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「そりゃそうだろ」ではあるものの、昨夜ちょこっと触った限りでは普通のWindows機ですね。ちっちゃい事以外は。ちなみにソニースタイルストアで触った印象よりもかなり小さく感じましたが、カバンへの入りにくさにより厚みを再認識しました。
何だかんだでまだFirefoxしかインストールしていませんが、この調子ならcoLinuxもVMWareもcygwinもMeadowも普通にインストールできそうです。ああ、開発環境も入れないと。
今の悩みは「どのキーを右shift、右altに割当てるか」です。でもやっぱり仕事中は作業する余裕なさそうなんで、妄想だけに留めておきます。帰宅してからまた設定。
書くの忘れてました。「電波利権」を週の頭に読み終わったので、その足で駅ビルの本屋さんで「決断力」(羽生善治 著)を衝動買い。
「電波利権」は電波の利権の話で、特にテレビ局とその周辺が叩くターゲット。「決断力」は「どこの世界でもだんだんそうなりつつあるよね」的な話っぽいです。#略すの楽しい。
って気付いたら同じ液晶解像度(1024×600)なんですね。液晶の面積は約4倍違いますが。しかも考えてみるとP8210にかけている金額の方がTypeUより圧倒的に上です。本体も高いし、オプションもいろいろ買ってたり。
P8210には仕事で使う関係もあって市販ソフトウェア(10万円以上の比較的な高価なものも)入れたり購入予定だったりする一方で、TypeUはcoLinuxやらcygwinやらeclipseやら無償のソフトウェアばかりの予定。
でもどっちも長く愛してあげたい。
いや、やっぱりキーを押すのに力が要るというのは何とかならないかしらん… 持ち方で楽になるとかないかなぁ。
TypeUの液晶保護シートってどこも売り切れだなぁ、PDA工房ぐらいしか在庫ないけど通販かー、って思ってましたがW-ZERO3ではダイソーの液晶保護フィルムを貼るのが比較的一般的みたいなんで真似してみました。
ダイソーにある筈であっても、まぁ大きめのところに行った方が良かろうと隣駅のダイソーへ。しかし液晶保護フィルムは携帯電話しかなく、店員さんに聞いてもないとのこと。105円のものを買いに電車に乗るってのも何だかなぁという感じですが、もっと大きいダイソーへ。が、今度は大きすぎて全く見付けられないので店員さんに素直に「カーナビ用の液晶保護シートありますか?」って聞いて解決。「タッチパネル方式のカーナビモニターに仕様の際には、本製品を貼る事により一部作動しない機種がございます。」という但し書きが日本語としての違和感と共にドキドキ感を煽ります。
しかし貼るのって確かに大変ですねー。WristPDAは楽だったような気がするけど。やっぱり大きさの差でしょうか。何度も貼りなおした上にホコリも入りまくりですが、まぁ、真上から見ると気にならないので当面このままで。気泡もその内抜けてくかも知れないし。ちなみにコレからはTypeUの液晶サイズのフィルムを二枚取れます。という訳で気になるようならまた一枚切って貼り直してもいいし、105円なんでまた買えばいいやという感じで。あ、タップやドラッグには全然問題ないみたいですよ。
右shiftと右ctrlが欲しかったのでAltIMEを使ってこんな風にキーを変更。あ、左側でもcaps lockとctrlは入れかえてます。むしろenterは押しやすくなったような。(苦笑) あと、alt + ~ は入力しにくいのでIMEのon/offをcaps lockでもできるように。
これでskkime使いやすくなるかな。あー、外付けキーボード使う場合どうなるんだろう。AltIME自身をon/offすればいいのかな?
DELLのAxim用のBluetooth折畳みキーボードを試してみましたが、キーボードのスタンドにも丁度乗りますし、さすがに普通に文字入力できます。日本語IMのon/offは他のサイトでは「Alt + 青Fn + :」でしたが、私の環境では「Alt + 緑Fn + :」でした。英語配列のせいかな?
