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昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
emonsterは電話としては使ってないので電話番号は要らないのですが、メールアドレスがないといちいち入力するのは面倒になってきたので708SCからBluetoothで移しました。
んー、どうも一件づつしか送信できないっぽいですね。Nokia機なら一度に送信できたのに… まぁ 708SCの薄さと軽さは別格なので許容せざるを得ないのですが…
そんな訳で最低限のアドレスだけをemonster側に転送して住所録に登録しました。
186万パケットという事ですが、これは多いのか少ないのか。
● あ、これは1858万パケットか。
● 動画見たりはほとんどしてないんですけどねぇ。MobaTubeもまだ設定してないし。(今晩にでもしよう) 動画閲覧は先月で多分延べ15分以内。
● あ、ちなみにこれはEM ONEのデータプランの方の契約です。EMONSTERのSIMは全然使ってません。
遅ればせながらTCPMPもインストールしました。これでYouTubeも簡単に見られるようになりました。ついでにOrbも確認しました。うーん、これはなかなかいいですね。
が、これまでは動画は最初は面白くて何度か見るんですが、あまり習慣にならないんですよね。さて、今回はどうでしょう。
荷物をかなり絞っていく事になりそうです。パソコンはなしかな。持っていくのは708SC, advanced es, emonster, デジカメ, Bluetooth Keyboard, 充電器ぐらいなところでしょうか。ホテルはインターネット接続無料なんですが、使わなさそうです。
今回、パソコン類をEverunやOQOも含めて持っていかないつもりでいる理由の一つにACアダプタの問題があります。emonsterなりadvanced esなりは5V 1,000mAで給電すればいいので、USBに直流を出力する汎用ACアダプターさえ持っていけば問題ありません。大した荷物にはならないのです。
しかしEverunもOQOもMacbook AirもP8210も、これまでのより小さくなったと言ったところで所詮あまり小さくありません。
日帰りならACアダプターを持っていかないという選択肢もあるでしょうし、実際そうしています。そもそも旅行に限らず普段ACアダプターを持って歩いていません。
WindowsでもMac OSでもいいんですが、5V 500mAとまではいかなくても5V 1,000mAで充電できるような小型機器があると嬉しいんですけどね。もしくはエネループで駆動するとか。
という訳で、今回はWindows Mobileだけでどこまで大丈夫なのかの挑戦でもあります。
からくりTVで泣いてた頃から見ていた事を考えると、自分が歳くったのも納得。
家族旅行ですが、今回はいわゆるパソコンは持ってきませんでした。これはemonsterとBluetooth Keyboardの組み合わせで書いてます。
まぁこれでも何とかなるといえば何とかなります。
というか、何とかなるような範囲で妥協するというか。
昨日も書きましたが、周辺機器とかACアダプタを省略できるのも大きいのでしょうが、かなり荷物の量を減らせられたのは助かりました。
ちなみに昼はきしめん、夜はひつまぶし。
という訳でホテルのロビーでBluetoothキーボード経由でこれを書いてます。
バッテリーの消費が激しいのが悩みどころではありますが、USBの口から充電できるのでACアダプターも非常に小さいのがありがたいところです。いざとれなれば小型の外部バッテリーもありますし。
ネット接続に関してはWindows Mobile機では、ウエブ閲覧の場合は特に、回線の速度よりもブラウザの速度の方がボトルネックになるので敢えて不満に感じる事も少ないです。
徐々にadvanced esよりもemonsterの方にウエイトが移りつつあるように感じます。回線速度だけじゃなく、Bluetooth内蔵なのでキーボードをつなぐ手間がちょっと少ないんですが、そのちょっとの差が実は結構大きいってのもあるかも。
今のところメールのプッシュ配信に使ってるのはadvanced esだけ、というだけの理由という訳でもありませんでした。かと言って度々書いてるemobileのエリアの狭さに関する事でもなく、画面の解像度の事。エリアについては今回は特にemobileで困る事もありませんでした。
今回の旅行ではパソコンを持って行かなかったのである程度のまとまった文を書くのにもBluetoothキーボードとWindows Mobile機という組合せだったのですが、emonsterでテキストエディタを起動してちょこちょこ書いてみたら流石にQVGAでは狭く感じてしまいました。
で、一度だけadvanced esにBluetoothアダプタを付けてテキストエディタでテキストを入力、自分宛てにその内容をメールで送って、emonsterでそれを受信、ってな事をしました。んー、emonsterがVGA程度のLCDを持っていると良かったんですけどね。もしくはadvanced esにBluetoothが内蔵されていれば。
