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延々と買うかどうか悩んでいる訳ですが、金額的には月々1,000円の追加なので問題ないのですが、em oneを止めてemonsterにしたところで今より便利になるかどうかってのが見えてこないのが引掛っています。
emobileの回線がいくら高速で快適だからとは言え、まだ使えない場所は多いのでwillcom回線を止める事は考えにくい。当分はadvanced esを使い続けるでしょう。Bluetooth PANによりICSやWMWifiRouterだってadvanced esで動きますし。するとemonsterとadvanced esを比較したくなります。(比較せんでもいいって?)
そうするとadvanced esって良くできているなぁと思ってしまうんですよ。液晶はちょっと広くて細かいし、キーの配置も考えられてるし、テンキー付いてるし、写真も撮影時に縦横決められるし、emonsterより軽いし。
バッグに入れておくならemonsterではなくてem oneでいいです。超大容量バッテリーだって買ったし。とすると身に付けての運用ですが、708SCとadvanced esに加えてemonsterも身に付けるなんてのはちょっと。となるとadvanced esをバッグに入れる事になるのでしょうか。
emonsterでもbluetooth dunできるとの話も聞こえてきますし、em oneより良い点もあるのは事実なんですけどね。このままem oneを使わなくなってしまうのもかわいそう。というかもったいない。
気付くと日記の話はこればっかりですが、やっぱりemonster。
Bluetooth DUNも可能となった様子ではありまして俄然EM ONEに対する優位性が出てきました。せっかくのHSDPAなのにBluetooth 1.2とかでは寂しすぎます。電力消費に目をつぶってWMWifiRouter立ち上げっぱなしにしなくてもBluetooth DUNならば使う時だけHSDPAに接続するのが簡単ですが、Bluetooth 2.0ならHSDPAの速度を生かせるかなと。という訳で、emonsterを買う気になりつつあったところです。
が、最近の主となるモバイル用のパソコンはEverunとMacbook Airです。Everunはどうだか知りませんが、Macbook AirとemonsterではBluetoothでの関係が良くないとの情報も。せっかく色々と持ち歩かずに済むと思っていたのにBluetoothアダプタを繋ぐのも残念な感じです。また無線LANで接続するのであれば現状の超大容量バッテリー搭載EM ONE + 外部バッテリーの組合せの方が良さそうです。いざとなればBluetooth DUNでも大丈夫ですし。1.2だけど…
蛇足ですが、emonster単体での使用にはあまり期待していません。QVGAですし、ブラウザもWindows Mobile上のIEやOperaですし… iPod touchがあるとやっぱりそっちの方が… まぁ あれば使うようになるのでしょうけど。GPSも内蔵されてますし。というか使うようになれれば嬉しい誤算です。
ああ、困った。
普通の通話とほぼ同じ使い勝手でこれだけ安いのであればお得ですね。SkypeはSkypeで便利なんですが、使い勝手という意味ではいまいちというのも正直なところなので。
ああ、TV電話もサポートして欲しい、無料でなくていいから…
名古屋に来て契約してます。何で名古屋。
受け取りまでの間にちょっと買い物をしてまだ時間があるのでエスカ(ビックカメラ近くの地下街)の喫茶店で休憩。
em oneのバッテリはまだ余裕ありそう。でも地下街なので圏外っぽいですよ。この辺りはemobileの弱点ですねぇ。
ちなみに新幹線ではem oneをモバイルAPとしてEverunでちょこちょこしていましたが、ネット接続に関しては快適でした。むしろあの画面とキーボードで仕事するのがしんどいです。
昨日アップデートしたんですが、待ち受け画面にあるクイックメモは便利ですねぇ。ちょっとした事を殴り書きでいいのですぐにメモできてすぐに閲覧できる。他の機能についてはまだよくわかってませんが、とりあえずこれだけでも身に付けるデバイスとしても使い勝手は大幅に向上しました。
それはそれとして、今日も地下街でemobileは圏外だけどwillcomでは通信可能という場所がありました。徐々にそういう場所も減っていくのかも知れませんが、まだwillcom回線を手放す訳にはいかないかなと。
