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お絵描きアプリケーションの習作です。未公開のものも含めて色々なお絵描きソフトを書いてきましたが、今回はかなり楽な部類だったかも。標準のAPIの組合せだけで動いちゃってるってのが大きいのでしょうかね。おかげでたった500行。ま、APIにバグっぽいのもあってその回避は面倒で「いっそ自分で書いた方が楽」と思ったりもする事もありますが。
機能は昨日の日記の通りです。
この絵はP8210の上で動いているエミュレータ上で書いたものです。実機でちゃんと絵を描ける程度のパフォーマンスが出るのか知りません。というか、どなたか試してくれると嬉しいです。ソースはこちらです。
昨日はP8210へのAndroid SDKのインストールが遅いと文句を書きましたが、一端インストールが終わってしまえば(やっぱり遅いのだけど)ちゃんとEclipseもAndroidエミュレータも動くってのは素敵です。
VNC経由でPowerMac G5から操作すればいいじゃんと思って実際に試してみましたが、これも予想以上に相性がいいみたい。P8210はWindows XP Tablet PC Editionなので、縦横を簡単に切り換えられるのですが、縦長にしてデスクトップパソコンのVNCクライアントからP8210の画面一杯に広げたEclipseのエディタ画面を操作してみますと、これがなかなかいいです。まぁ、あたかもVNCクライアントのウインドウをテキストエディタのような感覚で扱える訳です。
またP8210はタッチパネル搭載ですのでエミュレータの画面をタップする事で、Android端末の画面タップの真似もできます。やっぱりマウスとかでは全然違うんで。とは言っても持った感覚もわかりませんし、実際の動作速度もわかんないままですがぁ。
VNC経由でデスクトップから開発できるだけじゃなくて、何となれば単体でSDK使う事もできますし。縦600はやっぱりあまりに狭いのではありますが。
● んー、ペンは最低でも2本、できれば3本欲しいね。あと保存機能も。ま、実機を入手したらという事で。