ああ、今思い出しました。もうひとつ。外だとGPSが使えるんですが、屋内だとGPSがダメなので、むしろadvanced esのgmm_navi経由で地図を調べると便利な場合もあったりはしました。
ちなみに今回iPod touchは一度も起動しませんでした。
Windows XPでも正々堂々とメイリオフォントを使えるようになった事をおともだちに教えてもらったので、早速Let's Noteにインストールしてみました。うーん、やっぱり読みやすいです。
● Everunにもインストールしてみました。主観ですが、異常に読みやすいです。
実はちょっと前に観たのですが、その時には「きれいだけど、普通の映画」という印象でした。
が、どうも事ある度に映画の中の様々な情景が浮んでくる。種子島に行きたい。(それは違うか)
「きれいだけど」というのが単にきれいなだけではなく、とてもきれいで印象に強く残ってるということでしょうか。ふとライトスタッフで泣いたのを思い出した。
どうやら風邪っぽいです。雨でもありますし、外出も控え気味にして家で過ごす事とします。
Macbook AirのParalles上のWindows XPにもメイリオをインストールしました。こちらは不思議と感動が少ないです。よくわかりませんが。
体調も天気もいまいちだった事もあり、家族旅行などの準備やら下調べなどをネットでぼちぼちとしていました。
が、その内にどうした訳か自宅の無線LANの環境が調子悪くなってしまいました。
まぁ原因を調べて解決すればいいのですが、その時は時間が惜しかったのでemonster経由でBluetooth DUNにてemobile回線に切り替えて家族旅行の準備を続行させました。普通に便利ですね。速度もBluetooth経由でもそこそこありますし。
ちなみに家族が寝てから原因を調べてみたら無線LAN APの一つがフリーズしてただけでしたが。
Linux Zaurusは便利です。離れられません。SHARPさん、開発継続をお願いします。
emacs, howm, gpg, rsync, skk, fetchmailなどは今も常用しており、それらの汎用性の高さから、他の環境に全て移す気にはなれません。壊れでもしない限り。
が、実際問題、徐々に調子が悪くなりつつあるような気もします。中古も新品も未だに高価ですので、どうせなら新型が欲しいです。SHARPさん、よろしくお願いします。
この間借りた本は二冊だったのですが、結局一冊だけ読んで返却しました。子供も借りてきた絵本に飽きてきたようなので。で、今度は一冊だけ借りてきました。子供には改めて4冊ほど。
iPod touchとか電話とかいぢってると子供が触りたがりますが、写真のない本だとおとなしいので助かります。いや、それが目的ではないですし、結局かまって欲しくなって干渉してくるので解決にもなりませんが。
妻に使ってもらっていたAT-380Bが壊れてしまいました。ACアダプターからの給電ができません。バッテリーは生きてるし、ACアダプターも生きてるので、電源のトラブルらしいのですが、昨夜分解しましたが私にはお手上げです。
という訳で代わりが必要なのですが、妻に貸せるのはOQO model 01+とVAIO Type Uぐらいなもの。どっちも癖が強過ぎます。*1
自分のなら中古のThinkPadをという選択もあるのですが、いっその事流行りのEeePCとか工人舎とか狙ってもいいかも知れません。無いと困るので週末までに何らかの決定をしたいなと思います。
*1 試すだけ試してもらおうかとは思いますが
妻のパソコンの件もあるし、自宅サーバの老朽化も気になっていて今年こそリプレースしようかとも考えてたりする事もあったりして、今年はパソコン関連の出費が多いなぁと気になっていましたが、
「キーピッチ自体は12.2mmとそれなりに広いが、キーが堅めでストロークも浅く、タッチタイプには向いていない」
という記事にてほぼ決定。D4を買っても自分の場合は幸せになれそうにないので多分見送ります。
ああ、OASYS Pocket 3の後継機種も欲しい。
Orbサーバを最新版にして、iPod touchにOrbLiveをインストールしてみました。これで自宅にあるMPEGファイルをiPod touchでも見られます。
まぁ、今までもWindows Mobileで見られていた訳ですが。
● Orbサーバも今使っているものはCPUが遅かったりするので、サーバリプレースの際にはどうせならそれなりのものを選びたいものです。うーん、今年はパソコンへの出費が…
話題のR007をインストールしました。emonsterではNetFrontはメインのウェブブラウザとして使ってきましたが、数日ほどadvanced esでもOperaに代わってメインのウェブブラウザとして使ってみる事にします。
MDNの山田さんの昨日のコメントにもありましたが、評価機のキーボードは改良中のものに過ぎないとの事。pocketgamesさんのレビューにも
「D4を机等に置いた状態で、通常のPCライクにタイピングできるよう軽いタッチのものになるそうで、キーボード部分は、まるごと作り直ししているという話。」
とあるので、やはりこれは期待して待っておくべきなんでしょうね。
ヨドバシ梅田などにもまだモックも出ていないという話も聞きましたが、この段階のモックで評価されては困るという事で出てないのかも知れません。