em oneの設定を移すとかそんな面倒事なく、ただem oneのUSIM刺して接続先をemnetからembに変更しただけで接続できちゃいました。当分これで行こうと思います。
● キーの打ち心地や筐体の手への収まり具合は良さそうですね。
音声通話のできる方のSIMでは通信を一切しないままに、とりあえずウエブのブラウジングだけしています。
HTCというとSoftBankのX02HTのイメージがあったのですが、全然違いますね、速度とか。回線の速度以上に端末の処理速度が違う印象です。キーボードも打ちやすいですし。カメラもGPSもまだ試していませんが、これだけでもかなりの好印象です。
先ずはNetFront 3.5だけインストールしましたが、これ以上の設定はmicroSD刺してからにします。
仕事ではなく家族親戚の用事ですが、色々と忙しいです。なかなかemonsterを環境設定する時間はとれません。でも、ちょっと空いた時間にちょこっとネットを閲覧したりするだけでも幸せになれます。WMWifiRouterとかも試したいのですが…。ああ、とりあえずmicroSDを刺すだけはやっておきました。
必要かどうかで考えると必要ないです。EM ONEとadvanced esでほぼ同じ事ができていますし、EM ONEを使わなくなるであろう事を考えるとEM ONEへの種々の投資が無駄になるのはもったいないですし、可哀想です。*1
が、EMONSTERを店頭のホットモックとして触るだけではなく、実際にHSDPAに繋げてNetFrontでネット閲覧したりなど色々すると楽しいです。ともかく楽しいです。概念的にワクワク楽しいというだけでなく、同時に触って直接的もワクワク楽しいのって久しぶりです。
たまにはこんな感想でもいいんでないでしょうか。
*1 EM ONEは日帰り出張時のモバイルAP専用機として使い続けるという選択肢もありますが、実際にそれをやるかどうか自信ないというのが正直なところです。
両方ともインストールしました。WMWifiRouterは本当にインストールしてちょっと設定するだけで快適に動きます。無線LANのオンオフまで自動にやってくれるので助かります。
モバイルGoogleマップの方も初めての起動は屋内でしたが、ばっちり現在地を表示してくれました。感度、精度ともに個人的には満足できそうです。
例えばどう考えてもadvanced esやem oneはネット端末として今でも魅力的なスペックを備えているんですが、いや、今でも実際に両方とも魅力的なんですが、入手して自分のものとして最初に触ってみて「あ〜、やっぱりこんな感じね」というちょっと語弊を恐れずに言うとガッカリ感のようなものがあったりしました。でもemonsterはそれが少なくて、むしろ「あれ、予想よりいいじゃん」という感が上まわる気がしています、今のところ。
iPod touchと似たような感覚かも知れません。スペックもわかっていて、jailbreakするとどこまで自由になるかもある程度わかっていて、ああ、こんな感じだろうなという想像はしていたものの、実際に入手してiPhotoと連携させたりSafariとかjailbreakした結果の種々のものを使ってみると「うわ、予想してたよりすごいわ」と感じさせられてしまったところなど。
いや、もちろんadvanced esやem oneを作ってるSHARPの技術力が劣るとかいう問題ではないんでしょう。実際、例えば液晶は素晴しいです。advanced esやem oneはピクセル数が多くてどちらも800×480な一方で、ipod touchは480×320だったりemonsterは320×240だったりで、例えばGoogle Mapsのようなもので比較すると情報の濃さなんかには素晴しいものがあります。でもウェブブラウザを使う時にはipod touchやemonsterの方がむしろ快適なんじゃないかと思ってしまったりします。液晶解像度で言えば「日本語端末でQVGAなんて実用上ダメ、せめてSL-C700と同じVGA程度ないと」と思っていた時期もあります。が、ipod touchやemonsterのようにVGAに満たない端末でも結構快適だったりします。少なくとも一年前にVGA未満に対して持っていた印象とはまるで異なります。
ブラウザやフォントの問題も大きいでしょうし回線の問題もあるのでしょうが、じゃぁ例えばem oneでNetFront使ったらemonsterやipod touchよりも快適かと言われれば、正直そんな事はないと思います。あれれ?
じゃぁCPUの速度の違いかなと思うとadvanced esがPXA270の520MHz、em oneもPXA270の520MHzで、実はipod touchやemonsterより速い。あれれ?
