|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
MS Wordの日。Emacsキーバインディングが使えないとなるとKINESISとレーザーマウスがないとやってられません。
かつみ・さゆりが何時の間に何処の議員になったんだろうと思った。
OQOをメモ用マシンとして持ち歩くようになったのですが、メモ用マシンにはパスワードなしでサスペンドから復帰して欲しい。となるとOQOにある程度ヒミツな情報は入れておけない。
じゃ、Zaurusに入れよう。という訳でzsafeを試したりgpg.elをインストールしようとしたりしていたのですが、いつの間にかgpgもgpg.elも使える状態になってました。小人さんありがとう。
…小人さん、何でパスフレーズ知ってたの?
急に寒くなってコートのポケットにOQOとZaurusの両方を入れられるかと喜んで(ぉぃ)いたのですが、いざ寒くなると手が冷たくてOQOとかZaurusを取り出すのにためらわれてしまう事態となりました。
そっか、去年もこれでBluetoothのA2DP対応のヘッドセットで(鞄の中の)iPodによる音楽観賞と702NKによる通話をポケットに手を入れながらやる事にしたんだっけ。うーん。
いや、でも電子メモとしてのOQOとオフラインで使えるメール端末としてのZaurusはどっちもすぐ使える状態であって欲しいんですけどね。
ちなみにスケジュールの確認はWristPDAで大丈夫。スケジュールの入力はZaurusのmhcだけど。
今日もWindowsでのMS Wordの日。Windows機にもKINESISが繋いであってよかった。でもDELLの付属のマウスはいまいち。
寒くなって部屋の外でのPDAを使うのがためらわれるようになっても、腰フォルダの位置確保の争いは続いております。
ま、でもメールの送受信はZaurusで、WanderlustとMHCの連携が便利な以上は、スケジュール記入はZaurusである以上、職場では腰フォルダにZaurusって感じですか。一方で、職場を離れると本業のFreeNoteでメモをすぐ取れる事の方が大事だから腰にはOQOって感じで。
ま、その場その場のシチュエーションに応じて、一番手元に置いておくべきものが変わるという当たり前と言えば当たり前の話なんですが。
電磁誘導デジタイザとタッチパネルの両方を塔載したThinkPadタブレットPCとか、Core 2 Duo Core Duo塔載で1kgを切ったNECのとか、軽くてスリムでBluetoothも積んでるVAIO type Gとか色々発表されてる今日この頃ですが、OQOからも噂のやつが出るみたいですね。
いや、まだ正式発表されてないので噂の段階なんでしょうが。さて、これを受けてexpansysでは値下げするかと思ったら、下がってませんね。でも在庫は大幅に減ってる。よくわかんないです。
ほとんどFreeNoteマシンとしてですが。
OQOを出し入れしたりしていて、ちょっと気付いた事。無意識にZaurusの液晶に触らないようにしてたんだなって。タッチパネルだから電源入っている時に、特にビュースタイルの時に液晶面に触れるとそれが反映されるんで、ボディの側面を持つように(半分無意識に)してたんですね。OQOだとその辺り気楽で動作中だろうが、側面ではなくボディの上面と下面、つまりバッテリ面と液晶面を親指とそれ以外の指で挟み込むように持っちゃいますね。これは微妙に安心感があります。
まぁ、Zaurusはインプットスタイルがありますので、それはそれで安心感がありますが。
OQOの新型がCPUとかメモリとか拡張性はそのままでいいので、クラムシェル採用で体積や重量の減少とかだったら大歓迎、というかmodel 01+を買ったのを悔やむところなんでしょうが、残念というか幸いというかそうではない雰囲気です。
● なんか知らないけどまたexpansysでの在庫減ってますね…
OQOを注文した時点でこっちに投資する金も突っこんだのでもう諦めた気でいましたが、締切真近になってまた気になってきました。
だって、デジタイザはないけど、Linuxで書き放題で通信し放題なんでしょ。GTKって経験ないけど。
ykさんからバグ報告を頂き、引き続き辛抱強くデバッグに付き合って頂きました。おかげ様で複数のバグを取る事ができました。
・環境に依存して起動できないバグを一つ修正
・SMTP設定ダイアログ内のメールアドレスが反映されないバグを修正
ykさん、改めてありがとうございました。
一部で話題のFON。FONマップを眺めてみると、東京では流石に沢山アクセスポイントがあるみたい。大阪も京都も実用には遠そうだけど、そこそこ。でも名古屋市内にはない。へぇー。この状態で名古屋でLinusで公開すると目立ちそうだなぁ…
