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少なくともここの日記はリアルタイムに書かなくちゃいけない内容はほとんどなかったりします。というか、そういうのはよそで書いていたりしますので。
文市さんがやられているように、pomeraでオフラインで書いておいてから、後でアップロードするというのは十分にありかなと。まぁ時代に逆行しているような気はするけど、それで便利になるのであればそれはそれで。それよりもむしろ最近陥りがちだった「何か書こうとしていたのに時間が経ってどうでもいいような気がしてきて結局書かない」というのに歯止めがかかるのも悪くないのではかなと。こうやって手軽に文を作成できるツールができたのだし。
よそで書きましたが、第一印象から。箱から取り出して最初に思ったのはずっしり感・重量感。起動は早くて、むしろ終了に時間がかかる気がするけど、これは全然問題なし。キーボード畳んでいる間ぐらいに電源切り終わるし。
キーボードは個人的にはP8210よりも打ちやすいぐらい。Macbook Airなどと比べてはだめなんだろうけど。
最初はキーの縦方向の短さが気になりました。爪がキーに引っかかって誤入力の原因になると。昨夜帰宅して爪を切ったせいか、今(マクド)のテーブルの高さがちょうどいいのか今はストレスは感じません。誤入力も少なくて楽です。って慣れてきたのかしらん。
色々な人が言ってますが、液晶は非常に見やすいです。これならバックライトなしで正解です。昔の液晶と違って反応もいいですし。
まー、もちろんこれは(少なくとも現状では)パソコンではありません。文房具です。JIS配列が気に食わなくてもSKKを使いたくてもEmacsキーバインディングが恋しくてもそこは我慢するのみでしょう。
一方で駆動時間が長かったり電源入り切りが楽だったり取り回しが楽だったりするのは快適。考えごとをしながら書くにしても、いちいち電源オフにようとも思わないし。(電池は長持ちするし、電池切れたら交換すればいいし) さっきもコーヒーのおかわりをもらいにカウンターまで立ったけど、ポメラを畳んで片手にポメラ、もう片手にコーヒーカップで手軽に席を離れられる。
さて、早くも購入前に想定していた使い方から外れつつあるようにも思いますが、この先どういう使い方をするようになっていくのでしょうか。長くつき合えるといいのですが。
ここからはLet's Note Y4で書きます。
昨夜はmicroSD経由でのデータやりとりをしようとしたのですが、microSDが物理的に小さ過ぎるのでやや不安です。コネクタも不安になるし、外出先ではなくしてしまいそうです。いずれにせよ内部メモリだけでは流石に容量が不足しそうなので、挿しっぱなしにしろmicroSDを補充しておくつもりです。もう安いですしね。
という訳で、今回はUSBケーブルでLet's Note Y4に繋いでみました。電源オフで接続。ん? 何も見えない。Windows強制リブート*1。で、マニュアルを眺めてみると、起動時パスワードを設定していると電源オフでは内部メモリの中身は見えずmicroSDの中身だけしか見えないとの事。あー。これができてしまうと起動パスワードの設定の意味ってないなぁと思ってたので納得です。
電源オンにしてpomera側のメニューからPCリンクとかを選ぶとパソコン側がUSBストーレジを認識して、内蔵メモリの中身も普通に読めました。ただPCリンク起動時にpomera側でパスワードの入力を求められるのですが、これって必要なんでしょうか? んー、電源オフにしないまま置いておくという使い方もできるので、そういう場合でもデータを抜き取られにくくするためなんでしょうかね。
*1 これはpomeraと関係ないのかも知れない
昼休みにiPhoneにヘッドフォン繋いでOrbLiveで、自宅にある先週の情熱大陸の録画を眺めながらこれ書いてます。
まぁ、もちろん画質には期待しちゃいけないんですが、データの持ち出しとか何も考えずに安定して映像を見られるというのは非常に快適。「今やってる番組」よりも「見たいと思って録っておいた番組」を見た方がずっといい。まぁスポーツとかニュースとかは別ですが。
ただ、こんな使い方をするとバッテリーがなくなるでしょうねぇ。(苦笑)
KINESISしかりMacbook Airしかりで身の回りのキーボードのASCII配列が増えるにつれ、JIS配列が苦痛になってきました。特に使用頻度の高いLet's Note Y4のキーボードが。あと、パソコンの買い換えの際にASCII配列を選べるようにと思うと、特殊なものを除くとAppleかSONYぐらいしか選択肢がなくなってしまうのも辛い。という訳でJIS配列のキーボードをASCII配列と思い込んでみる実験中です。モデルはLet's Note Y4でOSはWindows XPです。
キーボードのドライバを「英語配列」のものに入れかえれば一応ASCII配列になります。これで記号の位置の違いでイライラする事はなくなりました。
が、一番気になっている点が解消されると、隠れていた次に気になる点が浮き彫りになります。右シフトとエンターキーが遠い。ついでにbackspaceも遠いです。
これについてはAltIMEの設定で右下のバックスラッシュのキーを右シフトにして(上カーソルキーを右シフトに割り当てていたのはJIS配列の時から)、¥キーをbackspaceに割り当てました。エンターが遠いのはまぁ仕方ない。当面諦めると。
これで解決かなとちょっと思ったのですが、右シフトはbackslashと上カーソルの間を押してしまいがち。慣れ…るかなぁ…
● backslashと上シフトキーの上にセロテープを貼ってみた。弱いか。うーん。
● 当然のように1,200円の方のOrbLiveも購入。