まぁトータルでのバランスなんでしょうか。ユーザーの嗜好に合わせて仕様を決めるというのも大事ですが、「これが使いやすいんだ」と信念のもとうまく割り切って仕様をデザインしていくというような。ま、これがうまくいかないと一部SONY製品みたいな事になりがちで、難しいところですが…
まぁWMWifiRouterでネット接続するというようないつものような話は今回はちょっと置いといて、モバイルGoogleマップを起動させたまま ぼ〜っとしているところです。縮小率を上げておかないと風景が飛んでく勢いで地図情報も飛んでいってしまいそうなので、ちょっと縮小率を上げておいたまま、名古屋から新大阪まで放置してみました。
いや、何をする訳でもなくただぼーっと眺めたいなと。ま、必要に応じてネットへの接続環境が欲しくなればWMWifiRouterを起動させればいいだけですし。
ま、夜でしたので、衛星写真と風景の比較で楽しむってのはいまいちできないのですが、リアルタイムに今渡っている河の名前がわかったりとか、ああ、あそこに地図と同じようにサンクスがあるとか… ま、しょーもないですが、時にはこういうのも楽しいです。
衛星は大体コンスタントに5〜8個把握しているようです。あと、AutoConnectのおかげで駅でちょっと停車時間が長めだとちゃんと回線を切ってくれるようです。列車が動きだせば再接続してくれるのはもちろんこれまで通り。トンネル入ると止まっちゃってトンネル抜けるとするするっとワープしたりってのもかわいらしいじゃないですか。
あとはぶるじょわまっぷの偉大さと先見性に思いを馳せたり。ぶるじょわでなくても大丈夫になりました。
WMWifiRouterを使っていたら動作が不安定になり無線LANが動作しなくなりました。結局色々いぢって治ったのですが、こういう事が時々あると不安です。
EM ONEみたいに簡単にバックアップ/リストアできる環境にするべきでしょうか。
emonsterでWMWifiRouterを一日中試しに動かしてみましたが、接続不能になったりしてリセットを余儀なくされた事4〜5回ほどありました。まぁ、em oneでも動かし始めの時には似たような感じでしたが、画面を消したり設定をいぢったり工夫して一日触らずに運用できるようになるのにはちょっとかかったのでemonsterも同様かも知れません。
3月のwillcom契約数は何とか純増を確保したものの、emobileの1割強というところ。一方のemobileの純増数はdocomoと肩を並べそうな勢い。気付いたらemobileは累計契約数でもdocomoのl%弱まで来ています。
個人的には最初に持った携帯通信端末がDDI Pocketのものであった事や、データ通信定額サービスを開始した実績など思い入れはあります。
でも実際にadvanced esとemonsterの両方を使っていると、(emobileのエリア内で生活している人には)willcomよりもemobileを勧めざるを得ないというのが偽らざる気持です。という訳でwillcomを周りの人に勧める事はしません*1が、がんばって次世代PHSに繋げて欲しいものです。
*1 相談には真摯に応えないと…
だそうですねぇ。HTCが発売するという事ですかSIMロックをかけずに売るんでしょうが、1.7GHz帯のモジュールが入っているかどうかが気になるところです。
● ああ、入ってないようですね… うーん。
バックアップはどうせしないといけないのですが、Spb Backupを勧められたのでとりあえず試用してみます。現在バックアップ中。
あれですね、US$で支払うんだったら早い内に払った方が良さそうですね。
ミニチュア感がいいんですかね…
昨日は何度かリセットしましたが、今日は午前中に設定を見直してからはずっと触らずに運用できました。もちろん外部からの電源供給は必要でしたが。
今のところの設定を簡単に書くと、Auto reconnect:off, Force ad-hoc only:off, Wifi power boost:off, Restart wifi on connect:onてな具合。ちなみに別途AutoConnectはインストールして自動切断と自動接続を設定しています。で、WMWifiRouterを動かしたまま電源ボタンで画面オフに。
まぁ、このまま半日ほど稼動しっぱなしだったのはたまたまかも知れませんが、こんな感じで様子を見てみます。
インストールしました。GPS電波捕捉までの時間が早いですねぇ。シリアルポートは通常番Kaiserと同様、4番です。
私もインストールしました。とりあえずカメラの回転のバグフィックスと、写真への位置情報の追加だけ設定してみました。
あぁ、あとは写真を3MBの設定で今は撮影しているので、日記とかに載せる時のためにせめてリサイズ機能を持った画像処理ソフトをインストールしないと。
JPCERT/CCのレポートより。オーバーフロー検査を行うコードが最適化により省略されてしまう可能性があるとのこと。
あらら。そんな最適化まで。(苦笑)
色々なものを最新版のgccでビルドしなおした方がいいんでしょうかね。どの段階の最適化かよくわからないんですが、本当にgccだけの問題でしょうか? GCC全体の問題ではなく?
