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という訳で手間取ってしまいました。QtでAPIに明記されていない事を「多分こんな実装してるんだろう」とやってしまったら、そこではまってしまって「原因のわからないバグが〜」となっていたのでした。という訳で自分で把握できるように書き直したら動くようになった模様です。
まぁ、でも、まだ怖いので注意して使って下さい。あと、わりと広範囲に触ってしまったので変なバグを追加してしまったかも知れません。見付けたら報告よろしくお願いします。
で、機能追加は「複数回アンドゥ」です。アンドゥのボタンをタップすると今までの挙動と同じですが、アンドゥのボタンからツールパネルの外へドラッグして、そのまま左右にドラッグしてみて下さい。後は察して下さい。(ぉぃ)
・レイヤーを変えるとアンドゥの情報は消去されます
・左右反転とか、回転とか、拡大縮小とか、コピー&ペーストしてもアンドゥ情報は消去されます
・αチャンネルレイヤーではアンドゥ効きません。というか変な挙動をすると思うので使わないで下さい。(ぉぃ) (試すの忘れてた…)
・アンドゥのステップ数は今のところ 1000 に固定しています。ここでの「ステップ数」というのは「おおざっぱに言うと直線の数」だと思って下さい。ストロークの数ではありません。
・アンドゥのステップ数は可変にできます。要望があれば。
えっと、きっと何かまだ忘れてますが、とりあえず。
今日はやけにカバンが軽いなぁと思ったら昨日まで持ち運んでたP8210とTypeUが入ってなかったのでした。TypeUの方は「家に忘れてきた」んでありますが。(泣)
TypeUを買えばP8210は持ち歩かなくても済むかなと思ったんですが、まだまだその段階ではないようで…
早く設定済ませたいです。
筆圧が水彩の濃さに反映されてないっぽいです。筆の太さには反映されてます。風呂から上ったら直します。(というか、もう直したんだけど、動作確認してないだけです)
という訳で軽く動作確認をしたので、リリースです。修正点は上記の、筆圧の水彩の濃さへの反映の修正と、あと、誰も気付かないだろうと思われる部分(書くのが面倒だから書かない)のチューニングです。
Qt/Macのビルド。やるだけやってみましょう。