Bluetoothの設定ってTC1100ではちょっと苦労したような気がしますが、今回はすんなり楽にできました。さて、Bluetoothキーボードはカバンに入れて持ち歩くとしてBluetoothマウスも持ち歩くとかさばりそうだけど、どうしましょうか。
指紋認証の設定が楽なのがいいです。P8210だと設定までの道程があまりに通くて、設定する度に「また今度にしよう」で今に至っているのですが、TypeUでは特に何かをインストールとかする必要もなくただ設定するだけ。
丁寧にしないと認証失敗するけど、TypeUについてはパスワードをキーボードから入力するよりかなり楽です。
週末でも使える時間は2〜3時間ぐらいなのでなかなか設定が進みません。とりあえずBluetoothマウスとBluetoothキーボードでVNCサーバ(今回もUltr@VNCを選択)をインストールして起動したところで疲れてしまいました。
で、後はデスクトップのPowerMac G5からVNC経由で設定を行なうという方針に変更。やっぱり楽ですね。ちなみに今はcygwinのパッケージ選択が終了してインストール中。次はMeadowで、それからcoLinuxとVMWare Playerの予定。
用事があってBluetoothヘッドセット(mClip Audio2)で30分ほどNTT固定電話へ電話してたんですが、やはりちょっと遅延と音質の低下が。通話相手に聞いてみてもやはりそうだという話なのでTypeU本体のみで電話。ええ、あれです。片手でTypeUを縦に持って頬を液晶に押しあてるスタイルです。引き続いて20分ほど通話しましたが、音質はかなり良くなりました。通話相手も音質が良くなったとの感想を持ったらしいです。
遅延はあいかわらずあるのですが、これはSkypeのせいかSkypeOutのせいなのかよくわかりません。実用上は問題ないんですが。
Meadow2, xyzzy, skkime, Thunderbird, coLinux, VMWare Player
画面のプロパティで大きい文字を選択するだけではトレイのアイコンが小さすぎるので「設定」タブの「詳細設定」の「全般」タブのDPI設定をいじってみました。実際には296dpiとの話なので、最初「200%」にしてみましたが、こうすると各種ダイアログが画面に入り切らずに押せないボタンとなる事態に。特に「画面のプロパティ」の「詳細設定」ボタンを押せないのでちょっと困りました。(実際には外部モニタに繋ぐとか、キーボードでボタンを選択するとかすれば何とかなる訳ですが)
で、140%にしてみました。これでも詳細設定のダイアログは画面に入り切らないのですが妥協の範囲内です。
予想通りわんぱくペイントは起動しなかったので、仕方なくPainterClassicをインストール。とりあえずprocreate版を。もっと前の奴の方が好みだった筈ですが、ちょっと今見付からなかったので。で、どっちにしてもすっかり使い方を忘れてしまっていますよ。まぁ、鉛筆で線引いて、その線を消さないままチョークで色塗るって感じだったら使い方もなにもないのですけど。
そう言えば土曜日にこんなのが届いてました。
いや、TypeU買ったらクーポンが付いたらしく、「5月31日までに使わないとなくなるよメール」を5月31日に見たのでクーポンの金額に(越えない範囲で)なるべく近いところで、そこそこ欲しいものという事であわてて購入したのでした。
まだほとんど試してませんが、オープンエアに対する偏見があったせいか、思ったより音がいいと感じてしまいました。
職場にあるP8210で使っているcoLinuxのディスクイメージをそのまま持って来ます。ここでLANケーブルを挿そうとしてアダプターが必要な事に気付きました。ああ、たかがEthernetケーブル挿すだけでアダプターがいるなんて… うっかりしてました。