WMWifiRouterも安定してきたようなので、昨日の設定のまま、画面をオフにして敢えて外部バッテリーを繋がずに連続稼働してみました。クライアントはiPod touchだったりWindowsノートパソコンだったりですが、ずっと使っていたという訳でもないですし、モバイルGoogleマップも少し使ったりもしながらでしたので、参考程度に。
そんな状態で、3.5時間ほどでバッテリーの警告が出ました。
先日のモバイルGoogleマップ動かしっぱなしで新幹線乗ったりした時の駆動時間は2時間程度で、それより長かったのはまぁ予想通りです。画面を消せばそこそこ保つという印象でしょうか。実用上は小さめの外部バッテリーなり、標準サイズでもいいのでスペアのバッテリーを持っておけばWMWifiRouterをばりばり使うのであっても実用上問題なさそうに思っています。
外部電源を繋いで更に5時間ほど動かしていましたが、一度もemonsterに触らずに安定して動いていました。*1
が、その後でWMWifiRouterにてDisconnectしたらWMWifiRouterがクラッシュしてしまったようです。まぁrgb400さんが解説されているようにcrash cleanupを使って復旧させましたが。ま、この程度は仕方ないですかね。でも、やっぱりバックアップは必要ですね。
*1 敢えて触らなかったんですよ〜 (^^;)
Orbの動作確認。
WM6_BT_DUN.cabのインストールと、EverunからのBluetooth DUNによる接続の確認。
Skype for Windows Mobileのインストール。(for Smartphoneは動作せず) catsinさん、深夜にもかかわらず通話テストの相手ありがとうございました。ちょっと慌ててスピーカーの音を小さくしたままでしたが、音を大きくすれば問題なく会話できそうです。音質にも問題なし。ただし、現状では音は背面のスピーカーから出てるみたいです。
UltraGのインストール。YTaskMgrのインストール。
えー、まだMacbook AirからのBluetooth DUNができていないので負けおしみであるのは否めないです、ええ、もう。(泣)
Bluetooth PAN経由のインターネット接続共有でも、クライアント側からBluetooth接続した段階でHSDPAに接続して、クライアントからBluetooth切断したらemonster側でもHSDPAから切断してくれているみたいです。
だったら、省消費電力という意味ではICSを起動して放っておいても許容できるんでないでしょうか。せっかくのemobileの速度を生かそうと思えば現状ではWMWifiRouterにならざるを得ませんが…
● と思ったのですが、勘違いでした。インターネット共有を起動しているだけでは、クライアント側からBluetooth PAN接続してもHSDPAに接続してくれませんね。うーん。
emonsterでは2GBより上のSDHCでも大丈夫という事で、4GBのmicrSDHCと、対応したリーダ/ライタを買ってきました。
先の週末に行きました。花祭と言っても灌仏会の方です。emonsterでも撮っていたのですが、microSDのリーダも入手してパソコンに吸い出したので改めて。
花吹雪です。シャッターチャンスを逃しまくりです。
空を背景に。いい天気でした。
カレーを作ってました。ナンを焼いてくれました。
青空の下でのんびり食べるカレーはおいしかったです。
これ、何の花でしょうか。
この桜もお年寄の風格が。
写真はemonsterで撮ったような事を書きましたが、実は最後の2枚だけしかemonsterで撮ってません。最初の4枚はunidenの安物デジカメです。撮っていて「やっぱりデジカメの方が撮りやすいなぁ、光学ズームもあるし、フォーカスも合わせやすいし、マクロも明示的に指定できるし…」と思っていたのですが、パソコンの画面で並べて見てみると画質の差も歴然でやっぱり安物であってもデジカメはカメラ専用機なのでした。んー、下手するとemonsterだけ持ち歩けばいいかなとちょっと期待したんですが、デジカメもやはり持って歩かないと。
でも日記で公開するためにQVGAまで縮小しちゃえばあんまり差ないかなとも思ったり。(ぉぃ)
当然ながら諦めきれないBluetooth DUNですが、昨夜からうまくいくようになりました。
基本的にやり方は伊藤浩一さんとこから辿ればいいと思いますが、Generic Dialupも残しておきたかったので、
% cd /Library/Modem\ Scripts
% sudo cp -p Generic\ Dialup.ccl/Contents/Resources/Base\ Script.ccl EMonsterBluetoothDUN
