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富裕層とは逆の位置付けに近い人から割高な料金を取ってるキャリアだとauの事を個人的に思い込んでまして、正直なところ好きではなかったのですが、
『自分専用のPCがない、PCはあるが使い方が分からない、テレビでLISMO Videoが見たい――。こうした多くのau携帯ユーザーの声に応える形でKDDIが発表したのが「au BOX」だ。』
とはっきり言われてしまうと納得してしまいます。
パソコンを使いたくない人を重視したキャリアだって需要はあるでしょうし、パソコンを使わなくてもいいようなサービスを提供してそれに対して対価をユーザーに要求するのも全然悪くない、まっとうです。
むしろパソコンなんて使う必要のない、使いたいとも思わない、そんなものを秘書に任せておけばいいような、ある意味富裕層に近い人向けのキャリアなのかも知れない…とまでは思えないにしても、まぁ、ちょっとだけ安心しました。
使ってみる試験。この手のざくざくした絵を描くだけならレイヤーは3枚あれば充分。というか、レイヤー数を増やしすぎるとどこに何を描いたのかわからなくなっちゃう。もちろん個人的な意見ですが。
画像シフトのユーザーインターフェースで悩み中。悩みながら描いてました。実装が楽で、メンテが楽で(これ重要)、不自然でない操作ってどんなんかなって。
それを言うとiphoneはiTunesアクティベーションオンリーである以上ダメダメな携帯ですな。
iphone単体でのパケット通信アクティベーションや電話アクティベーション用意してほしい。
普段の言動からは皮肉と取られても仕方のないところですが、
今回は皮肉のつもりではありません。
パソコンが好きという訳でもなく、かつ仕事でも必要のない人がパソコンを使わないのは、車と同様に、妥当だと思いますし、
そういう方がいらっしゃるのも見てきています。
パソコンを使うのが苦でないどころか、嬉々としてしまうような私は
iPhoneのアクティベーション方式を問題とすら認識しておらず、
利点ばかりに注目しました。
その一方で、金払うから面倒な事は人にまかせたいというような方も
確かにいらして、iPhoneはそのターゲットにならないという事でしょうか…
その辺りは今回認識できたのは良かったかと。(繰り返しますが皮肉じゃないです)
という訳で、好みとか生活様式の違いの問題であって、
「ダメダメ」とは単純化しすぎな気がします。