|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
Eclipseのm600用CDCプラグインに問題があったようで、cvsでHEADを持ってきたらSISは作れました。cvsサーバのありかとかはCDCプラグインのソースの方のreadmeの類に書いてありました。…というか、cvsで取って来させるつもりならソースをダウンロードさせる必要ないような気が。(苦笑)
で、よくわかんないまま makekeys -cert ... で hoge.key と hoge.cer を作って、それでSISを作成し、M600iに入れてあげたらインストールまではできました。が、起動すると「Not Found」のみのメッセージが出るのみ。何が見付からないかぐらい教えて欲しいです。
で、再起動してもう一度起動させてみると一瞬だけ起動してすぐに終了してるみたい。何かセキュリティ関係か何かの例外とかでひっかかてるのかしらん。
というか、もう仕事行かなきゃ。帰ったらもうちょっと安全なコードで試してみます。
あー、httpd落されちゃいましたねー。まぁ、そういう事もあるという事で。
お昼休みにPDFのDevelopers' Guidelines - Signing applications for Sony Ericsson UIQ 3 phonesをちらと眺めてみました。部分的にしか(わかるとこしか)眺められませんでしたが、どうやら「developer certificate」とかいう開発時専用の認証があるらしくて、その取得は大変じゃなさそう。で、これがあればある程度セキュリティレベル(という言い方でいいのかわかんないですが)のアプリケーションはIMEIを登録した実機で動かせる。 …って事じゃないのかな。(ぉぃ)
帰ったら試してみます。アプリケーションの名前考えとかないといけないのか… それが一番の問題な気もします。
という訳で動きました。
えっと、帰宅してからsymbiansignedにユーザ登録して個人情報を提出し、private鍵を生成して開発用の証明証をもらって、それ用のUIDを作ってもらって…さぁ、これで起動するだろうと思ったら起動しないですよ。えー、HelloCDCは実機では動くのにー。ちょっとでも怪しそうなコードをどんどんコメントアウトしてほとんどHelloCDCと同じになっても起動せず。ちなみにシミュレーター側ではどう変えても動いてます。
で、原因は foo.java 側で package hoge; を指定したのにも関わらずプロジェクトの設定にてMainClassがhoge.fooになっていなかったためのようです。package hoge; を抜いて、ソースを元に戻したら動きました。開発用の証明書要りませんでした。unprotectedなSISで充分でした。
あと、EclipseのSonyEricssonのCDCプラグインのSIS作成機能が挙動がやや怪しいのにエラーも出してくれない事もちょっと痛かったです。他のプロセス(多分そのプラグインの前のサブプロセスが残ってる?)が使用してるので、hoge.sisファイルに上書きせずに(正常終了と同じ顔して)黙って終わっちゃってたのに気付くのに2時間ぐらいかかってました。(泣) そりゃ、どうソースや設定を変えても実機での動作は変わらないですね。まぁ、そんなこんなも皆なつかしい… でいいんです。済んだ事です。
何にせよOSとして24bitカラーなのかも知れないけど、Java CDCの内部ではRGB 565の16bitカラー(Zaurusと同じですね)で扱われてるらしいって事がわかっただけで今日は満足しておきます。