してEMonsterBluetoothDUNをいじりました。で、Bluetoothの「モデム」タブにて「製造元:その他」で「機種:EMonsterBluetoothDUN」でうまくいっているようです。
WMWifiRouterよりちょっと遅い気もしますが、消費電力や使い勝手を考えると便利になりました。WMWifiRouterは何時間の連続稼動すると不安定になりやすいようですし。
● こんだけ出ればいいかな。
保久良山で桜を眺めてきました。街の方はほとんど散ってますが、ちょっと山なので桜もまだ残っています。
まだまだ桜でいっぱいです。
神社境内は見事でした。景観をよく考えてるなぁと感心。
満開です。
桜の合間から街が見えます。
街まで降りると桜はほとんど終わっています。満開の時期にこの電車乗って車窓から外を眺めると桜が見事ですよ。
散歩の途中で試しにemonsterでも写真を撮ってみました。
こちらがunidenのデジカメ。500万画素CCD。
こちらがemonster。300万画素CMOS。
どちらも保存形式は300万画素でJPEGの一番上の画質です。実画像を見るともう一目瞭然なぐらい細かい部分のつぶれ方とか、明いところの飛び方とかに差があったりします。まぁ色がCMOSっぽいなぁってのは仕方ないところでしょうが。
で、emonster側の圧縮ノイズが酷いので圧縮率が高いのかなと思いきや、ファイルサイズはむしろemonsterの方が大きかったり。(苦笑) まぁJPEG圧縮用のアルゴリズムなりチップなりの差だったりするんでしょうか。unidenのも安くてもデジカメ。カメラとしての威厳を保っております。ま、一眼レフ…とまで行かなくてももうちょっと上のコンパクトデジカメをお使いの方からすれば、どんぐりの背比べだったりするのでしょうけど。
しかし、こうしてQVGAまで縮小してしまえば、色合いが違う程度の差しかないのかも知れないです。公開日記用にはemonsterで十分かも。GPSの位置情報付けられるし、撮ってその場で簡単にアップできるし。
● と思ったけど、この色の飛び方では肝心の桜が見えない…>emonsterの方の写真
おでかけでしたが、advanced esと708SCとiPod touchだけを持って行きました。
駅で電車を待ってる時にWMWifiRouter経由でiPod touchでウェブブラウズすると案外快適なのです。あれ、もっと遅いような気がしてたけど…と思って電車に乗り込むと…
しかし移動時にはemobileに慣れちゃうとwillcomの通信速度はちょっと辛いです。電車の中では極端に遅くなります。advanced es単体でもWMWifiRouter経由のiPod touchでも。高速化サービスを外していたけど、高速化サービスを付けるとまだマシになるのかしらん。
今日はWillcomのD4のニュースで溢れていますが、スペックの470gを眺めていて思い出したのはOASYS Pocket 3です。OASYS Pocket 3は490gですが。
あのキーボードは打ちやすかったです。両手で打てるぎりぎりのサイズ。モデムカードを差してホテルからNIFTY Serve経由でtelnetとか使ったっけ。あのキーボード搭載の薄いUMPCとかあったら嬉しいのですが。
● ちなみに親指シフトモデルです。
Googleマップは便利で、出張先にも使ったりしています。
で、今日は歩いている時に「ああ、そう言えばこの辺りに有名なお好み焼き屋さんがあったっけ」と思い出して、その場で起動して「お好み焼き」で検索、現在位置と店の場所を比較してとことこと。
着いたら定休日でしたが。
GPSのロガーとしてはGPX LoggerとTrackMeを試しているところです。
色々試しています。
最初はVisualGPSceで試しましたが、変換が面倒なのと、後どうも画面オフの状態でのログ取りがうまくできていない。電源が入っている時は問題ないのですが。
次はGPXLoggerを。こちらはログ取り用のアプリケーションだけあってログ取りの形式を細かく設定できたりして、良くできているのですが、画面オフのまま一時間ほど歩いてみたらどうもログが取れたり取れなかったり。
昨日はTrackMeを。これもなかなか良くできていて、kml形式でもいきなり保存できてしまったりいきなりアップロードできたりしてそのまま変換などなしにGoogleMapsなどに表示できたりして面白いです。で、昨日90分ほど歩いたのですが、画面オフのままでも最初の内はちゃんとログを取れていたのですが、途中の30分近くのデータがすっぽり抜け落ちてしまっていたりしました。まぁ丁度ほぼ直線で歩いていたのですけど。