というか、日本海のまんなかとかにあったり、伊豆諸島のさらに先にあったりして「SUGINAMI」とか書いてあったり(青ヶ島の側?) このマップ自身いまいち信用ならないのかしらん。
投票終了。11月31日締切の仕事が二本あっったので(結局その内の一本は時間不足で流れてしまいました) 今年は無理だなぁと諦めてましたが、締切が二日延びていたのを知っていたら、ひょっとしたら… 残念。
参加だけでもできるよう、締切とかに関係なく描き溜めておくべきですねー。描いてないとどんどん下手になる一方だし…
一日に二度のリリースとなってしまいましたが、ykさんからまたバグ報告を頂きましたので修正したものを出しておきます。
・Rubyのバージョンによってはメール送信時にMaidMailがエラーで強制終了するバグを修正
ykさん、毎度ありがとうございます。
あちこちで評判ですね。今まで海外携帯にあまり興味のなさそうな人からもE61の話が聞こえてきたりしてちょっとびっくりしてます。
まー、私はタッチパネルを搭載しているというだけの理由でM600iの方がいいや って感じなんですけど、ちゃんと日本国内で使う事を想定されて発売されるSIMロックフリーの端末が出るのは嬉しいです。今後も続きますように。
E70って予定にないんですかねー。むしろE61よりE70の方が楽しそうなんですけど。
FedExから封書が届きました。OQOの消費税の請求書が今頃になってやってきたのでした。
Eclipse開くとこまではしたんですけど、メールの処理とかヘッドラインニュースを読んだりしてるだけで今日は終了。明日は(遊びの)予定があるので。
週末に何かしようという考え自体が間違っている気がしてきました。
OQOと機能として被る部分の多いSL-C3000よりは、SL-C760をOQOと一緒に持ち歩く方がすっきりするのではないかと思って、C760を充電してみました。
や、まだ充電しただけなんですけど。
いや、何となく、認証の問題がある以上、CDCではなく、CLDCじゃないとダメだろうと*1思っていたのですが、AWTをベースにしているFreeNote2をAWTの欠片すらないCLDC + MIDPに移植するのは酷だなぁ と思ってたところです。
が、CDCのPersonal ProfileもM600iなら使えるんですよね。
でもCLDCをSymbina MIDP Peintureで採用した理由は認証…もあるんだけど認証は致命的ではなく、むしろCDC + Personal ProfielのAPIよりCLDC + MIDP + Nokia APIのAIPの方がお絵描きアプリケーションに向いていたのが理由なんです。
UIQ3のデバイスがインストールロックされている状態で国内で発売されている訳ではない以上、認証はDevCertでも何とかなるだろうし、CDC + Personal Profileの方が標準のAWTのAPIに似ているので、移植は楽だし、総合的に見るとCDCかなと。
という辺りまで今朝Eclipseを閉じたところで思ったのでした。という訳でまだ何もしてません。
*1 CLDC + MIDPなら認証なしでインストールできます
にゃののんさんと愉快な仲間達にご一緒させて頂いてTAKETYONさんの家に。とにかく濃かった…
右の腰フォルダにOQO、左の腰フォルダにSL-C3000 てなスタイルは昨日だけのネタのつもりでいたのですが、今朝は左のフォルダを外すのを忘れたまま出社。
まさに今日はOQOもSL-C3000もどっちも使いたい状況にあって、OQOとSL-C3000の両方を腰フォルダに入れてます。…便利じゃん、これ。やっぱりバッグに入れておくなんて軟弱者です。持ち歩かなくては。
CDC Personal Profileすごい。FreeNote2のソースをそっくりそのままコピーして、メインクラスを指定してjar, jad生成して、そこからSIS作っただけ。ソース何もいぢらずにとりあえず動いちゃいました。
まだ線の太さを変えられないとか、ファイルの保存ができないっぽいとか問題はありますが、とりあえず何とかなりそうな雰囲気ではないかと思います。
というか、動作速度(というかペンイベントの取得頻度?)はZaurusより速いっぽいんですが…
昨晩、FreeNote2がソースの変更もなしに、M600iでも動いてしまったのを見て、『Javaっていいかも』などと改めて感じた次第です。しかもサクサクだったし。
という訳でFreeNote2のソースをもっと積極的にいぢらせてもらおうかと考えているところです。
Javaなのに「public ZPenEventHandler(QMouseEvent e) …」とか書いて悩む。色々混ざってるみたいです。
あいまいにしておくのは良くないです。新しいアイデアを思いついても、それにより逮捕され、有罪にされる可能性が自分自身で判断できないと、何もできなくなります。
