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あー、256MBのSDカード買っちまいましたですよ。歯止めが効かないんだから、んもう。
という訳で取り合えずswapパーティションを後ろの方に64MBぐらいとっておいて、残りを作業領域としてext2フォーマットで初期化し直しました。参考にしたページはまたもやSHARP Linux Zaurus SL-C700 の私的なページです。あー、なるほど。/etc/rc.dでswap onしてあげれば危険が少ないのですね。なお、swapに関してはもし足りない事があればext2で初期化した方にファイルで作ればいいかなと。
Emacs + Wanderlust + SKK + Fetchmail という組み合わせで実用になると実地試験で確認できたので、当分このまま行ってみようかと思ってます。
実際にはWindowsでもMacでもPC UNIXでも何でもいいんですが、パソコンからsshでSL-C700にログインして、そこからWanderlustでメール読み書きしても実はそこそこ使える速度なんで、試験も兼ねてそうやって(sshでSL-C700に入ってそこでWanderlustを使うという方法)一部のメールを読み書きしたりもしています。
ここではたと思いました。今、Maildir形式でメール保存されてるんだよね。ならば、SL-C700に pop3 や imap4 のサーバを入れたら?
SL-C700にメールを集中管理させておけばどこに移動してもSL-C700をネットワークなりUSBなりに繋ぐだけでそこにあるパソコンでメールの読み書きができるんでないかい? しかもパソコンがない場所でも当然ながら Wanderlust でメールを読み書きできますよ。
これは凄いかも。
やっぱり swap を/etc/rc.d で起動させるのは怖いですね、考えてみると。何せコンソールがないのだから、起動に失敗したらネットワーク経由以外では手のだしようがなさそうですもんね。当面は手動がいいかなと。
また間が空いてしまったのでリハビリのつもりで正面から。うーん・・・。