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マニュアルの日本語訳「MortScript まとめ&マニュアル要約」はとても便利なんだけど、MortScript自身に変数のスコープがなかったりするので長いスクリプト書くのは無理だなぁ… PythonCEの補完に使おうか…
と思っていたのですが、上記ページからリンクされている「MortScriptスレ」を拝見すると、かなり有益な情報が沢山。*1しかも私がインストールしたのは4.0ではなく、4.1だったので実は変数のスコープもあるし、関数の戻り値も設定できたりなど、大幅にパワーアップされていたのでした。そして4.1のマニュアル(翻訳中)も上のページからリンクされていたのでした。
環境を整備してくれたMortさんやMortScriptスレの1さんやその他の方々には感謝です。
MortScriptとPythonCEがあれば、Windows Mobileでもそこそこ開発はできてしまいそうです。セルフ開発も楽だし、比較的デバッグも楽だし。ああ、EM ONE買った時にこれを知っていれば… ってその当時はまだここまで環境は整備されてなかったのでしたっけ。
*1 「elseifがないけど、switch...caseで代用できる」って話はC言語のswitchを連想してため、そんな書き方ができるなんて気付きませんでした。言語仕様的には確かにそう書けますねぇ。面白い。でも4.1からはelseif付きましたけど
● という訳でその辺りの掲示板とか新しいマニュアル要約とかを読んでたら時間がなくなったのでモバイルAP関連はまた後日。おやすみなさい。