ねぇ、本当の理由は何なの? そこが知りたい。
体面のために事実をねじまげるのは悪い事だ、と言っておきながら、いざ自分の事なるとそれをするよう暗喩する組織ってのも何だかなぁ。その片棒を担いでしまう自分にも嫌気が。あ、上とは別の話です、一応。
現実を直視した方がいいと思うのだけど。
ぼちぼちいぢってます。なかなかまとまった時間がとれないと進まないですが。
ちなみに本業の方でRubyでの仕事の依頼を受けました。ま、ぼちぼち。
例によってJava書いてます。寝る前と、起きてから出掛けるまでの間にコードを書くのですが、実機での動作確認までは時間の余裕がありません。
という訳で、昼休みに動作確認。…ちゃんと動きませんでした。(泣) まぁ、動いても、もうちょっと手を加えてからリリースする予定なのですけど。
まぁ、何だかもう自前のSMTPサーバは、使用頻度の高さも原因にあるんでしょうが、何かとトラブルを起こします。
さて、今日は気付いたら自宅サーバから外にメールが出ていかない。あれれ〜? とりあえず別サーバにリレーさせようとしても出ていかない。んんー、と思って
% telnet 別サーバ 25
とすると「No route to host」え?
% telnet 別サーバ 110
とするとちゃんとお返事が。という訳で更に
% telnet 更に別サーバ 25
するとやっぱり「No route to host」 あぁっ、ISPが25番ポート閉じたか? 速攻解約してやるぞっ! という勢いでISPのホームページを見るとちゃんとトップに「迷惑メール対策の一つとして、Outbound Port25 Blockingを実施しています。」との記述が。更に「実施 2006年12月〜順次実施」との記述が。
「何おおおおお? そんな勝手な事を了承も得ずに実行するんか! 次のISP決めてないけどこんなん即刻解約だぁっ!」とテンションが上がりまくりだったのですが、
ページの下の方まで読むと中継用サーバの準備をして下さっていました。 …あー、ちゃんとユーザの事を考えて下さるなかなか良心的なISPさんでございます。ええ。
Javaってioctl使えないんですか。というかJNIを使わないとioctl使えないの? うーん、まぁ、一応別の逃げ道も考えてあるけどコードに一貫性がなくなるんですよね…
RubyですらIO#ioctlがあるのに、残念。
Word地獄からは解放された…のかな? どうなのかな? さ、次の書類書かねば。
家族と。ちょっとはJavaのソースもいぢったけど、あまり進展はなし。
で、今日から出張。
それにしても何か買う度に「これを買ったらこれとをまとめられて、荷物が軽くなる」と思うのに、出張に持っていく荷物はむしろ重くなっていく気がする。(普段の荷物は確かに軽くなってると思うけど)
まー、Let's Note(ホテルでの仕事用)とP8210(出張先での作業用)とOQOとZaurus、更にそれらのACアダプタとか周辺機器があるからなんですがぁ…。 実は周辺機器類がけっこうな量になってますよねー。
仕事で「tDiary」という言葉を聞いたので久々にtDiaryのページを見たら機能が色々増えてて便利そう。BlogWikiとかいうスタイルも便利そう。
落ち着いたらtDiaryもHikiも最新版にしたいです。#というか、落ち着きたい。
type UにWindows Vistaを入れようかと思っていたけど、ビデオカードのオーバーレイがサポートされなくなるって事は、SkypeVideoなどに支障が生じる可能性が高いですね。少なくとも現状でパフォーマンスぎりぎりだから、Vistaにする事で画質なりフレームレートなりが落ちる可能性が高そう。
Aeroにはあまり興味なかったものの、メモリスティックをディスクキャッシュに使えないかとちょっと期待してたんだけどなぁ。
まぁ、多くの方が使われるでしょうから、それから考えます。というか、Windowsは「出張時のメインOS」*1という立場で、普段のメインOSは公私ともにMac OSなんですけどね。
*1 しかもcygwinとかcoLinuxとかVMWareとかを使ってる時間が一番長かったり
色々話を伺いながらも、書類書きが進む。幸せな日々です。(T-T)
昨夜もちょっといぢりました。今まで面倒がって手抜きしてたんですが思った通りの動作をしてくれず、「やっぱ地道にやんなきゃね」とちょっと丁寧に書き直し中です。
それにしてもJavaはちょっと変な事しようとすると最終的にはJVMの仕様なり実装なり参照しなきゃいけないですかね。ま、変な事するならCとか使えって事なんでしょうが。
職場に着くとメールがスパムを含めて500通ばかり。予想よりは少なかったけど、午前中はメール処理だけで仕事にならず。