何にせよ出るまで待ちましょう。その頃には他のATOM搭載UMPCも出てきて比較できるようになっているかも知れませんし…
広告を設置してから一年が経過していましたが、どうせ収入なんてないだろうと放置していました。
日課であるスパムフィルタにひっかかったメールの題目のチェック*1 で、Googleさんから「Account Reactivation」という題目のメールが。「何だっけ、これ。どうせスパムだろう」と思いつつも一応本文を眺めてみると何やらgoogle.comで終わるホスト名のサービスにアクセスして下さい的な内容。
そのURLをクリックするのは危険かなと、hoge.google.comをブラウザに手入力。ここで、「ああ、広告か」と思い出した次第です。気付いたら 100USD 分ほどクリックして頂いていたようでありがたい限りです。ありがたや、ありがたや。多分一ヶ月以内に入金して頂けると思いますので、それまでに有益な使い方を考えておきます。
*1 毎日数百通のスパムメールが届くので50通ぐらいごとにざっとfrom:とsubject:だけを眺めてざくっと削除してます。スパムじゃないメールもざくっと削除されてる事が度々あると思います。m(_ _)m
● paypalからも定期的に何か来てるんだけど、こっちは記憶にない…
● う、既に喪失したメールアドレスで取得していたpaypalのアカウントの発掘に成功。2001年からログインしてなかったらしい…
● んー、paypalって今は日本語でも大丈夫なんだ。
● でもpaypalから来てたように見えたメールはフィッシングサイトへの誘導っぽい。
対willcomで言えばエリアは狭いのですが、少しでも縮まればうれしいところです。東海道新幹線沿線についてはもうほとんど心配していないのですが、経験上、地下街などは全滅でした。
が、2008年4月末で対応する地下駅では、「名古屋市営地下鉄名城線(久屋大通駅)、名古屋市営地下鉄桜通線(久屋大通駅)、サカエチカ」が入るのが個人的には大きいところです。ん、4月末? この間も実は使えていたのかな? 確認すらしませんでしたが。
数年間ほど他の方に使ってもらっていましたが、また自分で使ってみたくなって返してもらいました。受け取った状態では10分待ってもOSが起動しないやら、ACアダプタを抜くと瞬時で電源が落ちるなど ダメダメな感じでありましたが、いやいや全然ダメダメじゃないです。
BIOSからリカバリを実行して、バッテリーリフレッシュも実行したら普通にWindows XPがちゃんと起動してバッテリもちゃんと保つマシンになりました。無線LANは内蔵していなかったのでSDカード経由で無線LAN PCMCIAカードのドライバをインストールして、無線LANカードを差して、Windows Updateを繰り返してService Pack 3へ。*1 で、FirefoxとThunderbirdを入れて、メイリオも入れて、デフラグしておいて… という感じです。
昔のマシンで、メモリ256MBしかありませんが、用途を選べば充分現役かも、という印象です。
ちょっと意外だったのはメイリオです。Let's Note Y4でもEverunでもシステム用のフォントまでメイリオにしたら読みやすくて幸せになれたのですが、Let's Note R1で同じことをやったら何か間が抜けた感じで嬉しくありません。あんまり読みやすくないかも。ひょっとしてLCDのピクセルピッチが細かくないとメイリオにしても嬉しくないのかも知れないとか思っているところです。ブラウザとテキストエディタだけでメイリオ使う事にしますか。
*1 Everunの時はインストールする項目が90を越えていてうんざりしたのですが、今回は無印Windows XPからのアップデートにも関わらずSP3のおかげで10項目程度のインストールで済みました。一個一個が大きかったですが。
最近はずっとICSControlばかりでしたが、せっかく新しくなったという事なので1.04をインストールして今日一日試してみます。
確かに無線LANの設定まで一つのアプリケーションの中でできてしまうというのは楽ですね。
今の自宅サーバは4年前に買ったもので、これを買った契機は更にその2年前に買ったサーバが壊れたからです。
いや、OSが入ってるHDDは多分6年前からそのまま使っているし、電源もそろそろ厳しいんでないかなと思っています。今年の夏を乗り切るのは厳しいかも…
テレビの録画とか、coLinux経由でSMTP, SSHなどのサービスを提供とかが主な目的なんで、実は今のままでも機能的には困らないのですが、このまま地上波アナログ終了予定の2011年までもつとはちょと思えない気も。このタイミングで切り換えてあと3年使うっていうのならタイミング的はいいかなと。来年に壊れてしまったら「あと二年のためだけにアナログテレビ録画用のサーバを残すか」どうかを悩む羽目になりそうです。
色々調べてみましたが、今買うとしたらTWOTOP Xcute E222iぐらいの構成でしょうか。パソコン工房とかDOSパラとかでも同じような構成で値段見てみましたが、値段としても同じような感じです。
せっかくなので、久し振りに電気街にでも出掛けてベアボーンキットぐらいから店員さんと相談しながら構成を選んでみようかと思ったりしているところです。
