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PowerPointの書類を作りながら(出張の準備じゃない)、昼食中。朝から晩まで会議だの打合せだので… んもう。
ちゃんと動いてませんし、よりによってtype Uで16bitカラーで低機能のお絵描きソフトを使わなきゃいけないんだという気もわかりますが、これに慣れちゃってるので移植しました。別にtype Uでなくてもcygwinが動けばP8210だろうとTC1100だろうが何でもいい筈です。えっと、他にもバグと言い切ってもいい問題点が多数:
・ダイアログを表示しても「OK」ボタンを押せないので設定できない。(ESC押せばダイアログは消せます)
・だから設定もできない。~/Setting/petitpeintu.conf をテキストエディタで編集してあげて下さい。(^^;)
・何故かPtPtフォーマットで保存できてないか、読み込めない。(どっちだろう) レイヤー単位の保存と読み込みは問題ないようですので、とりあえずそっちでしのいで下さい。
・終了時にsegmentation faultでcore吐きます。
設定はこんな手順で。
1. cygwinをインストール。(Googleさんにでも聞いて下さい)
2. cygwinのsetupでは「X11」の下の「qt3」と「xorg-x11-fscl」(スケーラブルなフォント)を選択。(他に必要なのがあったらごめんなさい)
3. petite peintureのlzhを適当な場所で展開
4. petitpeintu.bat をダブルクリック。(petitpeintu.exeの方じゃないです)
cygwinの設定が標準的だったらこれで起動するんでないかと思います。標準的じゃない人は自力で何とかできる人だと思うので適当に。ただ、Xはfullscreenで起動させないと悲惨な事になりそうなのと、emulate3buttonsは付けないでおいた方がいいってのは覚えておいた方がいいです。
スクリーンショットではtype Uを縦長にしておいてからpetitpeintu.batを起動しています。起動するとウィンドウのタイトルバーとか出るので「M」を2回押してタイトルバーを消しておいて下さい。さもなくば、ペンの位置と描画の位置がタイトルバーの分だけずれます。(ぉぃ)
終了はZaurusと同じです。ただ、petitpeintu.exeがsegmentation faultで落ちちゃうせいか、Xが終了しません。「Alt + TAB」で適当なアプリケーションに切り替えて、DOS窓みたいなのを閉じてやって下さい。
そんな訳で、動く事は動くけど、なんだか色々使いにくくなってます。バグは潰していくつもりですし、ソースはZaurus版(というかQtopia版?)と統合するつもりですが、出張から帰って落ち着いてからとさせて下さいまし。
あ、でも、液晶やっぱり綺麗ですねー。petite peitnureは16bitカラーですけどね。
ぷぷ、ネタとしても十分ですw
今度披露しますんで見てやって下さい。
バッテリーすぐなくなるんですが、操作感自身は悪くなかったりもします。