何はともあれちゃんとログの取れるものが欲しいです。私の設定が良くないのかしらん。
Bluetooth DUNも設定はしていつでも使えるようにはしていますが、よく使うのはWMWifiRouterです。数時間ほど動かしてから一度終了して、またWMWifiRouterを動かそうとするとうまくいかない事が時々あるのはEM ONEの時と同様なので、1時間ほどWMWifiRouterを動かしたら、終了してから一度再起動するようにはしていますが。
タッチタイプができるのであれば悪くないと思うんですよ。SL-C Zaurusではタッチタイプできなかった私としては、現行機種でタッチタイプできるギリギリの小ささがLOOX Uです。
でもOASYS Pocket 3とかINTERTopとかはタッチタイプができて持ち運びできるという事で評価してきたんです。機能が低くても。
まぁLinuxでもWindows XPでもなく、Windows Vistaでも我慢するので、タッチタイプができるのであれば許せるかなと。動画レビューを見ても親指タイプの動画はあっても、タッチタイプの動画ってないんですが、今一番知りたいのは個人的にはそこです。SHARPなりWillcomなり、その辺りの情報を出してくれないでしょうか。
ああ、Meadowとかがまともに動く470gのWiFi / Bluetooth / W-SIMスロット付きの端末、悪くないじゃないですか。
今週末、東京に行きます。別のところには早々に書いてましたが。
これで日本円で安心して買えるようになりますね。EM ONEやEMONSTERで使うにはお勧めです。ホントに。
どうやら日本にも電波が届いているそうですよ。
やっぱり止まった状態であれば、そこそこWillcomの×4でも速いですね。
今日は緊急の用事でb-mobileもe-mobileも使えない状態(他で使っていた)でネット接続する必要があって、advanced esでWMWiFiRouterを使用しました。まぁemonsterで使うときと設定を同じで使えるようにしているので、advanced esでWMWiFiRouterを動かして、パソコン側の設定は何も変えずにサクっといきました。
で、部屋の中で使ったのですが、一度に沢山のウェブページを開いたりとかしなければそこそこ速いですね。少なくともadvanced es単体で使うのに比べると早く感じます。もちろんemobileと比べちゃだめですが。
あっという間にバッテリーがなくなってしまいましたが。
東京に着いてからemonsterのWMWiFiRouter経由でiPod touchのSafariやらMailやら使って、地下鉄乗る時にWMWiFiRouterを切って、Bluetoothをオンにしておく。駅を出てからemonsterのGoogle Mapsで目的地へと。
目的地に着いてから、会議の中で確認事項が出る度にEverunでBluetooth DUN経由でネット接続してちょこちょこと調べもの。
仕事を終えて飲み屋に異動。見るとemonsterのバッテリがあやしくなってきたので念のために、外部バッテリを繋いでemonsterを充電したまま飲み食い。
終わる頃にはバッテリも余裕がでてきたので再びWMWiFiRouterを動かしてiPod touchのSafariでウェブブラウズ。が、iPod touchのバッテリがあやしくなってきたので、WMWiFiRouterを終了してiPod touchのWiFiも切る。
そんなこんなで色々な機器が活躍してくれた訳ですが、ごはんを食べさせてあげるのも大変。
予定通りの帰宅時刻でした。
emonsterは外部バッテリーに繋いだままWMWiFiRouterを動かして、電源ボタンで画面を消して、網棚の上のカバンの中へ。*1で、Macbook Airでメールの読み書きとか、るびま読んだりとかしている内に新大阪へ。
途中で寝ちゃってもいいようにという事で「新大阪が終点ののぞみ」をわざわざ指定して指定席をとったのに、結局寝ずに来てしまいました。ちょっと休んでおけばよかったかも。
で、在来線ではiPod touchでウェブをちょこちょこ眺めたり。こっちは寝過ごすと大変なので、寝ないようにしてましたが。
まぁ一番使うアプリケーションはWMWiFiRouterではありますが、何はともあれemonsterは手放せません。
*1 いとうさんは画面を消すと無線LANも切れると仰いますが、私のトコでは何の問題もなく使えます。何が違うのかしらん。
存在自体を存じ上げなかったのですが、伊藤浩一さんとこから辿ってインストールさせて頂きました。
