の作業では早そうですし。あまり色々立ち上げるとメモリが足りなくなるのは必至ですけど。
● あー、こういう内容はもちょっと丁寧に書いてWikiの方に載せておくべきかも。来年の自分のためにも。
日本の携帯電話から日本の携帯電話、もしくは日本の携帯電話から日本の固定電話への通話料金はさほど安くないと思って、大して考えていなかったのですが、これ、国際電話でも同じ料金で使えると思うとちょっと安いかも。
使うかどうか微妙ですが、忘れないようにメモ。
やっぱりQQueueを使う事にして、代わりにpthread_mutexでごまかす事に。とりあえず今晩はビルドしたとこまで。明日からちょっと出かけるので、動かすのは明日か明後日か。