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iPad miniが発売されて一週間ぐらい経った頃でしょうか、Bluetooth経由でのテザリングがちょっと話題になりました。その利点とかについてはひとりぶろぐさんを参照してもらうなどしてもらえばいいのですが、「iPhoneだとこう、Androidだとこう」と一概には言えないってのがBluetoothモデムの話でも同じだって話。
・・・って話をしようかとも思ったのですが、「SIMロックフリー版のiPhoneと、キャリア販売版のiPhoneと、SIMロックフリーのAndroidケータイと、キャリア版のAndroidケータイでは話が違う」ってところまではしょらせてもらいます。その上で、SIMロックフリーのAndroidケータイの中でも色々と状況は異なったりします。まぁ、結局、こういうマイナーな機能については、カテゴライズしないまま、各機種について調べないといかんよねって事ですが。
で、何年か前からSIMロックフリー版のAndroidケータイでBluetoothテザリングを動かしている訳ですが、ちょっと前まではXperia mini pro、Motorola Razr iを経て、HTC EVO 3Dをテザリング元として使っています。ちなみにテザリング先は、他のAndroidケータイ, ノートパソコン(Macbook Air), Nexus 7, iPad miniとかですね。HTC EVO 3DにはBluetoothモデムとしての優位性に過ぎませんが、利点がある訳です。ちょっと登場人物達を比較してみましょう。
ちなみにmini proやEVO 3Dをテザリング元にした場合は、iPad(mini)とBluetooth接続をしていたときでも一日中接続が切れる事はありませんでした。iPad(mini)側から接続を切るためには、Bluetoothを一度オフにするしかなさそうなのがやや困ったぐらいでしょうか。Bluetoothをオフにしてしまうと他に接続している機器、例えばヘッドフォンなども同時に切れてしまうところがちょっと面倒ですね。まぁ、つなぎっぱなしてにしていてもWi-Fiテザリングのように凄い勢いで電池が減っていくという事はないんですけどね。