いや、週明けからまた会議やら書類作成が待ってるんですけどね。気分だけでも。
昨夜とりあえず色々やって見通しがたったので、もうちょっと機能を追加してから公開させて頂く予定です。
今日は休暇のはずだけど会議。終わったので帰宅して家族と過ごしますよ。
待ってた人にはまさにクリスマスプレゼントですね。私ですか? えっと、デジタイザ非搭載なのでぇ…
A7のは意外とちょこちょこ使ってます。A6も良さそうですね。…と思ったけど8万円か… うーん。
● と思ったらUSB、赤外線、 Bluetoothの全部に対応してるんですね。
jojo3さんからソースをお借りして自分が使いやすい方向に変更をしているFreeNote2ですが、徐々に向かいたい方向が見えてきたので方針を示すとともにそのサンプルとして新しいバージョンのバイナリを公開させて頂きます。まぁ、予定は所詮予定でして、ぷにゅうやPetite Peinture, Mollo Peinture, Peinture Miroir, Symbian MIDP Peinture等も向かいたい場所に辿り着いてはいない訳ではありますが。(泣)
・マルチプラットホーム: 単一のソースコードで複数の環境で動くものを作成したいです。同じ操作感でWindowsでもMac OSでもZaurusでも携帯電話(特にUIQ)でも使えると嬉しいなと。おまけにバイナリも単一だとビルドが楽という事もあって当面はJavaで開発する事とします。
・機能はシンプルに: 基本的に現状のFreeNote2から機能を大幅に増やす方向では考えていません。というか、開発リソースを機能追加に振り分ける気がないと言うか。という訳でjojo3さんのFreeNoteQTへ追従しません。
・テキストファイルによるファイルフォーマット: えっと、文字認識を付けるとかいう話では一切ありません。ただ、これまでのFreeNote2のファイルフォーマットでは、「いざという時にバイナリエディタで開いて修正」とかが困難でした(いや、そんな事普通しないですけど)ので、エディタで開いて中身が何となくわかるフォーマットがいいなと。更にCVSなどで管理して複数の場所で編集してmergeしても何となくmergeしてくれちゃうようなのがいいなと。
説明しやすい目先の方向性としてはこんなところです。とりあえず.jarファイルで配布します。Windows(+JRE)とMac OS XとSL-C3000で動作確認しました。コマンドラインからの起動は「java -jar freenote2_0_7.jar」とか「evm -jar freenote2_0_7.jar」とかで一応可能ですが、初期設定ファイルも用意して「java -cp freenote2_0_7.jar Ap freenote.ini」などとした方が幸せになれると思います。
なお、今回の変更点は「ファイルフォーマットの変更」と「Linux Zaurusでのパフォーマンスの向上」です。
・ファイルフォーマットの変更: 上に書いたようなのを部分的に実装したつもりです。テキストファイルで、1ストロークが1行に対応しているような形ですが、もうちょっと仕様を固めてからフォーマットの仕様を公開しようと思います。(中身見ればバレバレですが) なお、CVSでのファイルのマージなどはまだ試してません。
・Linux Zaurusでのパフォーマンスの向上: evmのポインターイベントに呆れ果てたものの、「単一ソース」は守りたいのでズルをして /dev/sharp_ts を読んでいます。(^^;) この副作用でevmがちゃんとイベントを取得できなくなった結果、不備もありますが徐々に直していくつもりです。ただ、曲線はちゃんと引けるようになったと(主観ですが)思います。この変更により同じLinux ZaurusでもSL-Cシリーズ以外ではまともに動かなくなった筈ですが、要望があればSL-A300やB500などにも対応したいです。
てなところです。まだまだやらなくてはいけない事は沢山ありますし、それ以前にバグも沢山追加してしまいました。でもとりあえず方向性を述べておくのは自分が忘れないためにも重要なので、一旦公開させて頂きます。あと、UIQでちゃんと動くようにしないと。
そうそう、忘れるところでしたが、jojo3さんとの方向性の差異を明確にしたので名称変更は必要かと考えています。とは言え、ソースの大半はjojo3さんが書かれたもので、それに敬意を示しつつ「FreeNoteJava」ぐらいが適当かなと漠然と考えています。
少なくともこれで心おきなくOQOとTC1100とP8210とC3000でFreeNote2を使いまくれるのは個人的に嬉しい限りです。
ふと思うところあって実家にてINTERTopやらWiz PA-Z800やらOASYS Pocket 3やらを発掘してみました。
