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いやぁ、やっと描画デーモンのバグが取れました。大体の部分はすでにRubyでちゃんと動いていたものをC++に翻訳するだけなので*1 まぁ案外サクっと動いたのですが、画像の読み込みだけでつまっていたのでした。
どこで詰まっていたのかを書くと状況説明だけで異常に長くなりそうで、それでいてとってもしょーもないのですが、一言で書くと「load_qvga_bmp(char*) の継承し忘れ」です。全然違うところばかり調べていました。嗚呼、OOPって難しい… (泣)
それはともかく、描画デーモンの動作は目に見えて機敏になりました。比較的速度に対するチューニングもしている petite peinture のコードを使う事も考えたのですが、サーバの速度も十分速いだろうと 今までの Ruby のコードをそのまま翻訳しただけですけどかなり効果が出ました。え〜、これでUNDOも存分に使って頂けると思います。
あ、ただし、最初に読み込むJPEGファイルの扱いを変えてしまいました。昨日までのセッションを再開した場合にはJPEGファイルを読み込んでもらえないと思うので、もう一度JPEGファイルを指定しなおしてからセッション再開して下さい。それでも表示されなければ一度UNDO(#90#)して下さい。それでも表示されなければ報告して下さい。m(_ _)m
*1 C++ でやるならとりあえず GC は使わないでやってみなきゃ という変な意地に張ってしまったので、逆に delete 忘れとかがあるかも。
この間は公開停止になってしまったので、とり急ぎ自宅サーバにダウンロードだけしておきました。バージョンアップ自身は仕事を終えて帰宅してからです。(^-^)
確かにことえりでもSKKでもAH-K3001Vでも出ますね。
アップデートを終了しました。pocket peinture でのペン色の変更が軽くなったような気が… しないでもないです(^^;)。家にいるのに携帯電話を触っているのももったいないのでまだじっくり触っていませんので、落ちにくくなったかとかの評価はまだしていません。
まぁ例によって読めないファイルが出てきたりしていたのですが、rsync でバックアップは毎日していたのでほとんどのデータは無事です。最後に描いた絵は救えませんでしたが。
カード自身は一部の領域のみでエラーが出てるのかも知れなくって、それだけのために512MBのカードを買いなおすのももったいないなぁ と思って延命措置を施しました。と言っても fdisk でパーティションを切りなおしただけなんですけど。(^^;)
最初に primary 1 (/dev/mmcda1) を終りに primary 2 (/dev/mmcda2) を置いて /dev/mmcda2 はスワップに使っていたのですが、fdisk にて primary 2 を頭に primary 2 primary 1 を尻尾に各々の大きさを変えずに作りなおしました。で、mkfs してから mount して、rsync にてバックアップ先のサーバからデータをひたすらコピー。
数時間かかりましたが、リストアも終えまして、後は要らないファイルをぼちぼち消していくのみです。
という訳で Zaurus 側の準備もできましたので、ようやく使ってみました。なるほど、どこかのサーバのどこかのポートにコネクションを張ろうとするだけで妙に待たされるものの、一度繋がるとスイスイ動くのですね。スイスイさは 32Kbps より断然いいのですが、妙に待たされるのは‥ うーん。(苦笑)