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気になってますよ、ええ。複数のアプリケーションを組合せてやるような作業でなければ、実はMacbookなどよりも効率的だったりするかも、とさえ思ったりします。まぁ基本はコンテンツを消費する側のデバイスじゃないかと思いますが。
iPhone OS採用らしいという話も楽しそうじゃありませんか。今、パソコン面倒そうで使ってない人にもわかりやすいのはiPhone OSみたいなのかもという気は確かにします。ノートパソコンでマルチタスクと言いながら、一つのウィンドウに画面を占有させて一度に一つのアプリケーションしか使わないような方も多いですし。ネットワークに繋っていれば、基本、バックグラウンドで動作させるべきモノはクラウド側にやらせるのも、正解の一つであるように思えます。
まだ成功するかコけるか、私には(直感的にも)どちらともわかりませんが、大きく成功するシナリオは整っているかと。
それにしてもAppleがCPU開発というとPowerPCの悪夢というのも思い出したり。まぁあの頃と動機も違えば、体制も違うんですが。
参加してきました。というか、話させてもらいました。いろいろとありがとうございました。資料は後日アップします。
買いました。EM ONEの回線が年間割引の類なしのライトデータプランで、ADSL無期限セット割だということが、昨夜My Emobileで確認できたので、ひょっとしたら買い増しでもコストかからないんじゃないかなと。ただ、ADSLセット割とかの扱いがどうなるのかがよくわからずに。
ヨドバシ梅田で相談してみたら、「にねんM」で買い増しすれば、今と月々の支払い額変更なしに、今日5,980円払えばPocket WiFi使えると。ADSL無期限セット割の継続も問題なし。ただライトデータプランからバリューデータプランへの変更で500円ばかり月々の支払いが増えてしまうとの説明。
ま、いいかということでお願いして調べてみると、プラン変更による500円の追加はなし。(もともとライトデータプランでも500円高く払っていた?) 月々の料金の変更はなし。ただし、故障安心サービスを付けてもらったので157円/月だけ追加。月々の支払いの変化はこれだけで、後は今日、5,980円支払うだけでPocket WiFiが手に入りました。
catsinさんと近くでランチしてから、受け取りに入ってそのまますまべん会場へ。
話を聞きながら、さっそく手持ちのMacbook Air, Nexus One, Milestone, iPod touch, iPhoneを接続してみましたが、快適です。こりゃすばらしい。結局外出先での通信手段に困っていたMilestoneも気持ち良く通信できます。
という訳で、いきなりMilestoneが欲しくなってしまいました。副作用でNexus Oneがかすんでしまいます。
というか、Motorola Milestoneのことを書くのをすっかり忘れていました。某氏に貸して頂きました。Nexus Oneと比較するとちょっと遅く感じることもありますが、個人的にはキーボード付きというだけで異常に快適に感じます。とても気に入りましたが、Nexus Oneと違って、b-mobile 3Gもwillcom core 3GのSIMで通信できませんでした。あと、日本語ロケールが入っていません。
ただ、前述の通り、今日Pocket WiFiで使ってみて、通信SIMの問題はどうでもいいような気がしてきているところです。
話をさせて頂きました。スライド枚数が多くなってしまったので、焦って早口で話していたら時間を余らせてしまいました。もっと話のリズムを大事にしたかったです。というのは話し方についてですが、話の内容については大体想定した通りにできたつもりです。
資料はPDFにしてこちらに置いておきますね。
あと、話の中で紹介した動画は6倍速でしたが、実時間バージョンをYouTubeに上げておきましたので興味があればご覧下さい。
ちょっと前にヨドバシ梅田でちょっとだけ新型LOOX U触りました。その時は「あれ、キーボード全然打てるじゃん。そかもタッチパネルだからすごいなー」という印象でした。
昨日も行った時に触ってみたのですが、キーボードのストロークの質がいまいちと感じました。配列でASCIIを選べないことを差し引いても、キーボードの打ちやすさに関してはVAIO type Pの方が上という印象でした。
結局借りている端末を買ってしまいました。いやー、Pocket WiFiがあると、3Gモデムの有無すらどうでもいいような気になってしまいます。Milestoneの魅力に負けたというより、Pocket Wifiの便利さに負けたという印象ですが。
PocketWiFiを購入してから三日目となりましたが、これのおかげで携帯端末への見方がずいぶんと変わってしまったのを感じます。
これまでだってEM ONE上でahttpproxyとかいうのをPythonで書いて、HTTPプロキシとして動かしたのを皮切りに、WMWiFiRouter買ってEM ONEやらemosnterの上で動かしたり、それらを一日中バッグに入れたまま動かすために大容量バッテリーを買ったりなどもしましたし、PHS-300を入手したりもしました。でも面倒になっちゃって、結局b-mobile 3Gやwillcom core 3GのSIMでデータ通信できる端末ばかりを選んできたわけです。