しかたないので無線LANのadhocモードにてcygwinのscpで… ああ、/homeのイメージだけで残り90分ではバッテリーが持たない(ACアダプターも持ってきてませんよ)… とりあえず中断して、P8210上で tar cvfz home_fs.tgz home_fs とかをやって今日はおしまい。明日、ACアダプターとEthernetのアダプターを持ってきてやりなおします。
しかしこのイメージをそのまま持ってきたとして、HDDの残りは… と考えると初めから構築しなおした方がいいような気も。もしくはVMWareだけにしてcoLinuxは止めておくとか。悩むなぁ。
人に渡すために作成したLinux Zaurus開発用のcoLinuxのイメージがあったので、これを展開。swapも含めて6GBぐらいでしょうか。うう、全体の 1/5 か… 使用頻度は 1/5 より多くなる予定なので仕方ないかも。(全部使ってる訳ではないので環境設定を終えたらより小さいイメージに作り直してもいいでしょうし)
で、KtermもEmacsも入ってなかったので、apt-getでそこら辺を適当に。段々使えそうな環境になりつつあります。Eclipseはまだ先でいいかしらん。
ちょっと機能追加したい事があったので、この辺をいぢればよかろうとソースを眺めてみると、何に使っているのかわからない変数が実は重要っぽい。この変数の使われ方を理解する(思い出す)だけで今日の持ち時間は終了。今日は1byteもいじれませんでした。
蛇足ながらCronInetもちょくちょくソースいじってる途中。maid mailも何とかしようと画策中です。が、どれも全然進みません。なおSymbian OS, Palm OS関連は現在頓挫中でございます。時間欲しいなぁ。
そっか、60GBにできるんですね… するとP8210と同じ。段々厳しくなってきているので、確かに欲しいかも。うーん。ワイド保証無視するか…
● 今晩はVMWareの設定しようかな。petite peintureのソース眺めながら。
昨夜と今朝、すっごく久し振りにソースをいじりました。バージョン名を見ると半年ぶりぐらい? (苦笑) まぁ100行も書いてませんが。予告通りTypeUにVMWare Playerを設定しながら。
半年で3,000円だと思えば追加で持っても悪くない気がしてきて、買う言い訳を考え初めているところです。type Uは言い訳なんて考えなかったのに。
まぁ、基本としてthe GIMP for Windowsは入れておくと何かと便利なので。ImageMagickの方はcygwin版をcygiwnインストールと同時に。
スクリーンショットを撮っても普通のWindowsの画面だから なんだかなぁな気分に。さすがにさくさく動きます。
またソースを30行ばかり書く。なかなか進みませんなぁ。おやすみー。
については、「名前なんて何だっていいがね」と思ってましたが、棒だホンがどうなるかが気になります。
E61…ええですなぁ…SMSとeメールがあればMMSなくても大丈夫かな。パケット定額は止めようかとも考えてるぐらいだし…
P8210にはOneNoteやらOOoやらが入っていて(MS Office買うかな…)、TypeUにはそれらの代わりにPainterClassicやらGIMPやらが入っています。
coLinuxとかcygwinとかFirefoxとかThunderbirdとかは共通なのですが。
「TypeUは何に使うの?」と聞かれて「今は設定に使ってる(^^;)」と答えたんですが、実運用ではどう使い分ける事になるでしょうかね。バクゼンと使い分けのイメージはあるんですが、実際に使い出してみないとよくわかんないです。
法人向けとの事ですが、これ、例えば日本国内でも国外(特に欧米)でもリーズナブルな料金体系で使える、もしくはSIM差し換えででも海外でリーズナブルに使えるのであればかなり魅力的です。
…あー、SIMフリーのE61とか買えばいいのかという気もしてきましたが。(^^;)
モザイクもハイビジョンですか?
