|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
このところ@masuidriveさんにそそのかされまくりで、Titanium Mobileをぼちぼち触っています。まぁ、最近、職場でも家でも空き時間がないので、主に通勤の地下鉄の中でですけど。*1
Titanium Developerで、プロジェクトを新規作成したり、ネット上のプロジェクト(Kitchen Sinkとか)をインポートしたりする分には特に苦労なくできました。iPhone SDKやAndroid SDKもTitanium Developerはちゃんと認識してくれました。Androidエミュレータでの動作も可能でした。めっちゃ遅いですけど。
が、どうしてもiPhoneシミュレータ向けのビルドが通ってくれないんですよ。ネット上の情報に従って/Library/Application Support/の下のファイルを消したりしてもだめ。
でまぁ、プロジェクトの下の「build/iphone」ディレクトリの下にiPhone SDKのプロジェクトができているので、そちらをXcodeで開いてビルドしてみました。「Base SDK Missing」ああ、なるほど。という感じで、Xcodeの方でトラブルを修正してみたら、後はTitanium Developerの方から直接「launch」してもちゃんと動いてくれるようになりました。
あと、実機での動作も、Titanium Developerでの設定が面倒(こっちはトラブルがあった訳じゃなくて単に面倒で)なのでXcodeから実機にインストールしてたりします。
そんなこんなで、Titanium Developerの中だけで「動かない〜」と悶々としていないで、「build」ディレクトリに降りて、各プラットフォームのSDKでより詳細な状況把握や問題解決をするといいかも知れませんよって話でした。
*1 オフラインでもAPIドキュメントを見られるようにhtmlをtarでまとめたのとか、PDFとかが欲しいです。
なんか買っちゃいました。ごらんのようにPocket WiFiの大容量バッテリーも持ってるのに。両方使い切るには20時間ぐらいかかるんでしょうか。
ご覧のようにバスタブが二つになってしまいました。とりあえず今晩は充電しておいて、使うのは明日以降です。
Macbook Airは連日(特に地下鉄で)大活躍なんですが、ちょっと不便だなと思ってることもあります。
自宅では主に夜にMacbook AirじゃないMacで作業しているんですけど、翌朝の通勤時に地下鉄で続きの作業をしようとするとちょっと困る。TitaniumなりEclipseなりXcodeなりの作業はDropboxの上で作業しているんで、ネットワークに繋がっていればさくっと全部のパソコンで同期してくれるんですが、地下鉄だとそうはいきません。emobileがあっても駅でしか繋がりません。朝、ちょっこっとMacbook Airを立ち上げて同期させておけばいいんですが、出勤前の時間帯ってそういうことをどうも忘れがちで、そんな時には地下鉄ががっかりしてしまう訳です。
そんな訳でちょっと思ったのがMacbook Airの蓋にiPadみたいなボタンがあって、それを押すとDropboxを同期してまたスリープに戻ってくれるみたいなの。それぐらいだったら地下鉄待ってる間でもバッグの中で押せるし。もちろんDropboxじゃなくても、それこそMobile MeのiDisk専用サービスであっても、そういうものがあればMobile Meに今後とも料金を払い続けるんですけどねー。
妄想でした。