● んー、CPUもメモリも今のが使える気がする…。ベアボーンとHDDだけ買うという手も…。
● あー、E222iにはRS-232Cがない。UPSの監視ができない…UPSもそろそろ寿命かも知れないけど。
昨日は日本橋にちょっと行ってきました。本当に「ちょっと」でしたので、Cさんには迷惑かけちゃいましたが。
難波駅からDELL Real Siteに行って購入候補だったノートパソコンを実際に触ってみて、個人事業主向けのサーバについての話も伺いまいた。じゃんぱらは1Fだけちょっと覗いて、TSUKUMOへ。
サーバ向けに想定していたemachines J4504について店員さんに聞いてみました。シリアルポートについての確認、PCIスロットの空きについて、ドライブベイについて等々。これに1TBのHDDを繋ぐつもりという話もして、HDDの選択にも相談に乗ってもらう。SATAのケーブルをサービスしてもらう。中身を開けて増設の方法まで丁寧に説明してもらった。感謝感謝。おかげで中身に余裕がありそうな様子もわかった。他の買い物も含めてJ4504の箱に入れて配送してもらう事に。長い時間かけて相談に乗ってもらって、色々お世話になりました。到着は月曜日の夜。
ああ、当初のサーバ購入候補だったTWOTOPには寄りもしなかったです。店員さんに話を伺うぐらいしても良かったかも。
そんな感じで、用事だけ済ませて他の店にもお茶もせずにそのまま帰ってきました。娘には「午後にはパソコンさん買ってくるから居ないよ」って何度も行っていたのに、彼女は昼寝から起きて「おとうさんがいない」と泣いたそうな。んもう。
● 気付けばJ4504はamazonで買っても良かったと思わなくもないけど、交通費+送料は相談料だと思えば安いものか。
因果関係を確認した訳ではないのですが、WMWiFiRouter 1.04をインストールしたらICSControlでの無線LANでのネット接続共有ができなくなりました。もちろんWMWiFiRouter側では問題ありません。インストール前のバックアップをリストアして、ICSControlの動作を確認してからWMWiFiRouter 1.04をインストールしたらまたICSControlが動かなくなりました。私のところだけの問題かも知れませんが。
WMWiFiRouterにもICSControlにもメリットとデメリットがあり、場合によって使い分けたいと考えているので、WMWiFiRouterは当分1.02のまま使う事としました。ああ、メリットとデメリットと書いたのでせっかくなので徒然なるままにICSControlのWMWiFiRouterに対する主観に基いたメリット/デメリットを挙げておきます。
メリット: 起動中に無線LANをオンオフしても平気。比較的安定している気がする。動いたままバッテリー切れなどで電源が落ちても無線LANの設定がおかしくなったりしない。*1
デメリット: ちょっとWMWiFiRouterより遅い気がする。しばらく使ってないと起きるのに時間がかかる時がある。自動的に無線LANのオンオフをしてくれない。
ま、こんなところでしょうか。使い方はどっちも同じ。DHCPサーバもあるし。クライアント側の制限も特になし。Let's NoteからMacbookからEverunからiPod touchとか。
*1 WMWiFiRouterだと正常に稼働している状態のバックアップをリストアしないといけなくなる場合が経験上多い。
昨晩届きました。新しい自宅サーバとなるために設定中です。これにかかりっきりで他の事が全然できていません。うまくいけば今晩にでもサーバの入れ替えが可能となりますが、これまでも予測してなかったトラブルが起きましたし、今後も起きるかも知れません。
家族用サーバです。eMachineのJ4504にcoLinuxの最新版をインストールして、Terminator P4に入っていたcoLinuxのディスクイメージをコピーして、設定ファイルをちょこちょこっと書いて起動。ちゃんと外からも見えてます。って簡単そうに書いてますが、実はちょっとここでハマっていました。2.4系kernelは最新版のcoLinuxでは動作しないのかなとか悩んでしまったりもしましたが、coLinux 0.6時代からのディスクイメージがそのまま使えました。ディスクイメージが壊れていたり、設定ファイルの書式が間違っていたりしていたためにcoLinux起動するとWindowsごと再起動してしまっていてエラーメッセージも読めずに手間を取ってしまいました。後はeth0=tuntapでTAPとEthernetをWindows XP側でブリッジしてあげれば問題なし。
そこでJ4504とTerminatorの電源を落として、蓋を開けて、J4504からモデムのPCIカードを抜き、Terminatorに挿さっていたFireWireとTVチューナーのPCIカードをJ4504に挿しました。ええ、J4504はPCIスロットが二本しかないのでモデムカードを抜く必要がありました。この辺りはTSUKUMOの店員さんに聞いた通りです。あと、1GBのSATAのHDDを追加。ちなみにJ4504はねじも少なく、中もすっきりしてメンテナンスしやすいです。(この段階で保証は切れるのかな?)