家族が寝た22時頃からようやくパソコンに触れる。いや、正確には804SHに着信音として使えるAACファイルについてちょこっと調べたりはしましたが。
petite peintureはデバッグ中。というか、バグの原因がわかってない状況は昨夜から変わってないとこです。
で、昨日は更新をすっかり忘れてたんですが、更新してない方がアクセスが増えるんでしょうか。
「決断力」を読み終えたので次は「しのびよるネオ階級社会」を。
なんかもー、管理職のおじさんが読むような本でない本を選びたいんですが、どうしてもそうなってしまうのは私がおじさんだからでしょうかね。
結局、先の週末の間にケリを付けられませんでした。フリーズに近い状態になる(他のアプリに切り替える事は可能)というバグがある事はわかっているものの、その再現条件すらまだよくわかっていません。んむー。ここで中断しちゃうと1ヶ月後にはワケワカになるのは確実なので、近日中に結着させたいとこです。
でまぁ、次の週末には予定があるし、その次の週にはもう欧州出張でしかも準備がまだできてない てな感じなんで、ちょっと厳しいんですが。おかげでTypeUにもちゃんと触れてないし…(泣)
負けちゃいましたね…
という訳で手間取ってしまいました。QtでAPIに明記されていない事を「多分こんな実装してるんだろう」とやってしまったら、そこではまってしまって「原因のわからないバグが〜」となっていたのでした。という訳で自分で把握できるように書き直したら動くようになった模様です。
まぁ、でも、まだ怖いので注意して使って下さい。あと、わりと広範囲に触ってしまったので変なバグを追加してしまったかも知れません。見付けたら報告よろしくお願いします。
で、機能追加は「複数回アンドゥ」です。アンドゥのボタンをタップすると今までの挙動と同じですが、アンドゥのボタンからツールパネルの外へドラッグして、そのまま左右にドラッグしてみて下さい。後は察して下さい。(ぉぃ)
・レイヤーを変えるとアンドゥの情報は消去されます
・左右反転とか、回転とか、拡大縮小とか、コピー&ペーストしてもアンドゥ情報は消去されます
・αチャンネルレイヤーではアンドゥ効きません。というか変な挙動をすると思うので使わないで下さい。(ぉぃ) (試すの忘れてた…)
・アンドゥのステップ数は今のところ 1000 に固定しています。ここでの「ステップ数」というのは「おおざっぱに言うと直線の数」だと思って下さい。ストロークの数ではありません。
・アンドゥのステップ数は可変にできます。要望があれば。
えっと、きっと何かまだ忘れてますが、とりあえず。
今日はやけにカバンが軽いなぁと思ったら昨日まで持ち運んでたP8210とTypeUが入ってなかったのでした。TypeUの方は「家に忘れてきた」んでありますが。(泣)
TypeUを買えばP8210は持ち歩かなくても済むかなと思ったんですが、まだまだその段階ではないようで…
早く設定済ませたいです。
筆圧が水彩の濃さに反映されてないっぽいです。筆の太さには反映されてます。風呂から上ったら直します。(というか、もう直したんだけど、動作確認してないだけです)
という訳で軽く動作確認をしたので、リリースです。修正点は上記の、筆圧の水彩の濃さへの反映の修正と、あと、誰も気付かないだろうと思われる部分(書くのが面倒だから書かない)のチューニングです。
Qt/Macのビルド。やるだけやってみましょう。
まぁ何とか時間のやりくりをしながら出張の準備を進めています。文書書きが保留したまんまになってたのを思い出したりもして。ああ、こんな事書いてたらプログラムの整理もいくつか保留状態のままだったを思い出してしまいました。
しばらく触ってなかったコードも近い内に(飛行機の中ででも)眺めてみましょうか。
プロアトラス2006は今まで起動させてませんでしたが、b-mobileのカード(BMH11C-J)でも現在位置の取得できました。ほほう。最近は知ってる場所にしか行きませんが… えっと、どういう時に使うと便利なのかな…
まぁ、とにかく使える事は覚えておきます。
