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最近のLet's Noteシリーズに搭載されている「バッテリーをフル充電させずに80%に抑えることで、バッテリーそのものの耐用年数を延ばす」機能です。確かにノートPCって使っている内にバッテリーが持たなくなって、バッテリー買い換えようかと思う頃には違うモデルが欲しくなっちゃったりして微妙な気分になる事が多かったので、これ、Y4では有効にしていました。
が、もともとY4ってLet's Noteにしては駆動時間が長い方じゃないせいか、バッテリー駆動している内に残り時間が1時間を切ってしまって焦るという事が度々ありまして、これまた微妙な気分でした。で、今日はバッテリー駆動で使う用事がある事がわかったので、昨夜エコノミーモードをオフにしてフルに充電してみました。で、使ってみましたが、やっぱり安心できますねー。この安心感を欲しくてLet's Note使ってるんだからバッテリーの寿命のために普段からヒヤヒヤするのは正しくないなぁと思った次第です。
一方で「「モバイル」ノートでも使われないバッテリ」というのもまた正しいのです。TC1100がこんな使い方に近いですか。電源の取れないところで使わない訳でもないのですが。普段は圧倒的にACアダプタ繋ぎっぱなし。そう考えるとTC1100のバッテリー大丈夫かなと心配になりますが。