で、TVチューナーカードのドライバをインストールして、基本的には終了。FireWireカードのドライバはOSが自動的にインストールしてくれました。まぁ、あとLogicoolのワイヤレスキーボードとかUPSのドライバインストールやらUPSの設定やら細々したものもありますが。あとついでにOrbサーバもインストール。
データの移行などはこれからなのですが、それは稼働させながらぼちぼちやっていく予定です。
AT-380Bが壊れたものの、DELLの6万円ノートパソコンは実際に触ってみたらあまりに重くて大きくて困っていたのですが、これはいいかも。VIA C7 1.2GHzで、メモリ 1GBで、HDD 120GBで1.27kg。これで6万円をちょっと切る。いざとなればHDDのアクセスも簡単だという話ですし。バッテリー駆動時間の短かさも使用形態を考えれば問題ないですし。
キー配列がASCIIのみというのは個人的には歓迎なんだけど、主に使うのが妻であろう事を考えると実はこれが一番のネックだったりするのかも。あと、コードネームか何か用意して欲しい。「2133」は覚えにくいっす。
WindowsでMeadowを使っている時はメイリオじゃなかったのですが、Macでもテキストエディタはメイリオ*1で使っていたりしたせいか、違和感が強くなってきました。ウェブブラウザのデフォルトフォントは既にWindowsでもMac OSでもメイリオだったのですが、Windowsのメインのテキストエディタではメイリオじゃなかったのです。
という訳で、32nd Diaryさんの記事を参考に… いや、そのままコピー&ペーストしてMeadowでも気持よくメイリオを使えるようになりました。
*1 MS Office 2008 Macにメイリオが付属しています。
って当り前じゃん。まぁ略しすぎな訳ですが。MacProのParallels上にはWindows Vistaをインストールして使っている訳ですが、今までこの環境はWindowsでしかできな作業しかしないつもりだった*1のですが、まぁ、やっぱり基本のMeadowぐらいは入れておこうかと。Emacsキーバインディングのテキストエディタというだけでなく、Emacs Lispの動くちゃんとしたEmacsもあると便利なので。ってCarbon Emacsもあるんですが… まぁそれはそれとして。
前置きが長いのでここで切ります。
でまぁMeadow 2をインストールしたのですが、動かしてみるとフォントが… VistaなのにMS Gothicとかじゃちょっと… という訳で昨日と同じ方法でこっちのMeadowsでもメイリオを使えるように設定しました。気持いいです。
*1 主な作業はホストOSのLeopard側でやればOKで、その後のコピー&ペーストなりファイルのやりとりなどはParallels経由でシームレスにできるから
バッグに入れっぱなしなら関係ないのですが、身に付けておいて状況に応じてオンオフするのが簡単です。
起動したままHSDPAもWiFiも切断しちゃっても大丈夫なので、ちょっと使わない時にはConnection Manager*1を起動して、フライトモードにしてあげればそれでどっちの接続も切れます。設定も変な事になったりしません。ICSControlは終了せずにそのまま放置です。
で、また使いたい時にはConnection ManagerからHSDPAと無線LANを有効にして、ICSControlの画面で改めてICS開始ボタンを押すだけですぐにネット接続共有を再開できます。
WMWiFiRouterと比べてこの辺のenable/disableの切り替えが早いのと、これを繰替えしても安定しているのが気に入っています。
*1 ボイスタグのボタンに割り当てています
以前のバージョンでは無線LANがオンになっていたら問答無用でそちらからネット接続を試みていたので、WMWiFiRouterやICSControlを使っている時には利用できなかったのが不満だったのですが、最近のはちゃんとルーティングの設定を見てくれているのか、無線LANがオンでもHSDPA側からウェブのデータを取ってきてくれています。
ICSControlを起動してiPod touchでネットを見てて、ちょっとコメントを書きたい時だけNetFrontを立ち上げてそっちで書くというのが簡単にできるようになって便利です。さすがにiPod touchとの連携はできませんが。
まぁ、あと、そういう時にはadvanced esを使えばいいって話もありますが。(全部持ち歩いてるんだから)
Terminator P4で動かしていたサーバ機能をeMachine J4504に移し終え、Terminator P4はHDDの内容を消去しました。既にTerminator P4 (Celeron 2.4GHz, 512MB)の譲渡先は決まっていたので、J4504の箱に入れてゆうパックで送付。