● あ。という事はZaurusでも位置取得できるのかな。便利かも。(ぉぃ)
Qt/Mac については 4.1.2 と 3.3.6 を gcc3.3, gcc3.1, gcc2.95 でビルド失敗。原因よく調べないで 3.3.1 をダウンロードしてまたビルドに挑戦。
Qt/Windows については MinGW と MSYS のインストールまで終了。Qt/Windows本体についてはダウンロード中。
Qtがビルドできない問題、Googleさんに聞いてみたら、Mac OS X 10.3.9でQuickTime 7がインストールされたら発生する問題と同じらしい。で、10.2.8のSDKを使えと。10.3のSDKはバギーだから使わない方が吉とか。なんだかなぁ。
そんなわけでXcodeのダウンロード中。
また家族と過ごす週末。疲れた…
Qt/WindowsはMinGWでのビルドに挑戦。えっと、MinGW用のバイナリのインストールがうまくいかなかったので4.1.2(Windows用)のソースをMinGW上でビルドしようとしたのです。Makefile中の「cd \tools\moc」に対して「toolsmocなんてディレクトリないよ」てなエラーが。あー、ディレクトリの区切りは「\」でなくて「/」なんですね… ってんな事わかってますけど、えっとshか何かの問題でしょうか。手動で直すのは面倒なんで違う手段で何とかならないものか。MSYSのmakeではなく、mingw32-makeでは…だめ。cygwinのGNU makeでは…やっぱりだめ。
あー、cmd.exeだったらいいのかしらんとコマンドプロンプトで… だめか。んー、PATHの内容が「c:\MinGW\bin;」で始まってる時点でsh.exeが起動されちゃってだめなのかな。
という訳で(どういう訳だか) Visual Studio .NET 2003のコマンドプロンプトからnmakeでやってみましたが、一応通ったようです。qtdemo.exeも動いてるみたいです。
一方でQt/Macは今日もだめ。開発自身よりも開発環境構築の方で参ってしまいますなー。
なんかもー、Qt/X11でいいような気がしてきましたよ。
Qt/Macは放っておいて、Qt/Windowsかなと。で、手元のソースをビルドしようとしたらmakeが妙なエラー吐いて起動しないかったです。んー、cygwinのmakeが邪魔してる? mingw32-makeが? nmakeが? MSYSのmakeが変? …と思ってみてみたらSymbianのS60 SDKのmakeさんでした。
… (パス直せばいいんでしょうが、この先も事ある度に悩まされそうな気も) …
えーい、もうQt/Windowsもいいやー。という訳で、cygwinのQt3をさくっとインストール。cygwin上でビルド。petite peintureのソースもサッカー見ながら100行程度直したら、ビルド通りました。でも起動したらcore吐いてました。というところでこの日はおやすみ。続きは出張開けの1ヶ月後かな…
欧州出張2回分のチケットが会議で席を空けてる間に届いてました。
…考えてみるとこの土曜日からでした。
…考えてみるとガイドブックも買ってなければ現地通貨も用意してないし、そもそも向こうでの仕事の準備もまるでできてないですよ。
ああ。
PowerPointの書類を作りながら(出張の準備じゃない)、昼食中。朝から晩まで会議だの打合せだので… んもう。
ちゃんと動いてませんし、よりによってtype Uで16bitカラーで低機能のお絵描きソフトを使わなきゃいけないんだという気もわかりますが、これに慣れちゃってるので移植しました。別にtype Uでなくてもcygwinが動けばP8210だろうとTC1100だろうが何でもいい筈です。えっと、他にもバグと言い切ってもいい問題点が多数:
・ダイアログを表示しても「OK」ボタンを押せないので設定できない。(ESC押せばダイアログは消せます)
・だから設定もできない。~/Setting/petitpeintu.conf をテキストエディタで編集してあげて下さい。(^^;)
