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昼食を採りながら前日のWBSを眺めるのが日課なのですが、昨日の未来の自動車には「おぉっ」ときました。特にアラウンドビューカメラというのが。
自動車の後にカメラが付いていてそこの映像が運転席から見られるというのはもう珍しくはないと思うのですが、ここで紹介されていたのはまるでゲーム画面のように自分の車を上から眺めたような画面が運転席に表示される技術でした。まるで頭上5mぐらいの場所に自分の車を写しているカメラがぶらさがっているような、意地悪な言い方をすれば仮想現実的感覚を現実側に引きずり込んだような印象を受ける絵です。とても便利なんだろうし、技術的には画像の補正と合成の応用に過ぎないんですが、実際にカメラのない位置からの映像を見せられるというのはある意味ショックです。逆に言うとインチキなぐらい便利そうです。
番組中でも述べられていたのと同じ感想ですが、ダブルクラッチ、チョーク操作要らず、オートマチックトランスミッション、パワーステアリング、カーナビゲーションシステムなどのように自然にこういう技術が取り入れられていくんでしょうかね。
買ってたというのは存じませんでした。ようこそ、Linux Zaurusへというところです。直接会って色々話を伺いたいです。
友人と歓談(って言うのかな)をして楽しい一時でした。ぷにゅうの評判が良かったのも良かったです。
あ、西木さんとこへのトラックバックがとんでもない事に… (泣)