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出張の準備もできる… といいなぁ。
出張準備より優先させる事ではないんですがぁ…
・終了時にXをちゃんと終わらせるようにしました (shスクリプトにちょっと書き加えただけ)
・PtPtフォーマットでの保存もできるようになりました。読み込みは1.7.060620でもできていましたが、Qtのバージョンの違いでPtPtファイル作成時の内部で作成されるPNGファイルの形式が変わってしまっていたみたいです。どのQtのバージョンの挙動をさせるかというとこを明示する事で保存もちゃんとできるようになりました。
これでいくらレイヤー作っても大丈夫になりました。ただ、ダイアログの問題で紙の色とかの指定ができないのでscreen合成とか使う気にならないんですが。(苦笑)
ちなみにスクリーンショットはFMV P8210です。右に並んでるのは大きさ比較のためのSL-C3000。type Uと同じ液晶解像度ですが、物理的な面積が4倍違うのでかなり巨大に感じます。描きやすいっちゃぁ描きやすいんですが、これだけピクセルが大きいとpetite peintureの線が汚なく感じます。(泣) あと、キーボードを開いたままにすると大きすぎて邪魔な一方で、普段たたんでおくといちいちキーボードを開くのが面倒になります。この点で言うとtype Uのスライド式は「ボタンとして」便利に思います。使いたい時だけ(1文字だけだったりする)ちょっとキーを出してすぐにひっこめられるんで。
cygwin + X を使ってる理由はただ単に私がQt/Windows用の開発環境を整えられなかっただけで、開発環境さえ整ってればソースはそのまま通っちゃいそうな気がします。ソース公開したら誰かビルドしてくれると嬉しいです。Qtopia版(Zaurus版)との変更点って全部で100行もないぐらいだと思いますし、そもそも今回のソースでQtopia向けにビルドしたものだってZaurusで難なく動いちゃうんでないかと思います。(速度面と使用メモリ面を考えると元のソースの方がいいんですが)
多分 Qt/Mac でも動くんでないでしょうか。単一のソースでQtopia, Qt/X, Qt/Windows, Qt/Macで全部動くんだとしたらQtって凄いなぁ…
● あ、「スクリーンショット」じゃなくて「写真」ですね。昨日のも間違えてる… あかん、今日は早く寝よう。
杉田かおる、妙にしゃべりが堅いなぁと思って眺めてたんですが、岡崎朋美でした。
こっちに置くのは久しぶりですね。P8210のpetite peintureで描いたんですが、上に書いたように画面広い分だけ描きやすいです。ズーム使いませんでした。まぁ普段も2倍ズームしか使ってないのでppiを考えるとずっとズームで描いているようなもんとも言えますが。
同じ感覚で絵を描けるけど物理的サイズが全然違うってのも奇妙な感覚です。