J4504の連続稼働時の安定性についての評価まだこれからですが、音は静かですし、そこそこ消費電力も少ないようですし、パフォーマンスにも不満ありません。というかクライアントに使いたいぐらいの性能で、サーバにはちょっともったいないかも。
ちなみにHDDの消去に使ったのはwipe-outです。0.8ではTerminator P4で正常に起動しませんでしたが、0.9mが動きました。
ちょっと前にどこか(日本橋だっけ?)の店でLogicool MX5500のキーボードを触ったのですが、非常に気持ち良かった。今、自宅で使っているLogicoolのキーボードは妙にギシギシ言うのですが、コードレスキーボード&マウスとしては安い事で妥協していました。コードがない利便性の方が上ですし、キータッチは我慢できていたので。
で、先日eMachine J4504を買ったのですが、この付属のUSBキーボードも実はタッチが結構よくて正直びっくりしました。まぁ今使っているのに比べると、という話なんですが。ああ、こういうタッチのキーボードも安く買えるようになったのかなとその時点では思ってだけで、そのままそのキーボードはTerminator P4と共にゆうパックで送られていきました。
が、今は安いコードレスのEX100なんてのもあるんですね。コードレスキーボード&マウスも安くなったものです。まぁEX100は触っていないのでどんなタッチなのか知りませんが、案外いいものなのかも。
そんなこんなで、MX5500なりEX100なり、もしくはそれ以外のLogicoolやMicrosoftのコードレスキーボード&マウスを買おうかなと思ってしまったりするのですが、その多くが(正式には)Mac OSに対応していなかったり、職場ではKINESISで極楽な環境である事を思い出します。どうせキーボードに投資するのならKINESISにしたい… でもKINESISは場所を取るし、USBかPS/2のモデルしかないのでコードレスにしようとするとアダプタをかませるとかになって、また余計なトラブルの元になりそうだし…
で、また振り出しに戻るのです。
すっかり乗り遅れてしまいました。
短かくなって軽くなったのはいいですね。ようやく今度こそ普通の携帯電話のサイズとデザインになったという印象です。Willcom端末っぽくないという気も。(いや、いい意味なんですけどね)
Bluetoothが付いたのも嬉しいですがまだプロファイル関連が出てみないとわからないところが多そうなのが不安を煽らなくもないです。ただ、モデム用途にするのであればこれでなくても現状のadvanced esでも大差ない(と思う)ので、advanced esを持っている身としてはそこはあまり評価の対象ではないかなと。
ワンセグに関しては個人的には興味ないです。
FeliCa搭載機器を一つも持っていないけど、持っていると便利そうなシチュエーションには時々遭遇します。来年のモデルチェンジの頃にはWillcom Coreも開始されて対応してくるかも知れないし、FeliCaにも対応してくるでしょうから、私自身はそれまで待つかな〜 という気がしています。
現状、emobileが東海道新幹線にて走行中に使えているので、後発としては当然その程度はできて当然であって欲しいところです。実際に100Mbpsでの通信ができないにしろ、期待しているのは上り数Mbpsでの通信です。emobileのエリアの狭さに次ぐ弱点は上り速度の遅さにあると思っています。
別にwillcomにもsoftbankにもemobileにもdocomoにも忠誠心などありませんから、いいサービスが出ればどんどん乗り換えますよ。
というニュースがemobileから発表されたものの、これではイマイチ何の事やらよくわかりません。
「同サービスでは、発信だけでなく着信でも利用できるよう検討を進めます。提携先、料金等の条件は未定です。」
とはあるのですが、本当に何も決まってないのだったりするんでしょうか。個人的にはSkypeで背面スピーカーからでなく、通話用のスピーカーから声が出てくれるだけでも嬉しいのですが。
Everunを使う限りOQO model 01+は使わなくなる事がほぼ確定しました。という訳でOQOでできていた事(の一部)をEverunでもやろうと、ぼちぼちと時間の合間を見て設定を始めたところです。
かと言ってEverun本体で設定するのは大変です。EverunはACアダプタ繋いだまま放置し、無線LAN経由で別のパソコン上のVNCから操作します。
とりあえずは早急に使いたい「モバイルWiki」を。古くはLinux Zaurus上で試みた「ネット上に置きたくない情報をWiki形式で持ち歩く」ためのサービスです。閲覧はEverun本体で可能ですが、主に入力、編集、閲覧は自宅や職場のパソコンからネットワーク経由で行います。OQOではFireWire経由でしたら、Everunの場合だとWiFi経由ですかね。
