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というか休止からの復帰があまりにも遅いので可能なら使いたくないです。毎朝、いざ使おうと思って電源を入れると休止状態からの復帰に何分もかかってしまうってのは、モバイル機器としてあり得ないかと。
という訳で、設定を変更してみました。
コントロールパネル(クラシック表示)→電源オプション→コンピュータがスリープ状態になる時間を変更→詳細な電源設定の変更→現在利用できない設定の変更→スリープ→次の時間が経過後休止状態にする→バッテリー起動 : 1800分
こんな感じで休止状態にならずに済んでるようです。それなりにバッテリーは消費するんでしょうが、そこは仕方ないです。必要に応じて明示的にハイバネーションかけるようにすればいいかと。
蓋を開ける理由ってのは使いたいからに他ならないので、蓋を開けたら自動的にサスペンドから復帰するように設定。
また、蓋を閉じるとハイバネーション用にいちいちSSDにメモリ内容をSSDに書き出しているっぽい。ハイブリッドサスペンドというものらしいです。確かに、サスペンド時に同時にハイバネーションの準備もしておけば、いざサスペンド中にバッテリーがなくなった時に安心な機能ではあります。
ただ、この機械の使い方を考えると、頻繁にサスペンドとそこからの復帰を繰り返す事になるかと思います。
だとすると、(1) ハイバネーションの準備中にふと気が変わって蓋を開けてもすぐに復帰してくれない*1 (2) どうせハイバネーションは基本的に使わない運用方法を考えているのに無駄にSSDの寿命を縮めているようにも感じる、という二点が気になります。
という訳で、このハイブリッドサスペンドの機能も切っておきました。これで蓋を閉じたらすぐサスペンド、そのまますぐ蓋を開けても2〜3秒で復帰という状態になりました。この方が使いやすいかと思うので当面このままで運用してみようと思います。
もちろん設定は人それぞれ使いやすいようにすべきかと思います。選択肢が色々用意されているというのはそういう事かと思いますし。
*1 一端ハイバネーションの処理が終わるまでは何もさせてもらえないみたい
そうですよねー。ハイバネーションが遅いのにはガッカリでした。
2GBの退避復帰がそれなりに時間かかるのはわかるけど…
せっかくのSSDでもそんなもんかと。
逆に、ハイバネみたいにシーケンシャルリードライトならHDDの方が速いんじゃないか?とか疑いたくなります。
いずれにせよハイバネはほんとに必要な時だけ手動でって感じですね〜
シミーさん、ごぶさたです。
まぁSSD自身のものも違うのかも知れませんが、Macbook Airの方が早く感じます。
プログレスバーが表示されるのと、読み込み終わってからの復帰が早いのと両方でそう感じるんでしょうかね。
まぁ、これからはハイバネーションあまり使わないと思うのであまり気にしなくてもいいかなと思ってます。