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旬の話題と言えば F900iT な訳ですが、遅まきながら曽我さんのところでのお絵描き機能のレポートを拝見しました。さすが、絵を描く人/絵描きアプリ作る人だけあって知りたい情報を押えてらっしゃる。(^^;)
それにしても…富士通、やってくれましたね。後欲しいのは水滴とペンの不透明度ぐらいでしょうか。
曽我さんは「Javaからタッチパネルの情報を取れないのでは」という心配をなさっていたように思うのですが、これなら標準塔載アプリでも楽しめちゃうんでしょうね〜。
とか書きつつFOMAでもパケット使い放題が始まってるし、何となればサーバにフィルター処理任せるとかしつつ、使い勝手のいいユーザーインターフェースもJavaでがしがし書けたら… などとほわぁ〜んと夢想してしまうのですが、曽我さんはそっちの方向に進み始めてらっしゃるのでしょうか。
という訳でタッチパネルが使えなくても「メールを打ってるように見えますが、実は絵を描いているんですよ」と更なるニッチへ向かう pocket peinture です。ver. 0.9 での主な変更点は以下の通りです:
* JPEG画像の圧縮率を変更できるようにした
* レイヤ情報を表示できるようにした。右の画像のような各レイヤのサムネイルを「#97#」にてキャンバスの左側に表示します。
* 「アンカー移動」の追加。描画モード9(「#49」)にて3つアンカーを打つ事で指定できます。例えば0番アンカーに左上の点、1番アンカーに右下の点、2番アンカーに移動先の右下の点を指定してsubmit(「##」)すると、現在のレイヤにあり 0番と1番で指定された長方形に含まれる全てのアンカーを移動して描画しなおします。
F900iTをいじるのもいいんですけど,
CloverPaintと同時進行は無理っぽいので
当分やらないと思います.
気になってる点としては,
手書きメモのほうはネイティブで動いてるので,
Javaだとどれくらいパフォーマンスが出るのか判んないです.
そこんところだけ試しでやってみようかとは思ってみます.
確かにCloverPaintはちょうど盛り上がってきているところですね。
まぁ、F900iTは標準アプリの出来もいいという事なのでCloverPaintに集中して下さいませ。