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昨日の朝、Mac mini Core Solo 1.5GHz 512MB 80GBがやってきました。
1TB HDDの片方と、PowerMac G5でのTimeMachineのバックアップHDDを各々USB HDD箱に入れて両方ともMac miniに接続。この状態でLeopardのインストールDVDからMac miniを起動して、インストール先を外付け1TB HDDに指定、更に外付けTimeMachineバックアップからのリストアを指定。
CPUの種類からして違うし、こんなんで本当に起動できるのかなと思いつつ、一晩*1放っておいた翌朝、起動してみたら起動できちゃいました。LeopardインストールDVDがカーネルを入れ替えてくれたのか、それともかなり下の方のレベルからユニバーサルバイナリになっていたのか、知りませんが。アクティビティモニタでプロセスを眺めてもちゃんと各サービスがintelのバイナリで動いてます。まぁPalmDesktopとかそういう古いのはPowerPCバイナリですが。
ただ起動自体は外付けから行っているせいかPowerMac G5よりも遅いです。ま、ここは仕方ないです。内蔵用の2.5inch HDDも大容量のを買えばいいのかも知れませんが、そこまで投資する気は微妙に起きません。
USB DVIアダプタは接続したもののまだドライバもインストールしていないので動作確認できてません。
*1 リストアに8時間ぐらいかかった模様
5年前のマシン(PowerMac G5)から3年前のマシン(Mac mini Core Solo)へ移行したところです。
TimeMachineのおかげもあって、ほとんどPowerMac G5の使い勝手そのままにMac miniに移行できてしまいました。
Mac mini移行に関しての最大のネックだったデュアルモニタも、USB DVIアダプタのせいで、あっさり実現できてしまいました。
動作速度もあんまり変わりません。(^^;) いや、OSの起動やアプリケーションの起動は遅くなった*1のですが、それ以外の部分ではスムーズに動くようになったのは感じられます。QuickTimeもMailもひっかかりが少なくなりました。
まぁ何にせよやっとデスクトップもintel MacになったのでAndroidアプリの開発も広い画面と使いやすいキーボードでできるようになったのが嬉しいところです。iPhoneアプリの開発のために色々と小細工しなくても良くなったのも嬉しいです。
*1 システムの入っている場所が内蔵3.5inch SATA HDDから外付けUSB HDDに移動したのが大きいのでしょうね
もしくは使用前/使用後、もしくはbefore/after。左はPowerMac G5電源を落とす直前に撮ったもの、右はその環境を移したMac miniでデュアルモニタが可能になった直後に撮ったものです。Mac miniはあまりに小さくて写真に写りません。(ぉぃ)