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ふと、偶然UNIX USER 6月号のゲームボーイでのプログラミングの記事を眺める機会がありました。
いやぁ・・・欲しくなってしまいました。どういう事に使えるだろう。夢は膨らみます。
欲しくなってから言い訳を考える。むしろこれは人として正しいのではないかと。
ファイルフォーマットを独自フォーマットに移行としようと考えています。その理由としては
・レイヤーが三枚になって保存するたびにPNGファイルが3枚保存されるのは流石に煩雑
・レイヤーに不透明度を指定できるようにする予定ですが、不透明度やらレイヤー合成法についての情報を保存する必要がある
というのが主なものです。PNGフォーマットに複数レイヤーの画像を含められるらしいですが、それについての詳細な情報が見つからず、かと言って解析しようとは思わない(そんな時間があれば別の事をしたい)ので、例えば filename.ptpt てな感じの拡張子で独自ファイルフォーマットを考えてみるつもりです。
まぁ、レイヤー合成後の画像やら各レイヤー毎にPNGとかJPGとかで保存できるようにすれば(こっちは簡単) 不都合はないのではないかと勝手に思っています。いかがでせうかね。
CLIEのUX50は面白いと思います。動画再生が30fpsは驚異的ですし、(触ってないけど)ある程度まともそうなキーボード付いてるってのも面白いです。動画のエンコード能力も高そうですし。
開発環境次第でPetitePeintureも移植できればまた面白そうです。描画関係に関してはLinux Zaurusでもフレームバッファに直接描いてるので大差ないでしょう。#イベントはPalmOS 5でもイベントループ回すんでしょうか?
とは思うもののSL-C760買ったばかりで、「Fossil欲しい」だの「ゲームボーイ欲しい」だの「UX50欲しい」だの言っても消化できないのが目に見えてるのですがぁ。
独自のヘッダ+pngのバイナリ連結とかですかね〜。ってpngとかに付加情報のエリアあるならソコ使えば最初の一枚分だけ通常のブラウザでも表示できるかもしれませんね〜
付加情報のエリアがある事をcatsinさんはご存じの上でそう仰ってるんでないかと勝手に邪推する訳ですが(^^;) (失礼に感じたら申し訳ありません)
確かにおっしゃる通りですね。付加情報のエリアをparseした後で改めて Qt にそのPNGデータを渡してあげればいいんですしね。
最初の一枚だけ、というよりレイヤー合成済みの画像を本体に入れておいて、実際の各レイヤー画像を付加情報エリアに入れるというのも便利かも知れませんね。サイズがちょっと大きくなっちゃいますが。