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ちょっと前に使いはじめたMacbook Proですが、mini displayportに26inch LCDを、USB接続のDVIアダプタ経由で22inch LCDを繋いでデスクトップのように使ってます。ちなみに22inchは縦長にして使ってまして便利。もちろん、ときどき切り離してノートパソコンとしても使ってます。
で、設定するまでは何も問題なかったのですが、この設定をしてから*1どうも単体で使うときに問題が発生するようになってしまいました。それが、なんかの契機、例えばなんかのアプリケーションを終了したタイミングなどで、画面が白黒のシマシマになってしまうというものです。どうもそれ以外の動作には問題ないらしく、また、mini displayportに外部モニタを繋いだら正常な表示に戻ります。
まぁ、不便だけど、症状が出たら、一度蓋を閉じてモニタのある部屋まで移動して、モニタ繋げば復活するので、なんとかなるかなと思ったのですが、やっぱりガマンできません。
で、USB接続のDVIアダプタのドライバの方が怪しいかなと思って調べてみたら、こんなのが。
あー、そう言えば、Macbook ProってNVIDIAとIntelのGPUを動的に切り替えて使うんだっけ、そういえば症状が発生するタイミングも、GPUを切り替えてそうなタイミングだよなと想像して、GPU切り替えをコントロールするアプリケーションをインストール*2して、NVIDIAのGPUだけを使うように設定しました。
ちょっと使った限りではこれで症状が治まったように見えます。しばらく様子みないとわかりませんが。バッテリ駆動時間は短かくなってしまったかも知れませんが、ちゃんと使える方が大事です。
えらくひさしぶりですが、petite peintureのアップデートです。というか、adhocβです。これで問題なさそうなら、もうちょっとリソース関連の整理だけしてからAppStore申請します。主な変更点は以下。iOS 3.2以降にのみ*1対応。
1. iPadに対応。1024×768の画面で使えます。でもユーザーインターフェースはiPhoneと変わりません。
2. PtPtフォーマットへの対応。Petite Peinture標準フォーマットであるPtPtフォーマットでの読み込みと保存に対応しました。今後新規に「save all layers」で保存するときにはこの形式で保存されます。読み込みは以前のものも可能ですので、次の3.と絡める以外、あまりユーザとして意識する必要ないかも。
3. iTunesからPtPtフォーマットのファイルの移動ができるように。書いたファイルを他のiPod touch/iPhone/iPadへ移動できます。
Linux ZaurusでのPtPtフォーマットのファイルもこれで読めるようになる…と思うんですが、実は試してません。iPhoneで描いたファイルをiPadで開いたり、その逆ではどうなるか、とかまだ試してません。
まぁでもとりあえずiPhoneやiPadを買い直しても、ファイルの移動はこれでやっとこさ大丈夫ですね。って、それもまだ試してなかったです。それぐらいできるだろうと思ってたけど、試験はしないといけませんね。
*1 iOS 3.0以降でビルドしたつもりですが、iOS 3.1.3のiPod touchで起動しませんでした。原因調べてすぐに治りそうなら、iOS3.0以降でリリースしたいですが、面倒そうならiOS 3.2以降としちゃうつもりです。
という訳で、Petite Peinture for iOSのadhocβです。今回はiPhone4や新型iPod touchでのRetinaへの対応です。線細っそい。
Back to the Macもいよいよ近くなり、Macbook Airの新型の噂も具体的になってきましたが、iPadもやっぱり気になります。
タブレット分野でiPadが圧倒的な立場にあります。また、私感ですが、iPhoneやiPodよりも(更にMacよりも?)iPadの方をこれからのAppleの屋台骨にしていくのではないかと私は勝手に思っています。
で、iPhoneやiPod touchがRetinaになり、iPhone4にメモリ量で負けたままの状態に、そんな大事なiPadをしておかないだろうと想像しています。近い内、年内に新型が出るだろうと。そんな話をする度に他の方には「こんなに売れてるデバイスにテコ入れはまだしないだろう」って言われちゃうんですが。むしろ今こそ他のタブレットを引き離す時期だろとの思いを捨てきれません。
7インチiPadの噂も絶えませんでした。で、7インチ600×800のscale=2.0のRetina化で1200×1600とかで出すとかならありかなと思ってました。9インチ768×1024のscale=2.0のRetina化で1536×2048とかまでいっちゃうと、コストなり供給量とかで無理なのかな、それなら7インチもありかなと。
一方で、iPad対応とRetina対応でもう一杯一杯だってiOSアプリ開発者としての立場もよくわかります。そんな訳で「7インチiPadなんて信じてない」と私自身も言ってた時期もありました。
妄想を続けます。
実際に7インチiPadをプロトタイプとして作成した時期もあるんじゃないかと思います。が、結局その線を捨てる決断を、最近、ここ数日とかで、したんじゃないかなと。で、scale=1.5とかでの9インチの1152×1536とかなら可能性とあるんじゃないかなって気になってます。というか、さっきなりました。さっきの1200×1600って数字にも近いし。
これならこれまでのiPadアプリも修正なしで一応動くし、画面の細かさについても320ppiには至らなくても240ppiならそれなりにきれいだろうし。iOSのAPIとしても、受け口は出来ちゃってます。
あとは、scaleが非整数だといまいちキレいになり切らないだろうところでしょうか。さて、どうなるでしょう。ま、お祭りを楽しみましょう。
今朝はこんな夢を見ました。
Ideosにemobileのデータ通信用のSIMを差して起動。すると言語は日本語に。言語の設定メニューに日本語ないのにリソースだけ入ってるんですかね。不思議なこともあるものです。さすが夢。
地下鉄でテザリングを有効にしてMacbookを開きます。いつもならPocket WiFiに繋ぐところですが、Ideosで設定したAPに接続します。うむ、普通に接続。Ideos単体で設定を変えられるのはいいですね。*1
いやはや、WiFi AP専用機であるPocket WiFiにどこまで迫れるかなと試してみた…という夢だったのですが、地下鉄では思いもよらぬ威力を発揮…したような夢を見た気がします。
再接続が早い。
これまでPocketWiFiでは地下鉄で停車中に再接続なかなかしてくれずに、ブラウザからPocketWiFi管理画面を必死にリロードしたような感じでしたが、Ideosさんはそんなことしなくても地下鉄の駅で停車しようというタイミングではもう通信してくれてるというような状況。これは地下鉄通勤のひとには手放せないアイテムですねっ。
という夢でした。現実だったらいいのになっ。
*1 PocketWiFiでもノートパソコンとかのブラウザから設定変えられますが