|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
マカとか信者とか言われそうですが、どうも最近Appleの製品にしか興味がなくなってきました。
ノートパソコンと言えば1kgを越えるものは認めないとばかりに小型のものを持ち歩いていましたが、Macbook Airを使うようになってからはMac OSとWindowsの両方が一台で使えないとイヤという気分になり、iPhoneを使うようになってからは国内の日帰り出張ぐらいならパソコンもWindows Mobile機も要らないんじゃないかという気分に。ま、海外とかはまた別です。
最近HTCやSonyEriccsonの製品にも興味が失せ、同時にLOOX UやEverun Noteも「WindowsとLinuxは使えてもMac OSも使えないとちょっと不便」という気になり… まぁ、それだけが理由ではないのですが。むしろMac miniとかiMacとかMacbookとかの方が気になります。
我ながら何か変です。どうしちゃったんだろう。
● と言ってる内に何故かEverun Noteとか買ってたりするのがいつものパターンですが。
● 早速「VAIO type Gええなぁ」と。何かおかしい。
期間限定115円だったので買って試しに描いてみました。タッチのイベントはやっぱりこんな感じかというのと同時に、素直に描きやすいです。OSの機能をちゃんと使うとこうできるって事でしょうかね。ただ、個人的にはレイヤーがないと。
iPhone OS 2.1用のSDKがリリースされたのは随分前、確かiPhone OS 2.1のリリースとほぼ同時だったと思うのですが、開発環境を触って作業できなくなる危険性が怖くてメインマシンではずっとiPhone OS 2.0用のSDKで開発を続けてきました。
メインマシンがPower Mac G5という事で本来ならSDKの対象外となっていた為もあります。
iPhone SDKの正式な動作対象はintel Macです。が、インストーラはPowerPC用のバイナリも含まれています。というかユニバーサルバイナリなんでしょうか、「PPC iPhone SDK」ぐらいで検索すればそう大変ではなくインストールできる事がわかります。
まぁそれでインストールはできて、シミュレーターでの開発もできるようになるのですが、実機で動作可能なバイナリを作成するにはもうひとてま加える必要があります。「/usr/bin/codesign」をいじらないといけないのですが、これも検索すれば何とかなるでしょう。
という訳で、Petite Peintureの最初のApp Storeへの申請も終わった事ですし、メインのPower Mac G5へのiPhone OS 2.1用iPhone SDKのインストールと設定を行い、
・シミュレーターでのデバッグ
・iPhone OS 2.0及び2.1デバイスでのバイナリの実機動作
を確認しました。ただし、iPhone OS 2.0/2.1のいずれでも実機デバッグができていません。んー、困る。どうしようかな。
とりあえずatomMacがでると面白そうなんですが。
残念ながら期待できないのではというのが個人的観測です。
あー、mac miniがatomになるとかって方が案外あったりして。(^^;)