INTERTopには電源を入れてみましたが、システムの入ったCFが行方不明で元のシステムが立ち上がらない状態。ま、DOSは起動するんですが。あの頃使っていたソフトウェアのページも今やその多くが消滅していたりするのも残念なところです。
これを復活させてもOQOの2倍の重さで、P8210よりちょっと軽い程度の486 4MBのマシンかと思うと使い道はないのかも、と思うと残念。というか、忙しい時にやる作業じゃないという事で保留。
● 発掘中に沖縄のかたつむりを彷彿させる巨大なSDカードもどきが出てきまして、SSFDCとか書いてありました。Googleさんに聞いてみると「スマートカード」との事。あらららら、スマートカードってこんなに大きかったっけ。
● micro SDカードとかmemory stick microとかばかり触っているとSDカードが巨大に感じるのと同じなのか。
年賀状の宛名書きにはCLIE PEG T400を使っているのを思い出しました。毎年この季節には活用してるのかも。
とか書きつつCSVに変換して宛名書きソフト…という訳ではありません。
「30枚くらい*1手書きでも平気。気持がこもる*2しね。」とT400をハガキの傍らに置き、ボールペンで宛名書いてます。いや、これでも何年には喪中だったとかどっちから先に年賀状が届いたかとかの情報は毎年蓄積されていくので便利なんですけどね。ま、あと、これぐらいの作業は家族と一緒にたわいもない事を話しながらやってもええんではないか*3という気も。
いや、きっと来年は宛名書きソフトを用意します。
ささっと裏にもコメント書いて投函。今年は普段に増して字が汚なかったらゴメンなさい。
仕事しながら改めてC760の設定を。というか、パッケージのインストール先だったSDカードがどこかに行ってしまった事もあって、色々とアンインストールから。あとはfeedにお世話になってる途中です。
やー、軽くていいですね。
ブラッシングの指導をして頂く。自分でやるより歯科衛生士に磨いてもらった方が丁寧に磨けるなぁ当たり前だけど。生活に余裕がある人だと、家族専属の衛生士がいて、自分で磨かずに丁寧に一本づつ磨いてもらえるのだろうか。
ちゃんと仕事をしました。というか、進んでいるのか進んでいないのかわかりにくい仕事を置いといて、とりあえず前に進められる事がわかってる部分を前に進める事で気分転換をはかりました。
まー、ノートパソコンからsshでC760に入ってipkgをコマンドラインから入力しておいて、topとかで様子を見てる、ってのを仕事しながらやってただけですが。
それでも書いておかないと忘れそうなノウハウが溜りつつあるので、進展したらここにでも作業歴を書いておきます。
SL-C760に(C700用の)標準バッテリーを搭載して運用というにゃののんさんのスタイルに憧れつつも「ローカルにメールを保存しているトコに価値を感じてるからSL-C3000からC760には戻れないなぁ」と指をくわえて見ていただけでした。ところが考えてみると「Zaurus SL-C7XX/860 に2GB SD ( 4GBもね )」にて大容量SDカード向けのドライバーが配布されていたのを思い出しました。
という訳でTranscend 150x 4GB (TS4GSD150)を購入し、Cakeさんにドライバーの送付をお願いし、SL-C760にてつさんのスペシャルカーネル v14i とカーネルモジュールとUSBモジュール、「SL-C760でUSB storage機能を使う」からusbd-storage_0.0.5_arm.ipkをダウンロードし、インストール。
ここでCakeさんから頂いたドライバーもインストールすると、再起動を促されます。再起動時に買ったばかりの4GB SDを挿し、起動後に # usbdselect net を入力したら無事にSDカードが認識されました。いやぁ感動です。
買ったばかりの状態ではFATで(SDHCだとFAT32でしたっけ?)、個人的にはちょっと使いにくいので早速ext2化。umount /mnt/card して fdiks /dev/mmcda1 して mkfs.ext2 /dev/mmcda1 して、改めて usbdselect net するとext2でマウント。dd if=/dev/zero of=/mnt/card/.swap ... で大きさ128MBのファイルを作成しmkswap /mnt/card/.swapし、swapon /mnt/card/.swapでスワップの動作を確認。ああ、幸せになれそうです…
なおCakeさんのドライバーは(現時点では?)開発協力者バージョンとされており、動作結果の報告が義務付けられている旨ご注意下さい。詳しくはCakeさんのページを。