面倒だったというのは、今になって思うと (1) 充電 と (2) バッグから離れられない (3) 電波状態がわかりにくい という二点なのかなと思います。
(1) の充電については、emonsterにして、画面を消してもバッテリー消費は激しく、朝に充電忘れてたらその日の(少なくとも朝は)使用がアウト
(2) emone + 大容量バッテリー, emonster + 外部バッテリー, PHS300 + 外部バッテリー どれにしてもポケットに入るような大きさじゃないので、バッグに入れておくことに。バッグの周辺では使える訳ですが、手ぶらでぷらっと何か買いにいくという時には諦めざるを得ない
(3) 喫茶店でちょっと作業しようかなというときに気になるのは「ここって電波入るの?」ってこと。PHS300 + 外部バッテリーのときには手元のemosnterで電波確認しながら店を選べたんですが、それだけのためにemonster持ち歩く? 契約しとく? ということもあったり
というところがPocketWiFiだとかなり解決してしまうんです。消費電力少ないので、充電忘れててもバッグ常備の(大型じゃない)小型のエネループ内蔵外部電源とかに繋いで、その場をしのぐこともできますし、電波状態についてもPocket WiFiで見れば簡単にわかります。もちろん小さいので、バッグの中でなく常に身に着けてたままにできます。充電に特殊なケーブルが必要という訳でもないのでどこでも充電できますし。
週末、iPhoneとWiFi端末とPocket WiFiだけを身につけて歩きまわったりしてましたが、予想以上に便利でした。ま、そんな訳でPocketWiFiの予想以上の便利さがMilestoneを買う気になった最大の理由です。
書くの忘れてましたので追記。土曜日の話。買い増しにEM ONE本体を持ってく必要があるという情報があったので探したのですが、EM ONE本体を見付けられませんでした。(ぉぃ) まぁ引越しの準備とかでごちゃごちゃしてるということもあって。
まぁSIMは持ち歩いていたので、店員さんに「SIMだけじゃだめですよね?」と聞いたら「いいですよ」ということだったので、SIMケースからじゃらじゃらSIM出して「これかな? これかな?」とやってたら、「確認しますよ」ということで一枚渡したらそれがEM ONEのSIMでした。で、その場で契約内容の確認とかそれに絡む質問とかしながら、買い増しできました。
東京です。
708SCに刺してた音声通話のSIMです。実験用にAPNを設定はしましたが、すぐに削除して3G経由でのデータ通信は行わないように設定しました。
昨日はたまたまiPhoneのバッテリーが切れてしまって(充電忘れてた)さっそくMilestoneでの音声通話をする羽目になりましたが、当然ながら普通に使えますね。というか音でか。音量調整に慣れとかないと。
SMSは無事に届くようです。@softbank.ne.jp形式のも。ただ、こちらから送信すると相手の携帯電話で見られない様子。送信時のエンコードはどこで指定するんだろう。
金曜日に神戸から名古屋まで、土曜日に名古屋から神戸まで、運転してきました。
新名神高速を始めて使ったのですが、楽ですねー。ただ、既存の名神高速での渋滞にはどうしようもなく、そこで疲れてしまいましたが。
という本を書きました。
当初想定していたターゲットの読者は、(Hello Worldレベルでも)iPhoneアプリかAndoidアプリを書いたことのある方でしたが、そうでなくても読めるのではないかと思います。同じ動作をするコードをiPhone/iPod touchの場合とAndroidの場合で比較しながら読める作りになっているので、基本的なアプリの書き方でどこが違うのかなという違いがわかると思います。もう片方に参入されようとしている方、どちらから攻めるか迷っている方が読むと特に楽しんで頂けるのではないでしょうか。ただ、全てを網羅しているタイプの本ではありませんのでご注意下さい。
実は…という程のことでもないのですが、半年前からぼちぼちこの日記で進捗報告をしていたSharePaintの制作をテーマに、iPhoneでのCoreGraphicsやの基本的な使い方、AndroidでのBitmapへのCanvasを通じての描画から始まり、イベント処理、レイヤーに必要な簡単な画像処理などについての内容を含んでいます。
また、SharePaintのサーバにはGoogle App Engineを利用していますので、この内容も当然含んでいます。クラウド上のサーバと、モバイルアプリの通信の具体的な実装についても具体例で解説しています。
毎日コミュニケーションズからの発売で、2月25日頃に店頭に並ぶ予定です。是非手にとってみて頂き、気に入ったら買って頂けると嬉しいです。
◯ catsin [2.0.1を入れたら日本語も通るようになりましたよ。 ttp://komugi.net/archives/2010/..]
◯ catsin [今のところ日本語関係は2.0.1+simeji+morelocale2(日本語/ja/JP設定)くらいです。]
◯ さきら [おおー。情報ありがとうございます。助かります。帰宅したら試してみます。日曜日?]