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まだ正式版ではないけど ver.1.0 に到達してしまった AH-K3001V用らくがきツールです。
カーソルの色などの調整の他、コマンドの入力をカーソル付近に表示するようにしました。後、「#7」にてレイヤ情報やペン情報をカーソル付近に表示するようにしました。
ストローク呼出しはver.1.1に持ち越しでしょうか。
塚本さんの6月30日の「次期主力ザウルスに望むこと。」を読みました。
読んでて塚本さんと直接言葉を交した時に、彼がザウルスをPDAとして明確に意識されている事に妙な新鮮さを感じたのを思い出しました。それと同時に私がザウルスを小さいパソコンとして見ている事も意識させられました。
塚本さんの話には、ザウルスがPCと繋がっている場合にしたい事も挙げられているのですが、これに関しては同感です。パソコンがある場所ではパソコンから操作した方が楽じゃないですか。
で、ちょっとアプローチは違うんでしょうが、ザウルスを持ち運べるサーバとしては比較的早い時期から考えていました。例えばメールに関してはザウルス単体ではMaidMailで閲覧/作成をすればいいのですが、パソコンに繋いだ時にはザウルス上のIMAPサーバへパソコン上のメールソフトから接続してメールの閲覧/作成などができるとか。例えばテキスト編集に関してはscreen上でEmacsを立ち上げっぱなしにしておいて、パソコンが使えるところではsshでザウルスに繋いでそこで screen -r するとかすれば、おっきな画面とちゃんとタイプできるキーボードでテキスト入力ができるとか。例えばhttpd上のWikiに自分用のメモを入れておいて、ザウルス単体ではNetfront経由で、パソコンからは適当なWWWブラウザからとか(これに関してはCGIの起動の遅さから頓挫中ですがぁ…)。
確かにVNCを使えばパソコンにザウルスの画面をそのまま表示できるんですが、実はそのままでは今一つ喜びが足りないのではないかと、上記のような自分の使い方を思い出してみたりして、どう足りないのかしらんとボ〜としてみました。
で、「リモートザウルス」なんですが、これはザウルスの画面をそのまま表示するよりもQtのAPIレベルで抽象化したものをパソコン側に表示するとかだと嬉しんでないかなと思います。あぅぅ、意味不明な日本語ですいません。 ………えっと、ザウルスのソフトがパソコン上で表示されるのだけど、そのウィンドウの大きさはパソコン側から自由に変更できるとか、複数のアプリを起動している場合はパソコン側では別々のウィンドウに表示できるとか、そんな仕組があるととっても便利だと思うのです。まぁ、もちろんVGAやQVGAを前提としているアプリも多いでしょうから、全てのアプリがそう動く事は期待できないにしても、そういう仕組を用意してくれれば少なくとも私の自作アプリに関しては喜んでそれに対応したいです。というかとりあえずMaidMailをそうやって使いたいとか。(^^;)
塚本さんがそういう意味も含めて「リモートザウルス」という言葉を使われていたのなら蛇足なんですが、ご容赦頂きたく存じます。
あ、そうそう。それで私が時期SL-Cザウルス*1に期待するのは 1. メモリを最低128MB塔載 2. USBホスト機能 というところでしょうか。まぁ、後のBluetoothやCPUの高速化とかは「あれば嬉しいだろうな」という程度です。
*1 どれが主力なのかよくわかんないので...(^^;)
塚本さんとさきらさんの「望むこと」は考えてませんでしたねー。なにせ自分が(あまり)やっていない使い方でしたから思いつかんかった。私が前に書いたのは、現在の私の使い方をより便利にするための「望むこと」であって、新しい使い方を全然考えてなかったのに気付かされ..
「リモートザウルス」、そういうのは考えていないです。
僕達には間違いなくさきらさん案のほうが便利ですね。一般の人には「ザウルスそのまま」が分かりやすくアピールしやすいかと思ったのですが...考え過ぎかも。
あ〜、「自分にとって便利」しか考えてませんでした。(^^;)
しかも私が書いたような事はSHARPにではなく、Trolltechに要望しないと何ともならないのかも知れませんけど。(^^;)