cygwinでApacheとRubyをインストール(今ここ)して、あとはHikiを普通の方法でインストールすれば大丈夫な筈です。後はOQOで動かしていたHikiのデータをそのままコピーしてやればデータの引き継ぎは簡単ではないかと楽観視しています。
● ちなみに現役で持ち歩いているLinux Zaurus上のWikiはどうなったかと言うと、色々なWikiを試してみたのですが、パフォーマンス不足で実用に耐えないと、残念ながら、判断しました。
● Hiki起動。topも欲しいのでインストール。
職場ではsynergyを常用していますが、自宅でも使おうと設定しました。PowerMac G5 (Leopard)をサーバに、J4504 (Windwos XP SP3)をクライアントに、とりあえず二台だけで。
MacOS用にはSynergyKMというGUI付きのがあるという話だったので、試してみたのですが何故か起動できませんでした。残念。で、通常のCUIベースのsynergyをインストール、普通に稼働。いや、例によってdaemonで動かないままなので「synergys -f」で起動。設定ファイルも普通に「~/.synergy.conf」にちょこちょこっと書くだけで、特にGUIにこだわる必要もなかったかも、です。
OQOのデータをEverunに移すために、OQO上のcygwinにて「tar cvfz documents080528.tar.gz ....」という感じで固めさせて放置させていたら持てないぐらいの熱さに。ここまで熱くなるんでしたっけOQO model 01+って。(苦笑) で、残りの作業はVNC経由で。ああ、sshで入っても良かったのだったっけ。どっちでもいいのですが。
後はこの固めたファイルを何らかの手段でEverunに移してから、解凍して置き場所を考えながら移行していけばいいかなと考えています。
人の真似をするくらいならやらないほうがマシだとか、後先考えずに面白いと思ったら突っ走るところ。」
とははてなの社長の言葉。いや、実際はてなは面白い方向に突然動いたりするので面白いと思います。mixiのユーザ数が1,000万で、はてなが80万だそうですが、個人的な印象では、mixiよりはてなの方に有益な情報がある事も多かったりします。ユーザ数で勝負するもんでもない…とか言ったらWeb2.0(笑)的ではなくなっちゃうのかしらん。
まぁ「京都に腰を据えた3つの理由」を読むとユーザ数で勝負するつもりじゃないみたいですし、そんな方向で行って欲しいものです。
実際に触った訳じゃないのですが、キーボード次第ではD4よりこちらの方が魅力的かも。いっそモノクロ反射LCDにして、乾電池の本数を減らすとかしてくれるとなおいい。
というか発売の決断をしてくれるところから。どちらさんが作ってるんでしょう。
乾電池駆動のLinuxマシンだったりとかだったら…と妄想しまくってしまいますよ。
だけど個人的にはとても興味あります。だって乾電池駆動でタッチタイプ前提のLinuxマシンですよ!! もしterminalが乗っててshellを使わせてくれるのであれば、もう… どうしましょうってところです。Linux Zaurusの生まれ変わり?
「カラー表示の場合は約7時間、モノクロだと14時間〜21時間も駆動する。」
とあるんですが、カラーモデルとモノクロモデルって事ですかね。それとも同じハードウェアでモノクロモードとかがあるって事ですかね。私はモノクロモデルでいいです。売って下さい…
● Emacs乗らないかな。Emacsが動けばSKKも動くし。
どうも先週ぐらいから時々emonsterが充電されていないんですよね。ICSControlを動かしてはいますが、ACアダプターに繋いでいるのに。少なくとも以前ならこれで充電しながら無線APとして動いていました。でも時々充電されるんです。
ACアダプターを抜き挿ししても充電のアイコンが表示されない時にふと気付きました。熱すぎるよ、これ。*1 で、ICSControlも止めて放置してちょっと冷ましてからACアダプターを挿すと充電のアイコンが表示されました。
きっと、異常な熱を感知して保護回路が働いたとかそんなところでしょう。最近になって発覚したというのは最近の気温上昇が原因でしょう。あれですね、バッグの中に入れておくとかでなくて、特にこれからの季節は、風通しの良い日陰に置いて使うべきなんでしょう。って電子機器らしくないのか電子機器らしいのか。
まぁ電池が爆発するとかそんな事にならないで良しとします。
*1 気付くの遅いよ… (^^;)
