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いつものα版です。昨日のズーム時の表示はあまりの手の抜きっぷりに自分で呆れてしまったので、もうちょとだけ手を入れてみました。
Winny事件の記事を読んでて思った。
無料ソフトウェアの開発を行なう動機の一つは「その世界」で貨幣の価値を無意味にしたい、という気持は以前にはあったような気がします。(ちなみに今はちゃうんですが)
欲しいものがあれば探す。探してもなければ作る。作ったものを公開して「その世界」に恩返し。
っていうのはよく言われる動機だと思うんですが、最後の行動に「作者として評価されたい」という気持があるのも否定しません。この気持ってのは「自分はお金持ちじゃないから、お金以外のところに土俵を移したい」って事なのかも知れません。
だとすると、しろはたで最近よく目にする「顔が良くないから、顔以外の『貨幣』というモノへ評価をすりかえたい」という類の話と同じなんでしょうかね。「顔→金→作者としての評価」というつながりを見ると、つまり、え〜、顔が…うわぁあああん