● とか偉そうに書きつつ「SDHC」なんてつい最近知った言葉だったりして。
理由は知りませんが、GUIの「ソフトウェアの追加/削除」では4GB SDカードへのインストールができませんでした。(SL-C1000などでも同様の問題があったりするようなので、ドライバの問題ではなく「ソフトウェアの追加/削除」の問題でしょうか) という訳でターミナルなどからipkgコマンドでインストールしたいのですが、ipkg -d /mnt/card install hoge.ipk しても本体へのシンボリックリンクは自分で張らないといけないです。うーん、Emacsとかの巨大アプリケーションでそういう作業をするのは面倒過ぎる。
という訳で、自分でシンボリックリンクを張るスクリプトを書いてみたりしてみたのですが、どうもうまくないです。
まぁ、こういうのは既存のものがある筈だ、というかipkg_masuiがまさにそういう用途で作られたのでは…と探したものの、どうやら公開を終了されている模様。
それじゃ、という訳で、ipkg v0.99.34を試してみました。いや、本来の用途と違う目的で使って申し訳ないのですが。(^^;) これを本体にインストール。これを使うとうまくいった様子です。
私の環境ではインストール自身はipkg-newでは何故かうまくいかない場合があるので(原因調査してません)、標準のipkgで行ないます。あ、インストールの前に /home/QtPalmtop/etc/ipkg.conf に dest sd /mtn/card の行の追加が必要なようです。ネットワークインストールを行うのであれば src hoge http://hoge.hoge/feed/ などの行の記述も必要です。
あとは # ipkg -d /mnt/card install emacs22 とかでSDカードへインストールして、その後、本体へのシンボリックリンクは # ipkg-link add emacs 22 で行います。ipkg-link add の作業は後回しにできて、その場合は # ipkg-link mount /mnt/card/ などとするとまとめて add してくれます。
なお、インストール時の作業ディレクトリは /mnt/card/home/tmp/ 内に作られるようで、これによりえらく時間がかかります。「徒然な覚書」さんの記事を参考に/tmpの容量を30MBに拡張し、ln -s /tmp /mnt/card/home/tmp などとしておくと比較的早く作業が終わります。ちなみに10MBでは足りませんでした。(^^;)
なお、/tmpの内容はメモリに確保され、結果として同じSDカードのスワップファイルに行ってしまうのでしょうが、まぁ多分小さいファイルが大量に作成されたり削除されたりという作業はext2よりスワップ使ってでもtmpfsの方が高速って事なんでしょうかね。特に削除とか効きそう。なおnaoyaさんの実験によれば、tmpfsではファイルを置いた分しかメモリを消費しない様子なので、このまま/tmp を30MBにしたままでも(スワップ設定している限りは)問題なさそうです。
● あれ? TS4GSD150 はSDHCではないっぽい? それはともかく、動作するSDカードと動作するSDカードがあるようなので、新規に購入する方はご注意下さい。
● 「動作するSDカードと動作するSDカード」は「動作するSDカードと動作しないSDカード」の誤りでした。(苦笑)
自分の仕事したり、家の仕事手伝ったり。
世の中知らない間にどんどん便利になっているようで、便利なものが安く入手できるようになっているのですね。シリアルATA関連もすっかりさっぱり「パラレルがシリアルになっただけでしょ」と思っていたのですが、そうではないのですね。
OS起動したまま入れ替えられるパラレルATA HDD用のFireWire接続リムーバブルHDDケースを買ったのはいつ頃でしたでしょうか… 2002年9月には言及されているので、この2〜3ヶ月前ぐらいでしょうか。この頃には便利さに満足していたのですが、トレイがなかなか安くなかったのがちょっと残念なところでした。
でも、トレイの値段にちょっと足すだけでシリコンケース付属USB2.0変換アダプタなら保存用にでもジャケット着せとけばいいですし、何となればシリアルATA HDDを買ってもいいし、今まで使ってきたパラレルATA HDDもこっちに流用できるし。シリアルATA対応のパソコンをその内買えばシリアルATA HDDを直接OS起動したまま繋ぎ替えられるってのも自由度が高くて便利そうです。
近い内に買うかも。
◯ TAKETYON [濃いですか(汗)。ま、でも、とりあえず、Wiiリモコンはお気に召したようで何よりです(笑)]
◯ さきら [重厚でありながらも濃厚ですよ。 また是非遊びましょう。]