ちょっと試してみましたが、機能としてはWMWiFiRouterと同等みたいです。HTTPだけじゃなくてIMAPも通りますし。いや、まだクライアントはiPod touchしかまだ試してませんが。DHCPサーバも付いてますし便利。ただ、無線LANの自動オン/オフはなさそうです。*1
私の環境ではWMWiFiRouter使っている時に電源ボタンでemonsterをサスペンドしても使い続けられる旨は以前にも書きましたが、このICS Controlでは(今のところ?)そうはいかないようで、サスペンドしたら無線LAN側の接続が切れてしまいました。伊藤さんのWMWiFiRouterでの動作と同等でしょうか。
ただ、Kaiser Tweakを使って「Wifi standby mode」を「enable」にしておいたら、サスペンドしてもモバイルAPとして動作し続けています。これで動作としてはWMWiFiRouterとほぼ同等です。
下手するとWMWiFiRouterより動作が安定しているかも知れません。だとするとむしろこっちを積極的に選択すべきなのかも。という訳で数日ほど試験的に使ってみて様子を見てみようと思います。
あー、それと速度面での比較もまだ全然してません。
*1 まぁその程度なら他のツールとの組み合わせで何とかなりそうですが
今朝からICS Controlをemonster上で試させてもらっています。できる事はやはりWMWiFiRouterと同じで、クライアントはiPod touchでもLet's Noteでも問題なく、HTTP/HTTPSだけではなくPOP, IMAP, SSHなども通ります。
では無料なだけICS Controlの方がいいのかと言えば一概にそういう訳ではなくて、半日使っただけでも色々と気付かされます。
(1) 無線LANのオンオフは手動でやらないいけません。emonster上でWMWiFiRouterを動かす時にはこの辺り自動でやってくれたのですが。
(2) 1時間ほど通信していないと反応しなくなる事があります。ただしICS stopしてすぐにICS startすると復帰します。通信しっぱなしだと逆に大丈夫っぽいです、今のところ。
ではICS Controlは無料なだけがメリットかというとそうでもありません。
(a) 無線LANの設定をあまりいじらないっぽいだけ、クラッシュした時に無線LANが使えなくなる可能性は低いのかも。これは推察ですが。
(b) 共有の開始/停止は非常にWMWiFiRouterと比較して非常に早いです。(アプリケーションの起動は遅いですが)
てなところで、(2) の問題点は (b) の利点により、常に身に付けているのであれば無視していいのかも知れません。何となく使っていて安心ですし、悪くないのではないかと思いますが、もう少し実験を続けてみます。
あ、ちなみにスピードテストはしてませんが、体感速度としてはパソコンに繋いでもWMWiFiRouterと同等程度です。
● んー、通信しっぱなしなら8時間ぐらい連続稼動でも大丈夫っぽい。
通信していないと切断されるのはいいのですが、その後自動的に再接続してくれなかったので、ICS Controlは今日一杯で止めてまた明日からWMWiFiRouterに戻ろうと思っていました。
でも私の設定の問題だったようです。KaiserTweakでHSDPAを自動に10分で切断する設定してたのが悪さしていたようで、この機能で切断された場合にはICS Controlによる自動再接続は効かないようです。
KaiserTweakでこの設定を元に戻したら、自動的に再接続されるようになりました。というか、切断された瞬間に再接続を行なうのでWiFi側もHSDPA側も接続しっぱなしで、消費電力的には厳しそうですが。
まぁWiFiとHSDPAの両方が接続しっぱなしというのはWMWiFiRouterでも同じですので、あまり気にしないでまた明日も引き続き実験してみようと思います。
AutoConnectはICS Controlなどの動作に関係ないように見えたので、改めてAutoConnectの説明を読んでみると、IPアドレスが割り振られているとネットに接続されていると判定する旨が。あー。WMWiFiRouterにしてもICS ControlにしてもZeroProxyにしろdelegateにしろahttpproxyにしろ、無線LAN側でIPアドレスを振っているので、モバイルAPでの回線接続・切断用途にはAutoConnectは使えないという事ですか。という訳でAutoConnectは使わない設定で今朝から動かしています。
んー、「プライベートIPを除くIPアドレスが存在する事でネットに接続されていると判定」してくれていると色々と便利そうなのですが。残念ですが仕方ありません。
という訳で、簡単に現在の設定の内容を書いてみます。なお、この設定はICS ControlだけでなくWMWiFiRouter, ZeroProxy, ahttproxyなどでもそのまま使えています。