・何故かPtPtフォーマットで保存できてないか、読み込めない。(どっちだろう) レイヤー単位の保存と読み込みは問題ないようですので、とりあえずそっちでしのいで下さい。
・終了時にsegmentation faultでcore吐きます。
設定はこんな手順で。
1. cygwinをインストール。(Googleさんにでも聞いて下さい)
2. cygwinのsetupでは「X11」の下の「qt3」と「xorg-x11-fscl」(スケーラブルなフォント)を選択。(他に必要なのがあったらごめんなさい)
3. petite peintureのlzhを適当な場所で展開
4. petitpeintu.bat をダブルクリック。(petitpeintu.exeの方じゃないです)
cygwinの設定が標準的だったらこれで起動するんでないかと思います。標準的じゃない人は自力で何とかできる人だと思うので適当に。ただ、Xはfullscreenで起動させないと悲惨な事になりそうなのと、emulate3buttonsは付けないでおいた方がいいってのは覚えておいた方がいいです。
スクリーンショットではtype Uを縦長にしておいてからpetitpeintu.batを起動しています。起動するとウィンドウのタイトルバーとか出るので「M」を2回押してタイトルバーを消しておいて下さい。さもなくば、ペンの位置と描画の位置がタイトルバーの分だけずれます。(ぉぃ)
終了はZaurusと同じです。ただ、petitpeintu.exeがsegmentation faultで落ちちゃうせいか、Xが終了しません。「Alt + TAB」で適当なアプリケーションに切り替えて、DOS窓みたいなのを閉じてやって下さい。
そんな訳で、動く事は動くけど、なんだか色々使いにくくなってます。バグは潰していくつもりですし、ソースはZaurus版(というかQtopia版?)と統合するつもりですが、出張から帰って落ち着いてからとさせて下さいまし。
あ、でも、液晶やっぱり綺麗ですねー。petite peitnureは16bitカラーですけどね。
出張の準備もできる… といいなぁ。
出張準備より優先させる事ではないんですがぁ…
・終了時にXをちゃんと終わらせるようにしました (shスクリプトにちょっと書き加えただけ)
・PtPtフォーマットでの保存もできるようになりました。読み込みは1.7.060620でもできていましたが、Qtのバージョンの違いでPtPtファイル作成時の内部で作成されるPNGファイルの形式が変わってしまっていたみたいです。どのQtのバージョンの挙動をさせるかというとこを明示する事で保存もちゃんとできるようになりました。
これでいくらレイヤー作っても大丈夫になりました。ただ、ダイアログの問題で紙の色とかの指定ができないのでscreen合成とか使う気にならないんですが。(苦笑)
ちなみにスクリーンショットはFMV P8210です。右に並んでるのは大きさ比較のためのSL-C3000。type Uと同じ液晶解像度ですが、物理的な面積が4倍違うのでかなり巨大に感じます。描きやすいっちゃぁ描きやすいんですが、これだけピクセルが大きいとpetite peintureの線が汚なく感じます。(泣) あと、キーボードを開いたままにすると大きすぎて邪魔な一方で、普段たたんでおくといちいちキーボードを開くのが面倒になります。この点で言うとtype Uのスライド式は「ボタンとして」便利に思います。使いたい時だけ(1文字だけだったりする)ちょっとキーを出してすぐにひっこめられるんで。
cygwin + X を使ってる理由はただ単に私がQt/Windows用の開発環境を整えられなかっただけで、開発環境さえ整ってればソースはそのまま通っちゃいそうな気がします。ソース公開したら誰かビルドしてくれると嬉しいです。Qtopia版(Zaurus版)との変更点って全部で100行もないぐらいだと思いますし、そもそも今回のソースでQtopia向けにビルドしたものだってZaurusで難なく動いちゃうんでないかと思います。(速度面と使用メモリ面を考えると元のソースの方がいいんですが)
