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chai99さんにtwitterで既にRC30になったG1をRC29に戻せるようになった事を教えてもらいました。これができれば更にrootになれるR30にもできます。
具体的な方法はModMyGPhone Wikiに記述されていますので、この通りにやっただけです。
これでadb shellでもrootになれますし、telnet localhostしてもsuしたらrootになれます。色々と夢が広がります。
速いというのは他の多くの携帯電話やPDAと比べという話であって、パソコンと比べてという訳ではありません。これも元々の情報の契機はtwitterでして、Seasonsさんのつぶやきからです。
調べてみると、iPhoneに搭載されているCPUはARM1176JZF-Sらしく、浮動小数点演算のベクター演算までも可能なようです。積和であればfloat同時に8個とかもできれば、(ARM系CPUではありがちな)除算とかはソフトウェアという訳でもなく、除算や平方根もハードウェアで計算できるようです。
いやはや、こうなるとZaurusとは考え方を完全に変えないといけません。Zaurusの時はいかに浮動小数点演算をせずに整数演算だけで回すかを考えていましたが、iPhoneではむしろ積極的に浮動小数点演算を利用すべきと考えるべきなのでしょう。
petite peintureの描画・合成ルーチンもその辺りを考慮して書き直しかなと思っているところです。ま、pending contract解除されてからですが。
何とこんなに簡単に?とおもったらそういう感想があちこちに。
出ましたね。強制リカバリーモードみたいなもんでしょうか。
dev phone1への直接のメリットはないかも知れませんが、root前提のnative binaryのG1ソフトが増えればdev phone 1ユーザーにも利益あるでしょう。