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前から気になっていたOQOの設定をちょこっと変えてみました。
Windows Updateやその他のアップデートは自動ダウンロードしないように設定。たまたまデータバリューパックレギュラーで接続中にダウンロードを気付かぬ内にされたらエラい事になりますから。ただ、家で定期的にアップデートを手動でやらないといけないのが面倒。何かいい手はないかな。
あとはFreeNote関連。とは言ってもFreeNoteそのものの設定ではなくて、その周辺。自宅でも作業しやすいようにOQOのファイアウォールに22番ポート(ssh)を開けました。VNCサーバは既に入れていますが、cygwinの操作をするには大袈裟…というかsshで入れた方が使いやすいので。あとはCVSの設定。とは言ってもCVSROOTの設定をしてimportしてcheckoutしただけですが。
でも、これで複数の機械(パソコン、Zaurus、携帯電話など)で同じFreeNoteのファイルをいじれるようになった…と思います。データ形式の方はそうなるように変更したつもりですが、まだ実験は一度もしていません。
にしてからバッテリのもちが非常に良くなりました。今までは、朝出掛ける時にバッテリのインジケータが満タンでなかったら、ウェブ見るのを控えてても夕方には電池が切れてしまってM600iにSIM差し換えざるを得なかった事が度々ありました。ですから朝起きて電池がちょっとでも減っていれば出掛けるまでの間だけでも充電とかしてました。
着信通知のみにして(読まないメールはサーバから削除処理とかはしてます)おいたら夕方になっても全然平気です。これなら朝あわてて充電しないでも帰宅してからで充分間に合います。
今までメール受信にそれだけ電力を使っていたとは気付いてませんでした。
一方、当然ながらM600iの方の充電の頻度は上がってる訳ですが。
てすりさんが取り上げてらっしゃったのをすっかり忘れていましたが、インストールしてみました。
という訳で試してみましたが、ちゃんと動きますねぇ。(ぉぃ) いやいや、パスワード認証だけでなく鍵認証にも対応していたり、キーへの反応がまともだったりとか、TERMCAPはまともじゃなかろうかと思っていたらEmacsも動いたりとかがちょっと嬉しかったので。
少なくともデフォルトでは日本語表示できなさそうですが、ウィルコムでもないのでパケット使い放題でもなく、SSHで繋いだままWanderlustとかでメールを読み書きするつもりもなく、コマンドを打てればいいので、日本語表示に関しては特に要望はなしだったり。
まぁ、反応が早いというのはちょっと入力するだけでパケットを飛ばしてしまっているという事でもあると思うのでパケットは浪費しているのかも。という訳で緊急用だとは思いますが、どこにいても、極端な話、海外にいても(パケット代がえらい事になりそうだけど)緊急メンテとかはできちゃいますね。
まさにM600iのキーボードが活きます。
上記のPuTTY for UIQ3ですが、国内では多分使わないでしょう。だって、国内なら大体どんな場所でも(「少し歩けば」の場合もあるけど)ウィルコムの圏内なので、Zaurusからb-Mobile経由で普通にssh使えばいいだけなので。
かと言って海外からローミングでパケット飛ばすのは単価も2円/Kバイト、という事は0.25円/パケットで国内での通信の10倍の料金の上に無料通信対象外なので、実際にやるには勇気が…
あ。どうせSIMロックフリーなんだからデータ通信可能なプリペイドSIMを… 緊急時にそんなもの買いに行く暇あるのだろうか…
あ、Bluetooth PAN経由で使うというのは… それぐらいならPANサーバになってるパソコンで直接SSH使うか…