多分 Qt/Mac でも動くんでないでしょうか。単一のソースでQtopia, Qt/X, Qt/Windows, Qt/Macで全部動くんだとしたらQtって凄いなぁ…
● あ、「スクリーンショット」じゃなくて「写真」ですね。昨日のも間違えてる… あかん、今日は早く寝よう。
杉田かおる、妙にしゃべりが堅いなぁと思って眺めてたんですが、岡崎朋美でした。
こっちに置くのは久しぶりですね。P8210のpetite peintureで描いたんですが、上に書いたように画面広い分だけ描きやすいです。ズーム使いませんでした。まぁ普段も2倍ズームしか使ってないのでppiを考えるとずっとズームで描いているようなもんとも言えますが。
同じ感覚で絵を描けるけど物理的サイズが全然違うってのも奇妙な感覚です。
早朝4時前に起床。さ、出張の準備の前に目が覚めるまでテレビでも。
まだ寝てるのかな。夢から覚めないと。
負けちゃいましたねー。決勝トーナメントは向こうで観戦かしらん。
書き忘れてました。MX700にmaxellの2500mAhのニッケル水素電池を入れましたが、今のところ快調です。まだ一回しか充電してないけど。
type Uのpetite peintureで描きました。
荷造りはようやく終わりつつあります。type Uは家でお留守番。いいコにしてるんですよ。
という訳で伊丹空港です。
席にスクリーンは付いてない飛行機でした。が、どうせ仕事するつもりだったので気にせず。P8210でずっと出張の準備してました。標準バッテリーを途中で長時間バッテリーに取り換えるぐらいする必要はありましたが、結果的には長時間バッテリー一本でも大丈夫みたいでした。ちなみにP8210はやはり機内で便利でしたよ。狭い座席でのカバンからの出し入れも楽だし、縦方向に狭い画面のおかげで前の人がシートを倒しても平気でしたし。蛇足ながら近くのThinkPadの人にスチュワーデスさんがお湯でもかけちゃったらしくちょっとゴタゴタしてました。大丈夫だったかしらん。
ウィーン到着は昼過ぎ。時差は7時間。一泊だけだからとなめてガイドブック持って来ませんでしたが、市内への電車乗り場には人影があまりないじゃないですか。というか、構内の説明を読んでみると電車は二種類あるらしくって、片方は15分かかって9ユーロ、もう片方は20分かかって1.5ユーロ(これは勘違いでした)。なんじゃそりゃ。誰が9ユーロの方を使うんだ。
切符を買って、このプラットホームにある機械で刻印するんだよね。うん、それぐらいはネットで調べてあったから知ってる。で、電車に乗り込む。妙に人が少ないんですが、行き先も発車時刻も合ってるんだけどなー。車両は近代的で席も快適。
動きだしたらすぐに車掌さんが来ました。チケットの確認ですよね。はいはい。これでいいですか。え? これじゃないの? 3ユーロだったの? という訳で罰金を覚悟しましたが、舌打ち+差額の1.5ユーロで勘弁してもらえました。ありがとう。「ありがとう」ぐらいドイツ語で何というか調べとけばよかった。あ、「Danke」か。今更遅いって。
後は無事に地下鉄に乗り換えてホテルのある駅へ。
ホテルは観光地のどまんなか。空港へのアクセスもよく、非常に快適。例によって無駄にベッドも二つあったりします。
早めの夕飯。イタリア料理に失敗はないだろうとピザを注文。こんなでかいの食えるかー! とは口に出しませんでしたが。ここで6年ほど前にまさにこの街で同じような失敗をしたのを思い出しました。気付くの遅いよ。結局食べ切れず。
ちなみにこんなのも。日本の時間的には夜食。こっちの時間的には普通の夕食。スタンドでの立ち食いですが、最初の数切れはおいしかったけど、食べ切るにはしんどい。塩辛い、というか味が単純なのかな。
極めて普通。朝食開始と同時に。
せっかく観光地のどまんなかに宿泊しているのだから、午前9時までは近所を散策する事に。朝は人少ないですが。
で、この標識何? カップル厳禁?
音楽の都ではテディベアも一味違う。でも149ユーロって高くない?
