|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
という訳で伊丹空港です。
席にスクリーンは付いてない飛行機でした。が、どうせ仕事するつもりだったので気にせず。P8210でずっと出張の準備してました。標準バッテリーを途中で長時間バッテリーに取り換えるぐらいする必要はありましたが、結果的には長時間バッテリー一本でも大丈夫みたいでした。ちなみにP8210はやはり機内で便利でしたよ。狭い座席でのカバンからの出し入れも楽だし、縦方向に狭い画面のおかげで前の人がシートを倒しても平気でしたし。蛇足ながら近くのThinkPadの人にスチュワーデスさんがお湯でもかけちゃったらしくちょっとゴタゴタしてました。大丈夫だったかしらん。
ウィーン到着は昼過ぎ。時差は7時間。一泊だけだからとなめてガイドブック持って来ませんでしたが、市内への電車乗り場には人影があまりないじゃないですか。というか、構内の説明を読んでみると電車は二種類あるらしくって、片方は15分かかって9ユーロ、もう片方は20分かかって1.5ユーロ(これは勘違いでした)。なんじゃそりゃ。誰が9ユーロの方を使うんだ。
切符を買って、このプラットホームにある機械で刻印するんだよね。うん、それぐらいはネットで調べてあったから知ってる。で、電車に乗り込む。妙に人が少ないんですが、行き先も発車時刻も合ってるんだけどなー。車両は近代的で席も快適。
動きだしたらすぐに車掌さんが来ました。チケットの確認ですよね。はいはい。これでいいですか。え? これじゃないの? 3ユーロだったの? という訳で罰金を覚悟しましたが、舌打ち+差額の1.5ユーロで勘弁してもらえました。ありがとう。「ありがとう」ぐらいドイツ語で何というか調べとけばよかった。あ、「Danke」か。今更遅いって。
後は無事に地下鉄に乗り換えてホテルのある駅へ。
ホテルは観光地のどまんなか。空港へのアクセスもよく、非常に快適。例によって無駄にベッドも二つあったりします。
早めの夕飯。イタリア料理に失敗はないだろうとピザを注文。こんなでかいの食えるかー! とは口に出しませんでしたが。ここで6年ほど前にまさにこの街で同じような失敗をしたのを思い出しました。気付くの遅いよ。結局食べ切れず。
ちなみにこんなのも。日本の時間的には夜食。こっちの時間的には普通の夕食。スタンドでの立ち食いですが、最初の数切れはおいしかったけど、食べ切るにはしんどい。塩辛い、というか味が単純なのかな。