コミュニケーションマネージャーから無線LANの設定を選びます。SSIDはセキュリティの都合で隠させてもらいます。こんな感じの設定になればいいはずです。で、メニューからWi-Fiを選びます。
「新しい設定の追加」を選びます。なお、設定が終わってから下の「コンピュータからコンピュータのみ」を選んでおくと無線LAN APに勝手に繋がらなくなるので便利な人は便利かも。
「ネットワーク名」に適当な名前を入れて下さい。まぁ自分の名前でも何でもいいと思います。アルファベットだけの方が無難なのかな? 接続先は「社内ネットワーク設定」にしておくといいです。あと、下の「ad-hocの接続です」にチェックを入れ忘れないように。
ここではWEPによる暗号化をかけていますが、実験の段階では暗号化しない方が動作確認が楽でしょうね。常用するのであれば(WEPは気休めではありますが)暗号化しておいた方がいいです。
ネットワークの接続先を「社内ネットワーク設定」にしておいてから、「IEEE 802.11b/g …」を選択します。
で、適当なプライベートIPアドレスを設定します。ちなみにこの設定はWMWiFiRouterのと同じです。ま、これと同じ設定で構わないかと思います。
DNSとWINSとかは空欄のままでいいというか、空欄のままの方がいいのかな。
で、設定が終わって最初の写真みたいになっていれば大丈夫なのではないかと。
今日はemonsterでICS Controlを動かしたまま外で仕事してたら、ノートパソコンから繋がらなくなりました。何だろうと思ったらバッテリー切れでシャットダウンしてました。あー、満充電でない状態から2時間半ほど使ってたから仕方ないです。
em one + WMWiFiRouterの組合せでこの状況になると無線LANの設定が破壊されてしまったりするのが不安ですが、emonster + ICS Controlの組み合わせですと(あまり根拠はないんですが)あんまり心配してません。無線LANが使えなくなった事はないので。いや、それがEM ONEとEMONSTERの差か、それともWMWiFiRouterとICS Controlの差かちゃんと調べてないのですが。
という訳で、外部電源を繋いで起動させてみたら特に問題なさそうにそのまま動きました。この組み合わせですと、ICS Controlを起動させたまま無線LANをオンオフしても今のところ問題が発生した事ないので気楽です。特にNetFrontなんかは無線LANをオンにしていると外部への接続先を勝手にそっちだと思い込んでしまうようで使えなかったりするので、NetFrontを使う時だけ無線LANをオフにするとかって事も簡単にできるところが嬉しかったりします。
高校生の頃までは市立図書館に良く通ってたものですが、大学生の頃からは大学の図書館に行くようになり、就職してから毎週というような頻度では図書館には行かなくなってしまっていました。
それこそ子供の頃は小説とか工作とか実用とか色々借りていたのですが、高校生の頃には新書とかの類いばかりになり、大学からは専門書ばかりのような。読むジャンルも段々幅が狭まってきていました。で、最近となると読書の頻度自身が極端に低くなってしまって。
今の部屋に引っ越してから、歩いて行ける範囲に図書館があるのは知っていたのですが、少なくとも平日は仕事の前にも帰りにも図書館が開いていない事もあったりして、何となく一度も行ってませんでした。
でまぁ、娘も絵本を丁寧に扱えるようになってきたので、そろそろかなという事で、ちょっと時間をみて二人で図書館に行ってきました。まだ2歳ですけど、本人の図書館カードを作れるのですね。本を選び放題なので娘はちょっと興奮気味だった様子。まぁ買うのと借りるのとの区別がまだ不明瞭というか、所有という概念を把握が充分ではないような気はしますが。
で、ちょこちょこっと子供向けじゃない本も眺めてみたら宝の山に見えてきました。という訳で一度帰宅して娘が寝てから改めて図書館へ。久しぶりに小説も読んでみます。「あー、なんだっけ、こんな感じの書評の本って何だっけ?」というのをadvanced esで調べてみて思い出して借りてみたりして。*1
時間は有限なので読書をする事で何かの時間が削られます。しかも一番大切にすべきではないかとも思う「何もしない時間」が最初に削られやすいのが気になります。まぁ、でも、何とか時間をやりくりして「何もしない時間」を確保しつつ、読書の時間も増やしていきたいものです。
*1 あ、折角なんでガジェットの話もちょっと混ぜてみました。
◯ Mike [A great resource - many thanks!]