あと、路面電車(1.5ユーロ)に乗って、街を一周。
行ってみると「オーバーブッキングで席がありません」と平然と言われる。そんな普通に言われてもなー。とりあえずゲートまで行ってくれとの事なのでゲートに行くとカフェすらないじゃないですか。ジュースの自販機は売り切れ表示のまま放ってあるし。なんだかなー。
まぁゲートで改めて説明して待ってると「75ユーロあげます。今日のホテルもこっちで持ちます。だから明日の朝の便でもいい人名乗りでて下さい」てなアナウンスが流れて、そのおかげで搭乗直前に席を確保できました。で、乗る前に「Speak English?」と聞かれました。え、何で。あ、英語の機内アナウンスが必要かどうかって事なのかしらん。
という訳で普通にバスに乗って飛行機へ。え、これ? プロペラ? ちなみに翼が上の方に付いていて、脚の出し入れギミックを堪能できたのは良かったです。着陸の瞬間にはこんな小さい飛行機でもタイヤから白煙上がるんですね。
向こうの人が空港まで迎えに来て頂いてたので助かりました。ホテルはとても新しくて、部屋も広いです。エアコンも効いてます。(他のホテルの人の話ではエアコン全然効かなくて窓を開けてやっと寝られるって感じだったそうです) やー、なんか高級そうなホテルですよ。まー、確かに観光地であるここですら日本の物価の半分未満って感じですから、きっと高級なんでしょう、ここは。ホテルにプールも付いてればビーチもあります。ま、仕事で来てるんでそんな時間があるかどうか。
まじめにおしごとしてたので、写真などもほどほどに。経済的には厳しい国らしく、建物もかなり厳しかったり、治安もかなり悪いそうで、家族を連れていくのはちょっと遠慮しとこうかなという感じです。観光地は賑わってましたし、ビーチも写真はとりませんでしたが老若男女で賑わってました。トップレスの人も少なくなかったですが別にエッチくはないものですね。海は塩分がかなり少ないですが、波がおだやかで泳ぎやすかったです。トータルで2時間ぐらいですか、ビーチに行ったのは。
朝5時起床。基本的に今回は忙しくて毎日4〜5時間睡眠てな感じですが、今日は特に時差の関係で長く起きてる予定です。早めに来て出国手続きをして、通貨を使い切ってコーヒー飲んだり。ちなみにバラ関係のおみやげとかも買ったのですが、ひとつ0.5ユーロ(ちなみに現地通貨は「Lv」。「レフ」とか「レブ」とか発音してたような)とかだったり、そもそも買うものがそんなになかったりします。空港にも免税店があったりしますが、フランス産とかイタリア産とかオーストリア製とか中国製とかで、買うものがありません。ちょっと困ったです。
ちなみに帰りのウィーンへの飛行機はジェット機でした。それにしても暑い国でした。蒸し蒸し。
ウィーンの空港で4時間乗り換え待ち。2つばかりしかない免税店を眺めるのもすぐに飽きて、カフェでP8210を開いて来週の仕事の準備を開始。空港は高いですねー。
飛行機。やっぱり機内では仕事をしたりですが、ちょっと煮詰まったのでP8210のpetite peintureでらくがきしたり。(その内の2枚が掲示板に載せたやつです) あと、さすがに疲れて居眠りしたり。機内ではまたもハプニングがあったのですが、デリケートな情報に関係しそうなので省略。
ちなみに行きの飛行機ではお隣はお若い白人女性でしたが、今回もそうでした。話を聞いてみると同業者さんだそうで、出身は別の国だけど仕事の関係でオーストリアに在住なのだそうです。日本には仕事で行くのだけど、日本は初めてだそうです。当日は東京に泊まって翌日目的地に行くそうですが、東京観光を楽しみにしてました。私が今回ウィーンを散策したのと同じような感じでしょうか。山手線一周とかするんでしょうか。(多分しない)
そうこうしている内に成田に到着。10時間半ぐらい?
◯ さのう [60Gって8mm厚なんですけど載るんですか?]
◯ さきら [緩衝材を抜けば載るって話だと理解しています。]