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因果関係を確認した訳ではないのですが、WMWiFiRouter 1.04をインストールしたらICSControlでの無線LANでのネット接続共有ができなくなりました。もちろんWMWiFiRouter側では問題ありません。インストール前のバックアップをリストアして、ICSControlの動作を確認してからWMWiFiRouter 1.04をインストールしたらまたICSControlが動かなくなりました。私のところだけの問題かも知れませんが。
WMWiFiRouterにもICSControlにもメリットとデメリットがあり、場合によって使い分けたいと考えているので、WMWiFiRouterは当分1.02のまま使う事としました。ああ、メリットとデメリットと書いたのでせっかくなので徒然なるままにICSControlのWMWiFiRouterに対する主観に基いたメリット/デメリットを挙げておきます。
メリット: 起動中に無線LANをオンオフしても平気。比較的安定している気がする。動いたままバッテリー切れなどで電源が落ちても無線LANの設定がおかしくなったりしない。*1
デメリット: ちょっとWMWiFiRouterより遅い気がする。しばらく使ってないと起きるのに時間がかかる時がある。自動的に無線LANのオンオフをしてくれない。
ま、こんなところでしょうか。使い方はどっちも同じ。DHCPサーバもあるし。クライアント側の制限も特になし。Let's NoteからMacbookからEverunからiPod touchとか。
*1 WMWiFiRouterだと正常に稼働している状態のバックアップをリストアしないといけなくなる場合が経験上多い。
昨晩届きました。新しい自宅サーバとなるために設定中です。これにかかりっきりで他の事が全然できていません。うまくいけば今晩にでもサーバの入れ替えが可能となりますが、これまでも予測してなかったトラブルが起きましたし、今後も起きるかも知れません。