catsinさんとヨドバシ梅田で待合せて梅田と日本橋に行ってきました。キーボードをちょっと眺めます。いや、最近、LogicoolやMicrosoftのワイヤレスなキーボード&マウスがそれなりに安い事を知ってですね、そういうとこのキーボードなら比較的外れがないだろうと思って触ってみたのです。が、1万円未満のキーボードはダメダメです、もちろん個人的な印象ですが。同じ陳列棚に並べてある2,000円程度のキーボードの方がマシという感じで。Microsoftのとかでも「おお、これ、いいじゃん」と思って値段を見ると桁が一つ違って2万、3万という感じに。いや、そこまで払うのならワイヤレスとかマウス付きとか置いといてRealforceでも買いますって。*1
阪急地下でランチの後、ソニースタイルに移動。音が出る100万円のガラス棒とかOperaの入った写真立てなどをネタにいろいろと。写真立ても穴を開けておいてもらえると面白そうですねぇ。
日本橋でもキーボードをちょこっと見たけど、結局TSUKUMOでACROS ASB-KY6を購入し、喫茶店でアンドロイドを触らせてもらったりしてから帰宅。
*1 HHK Pro2とかも触りましたが、個人的にはRealforceが一番好みでした
で、まぁ、タッチは比較的好みのポインティングデバイス搭載のコンパクト・ワイヤレスキーボードという事になると選択肢は激しく狭くなります。*1
この辺の変態配列には気付いていました。まぁ「[」「]」が(位置は違うにしろ)並び方がUS配列と同じなのはそれでそれでいいかな、でも「\」が遠いなぁ、よく使うのになぁというのが悩みの一つ。もう一つがクリックボタンの位置。写真のように右上にポインティングデバイス(トラックボール)が付いていますが、その左側の二つのボタンが左右のクリックボタンだったりします。トラックボールの位置が同じでクリックボタンが左端に付いていて更にホイールも追加されているモデルもあったのですが、どっちがいいのかという点。まぁ、両手で持って操作するのなら左手でクリックできる方がいいのでしょうが、右手だけでポインティングデバイスを完結できるのならこっちのモデルの方がいいかなと。
買ってみて使ってみて初めて気付いたのですが、変態配列という意味ではこっちの方が強烈でした。左シフトの右横が「_」(アンダースコア)だっていうのが。左シフトキーはかなり右端を押す癖があるので、シフトのつもりでアンダースコアを押してしまうという事故が多発中です。まぁ、でも多分慣れの問題で、数日で解決するとは思っています。
あと、クリックボタンはやはり左の方が良かったかなとはちょっと思っています。いや、特にドラッグをやりにくいので。人差し指で左ボタンを押しながら薬指でボールをクリクリするのは大変だし、左手で左クリックを押すのも面倒。が、これは右手の親指で左クリックボタンを押したまま人差し指と中指でボールクリクリは可能っぽい事に気付いて、これに慣れられるかどうかを試験中です。*2
あと、充電可能なモデルと充電可能と書いてないモデルがあって、充電可能なモデルを買ったのですが…、実物を見てみると、これ、普通のUSB mini B端子で充電できるんでないでしょうか? このケーブルが1,000円? だと思うと1,000円安い方にすべきだったかなと思わないでもないです。まぁ、未確認ですし、機能的な不満ではないので、ここはあまり考えない事にしましょう。
でもまぁ、不満ばかりという訳ではありませんよ。
店で触っただけあって、タッチは好みです。ちょっと重いですが、許容範囲です。同じ価格帯の他のキーボードよりも好みです。あと、キーボードそのものもコンパクトですし、トラックボールも内蔵しているのでマウスのスペースを用意する必要もありません。
Mac OSには対応していないのですが、案外普通に使えています。いや、HIDデバイスでしょうから、普通のキーボードとしては使えるだろうとは思っていました。が、それだけではなく、音量の上下やミュートオンオフなどもキーボードでできるのは予想外でした。あと、メディア再生/ポーズのボタンがQuickTimeの再生/一時停止の操作に対応しているようです。QuickTimeを前面のアプリケーションに持ってくる事なしに何かの作業のちょっとした合間に動画の一時停止などができるのは便利です。あと、WindowsキーがCommandキーにマップされているのは通常のJIS配列キーボードでもそうなんでしょうかね。ただし、左上の「お気に入りを開く」などのキーは動作しないようで。別に困らないのですが
WindowsキーとAltキーが左側に一個づつしかないのは残念ですが、(shiftは当然として)controlキーが左右に一個づつ用意されているのは助かります。ちなみに小指チョップでのcontrol入力が充分可能なので、Caps Lockキーとの入れ替えも今のところ考えていません。
ともかく今はどんどん使って慣れるところでしょうか。
◯ 山田@MN [D4のキーボードですが,試作機にすぎませんし改良中のものですので劇的に変わる可能性もあると思います。シャープのやるこ..]
◯ さきら [なるほど。SL-C700の試作機もひどかったのですか。それなら化けるかも知れませんね。というか、いい方向に裏切られる..]