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筆圧感度の補正をするコードを書いていて、バグを発見したのでとりあえず出しておきます。筆圧感知を使っていて、弱い筆圧にて時々最大筆圧に判定されるという問題を解決できていると思います。
いやぁ、これですねぇ、デバイスドライバが出力する数値にエラーとなるような値が含まれていると思いこんでいまして、極端な数値の変化などは無視するようにしたりとかそういう方向で対処してました。が、問題はそこにあるのではなく、Petite Peinture内部の筆圧補正のアルゴリズムに問題があったのでした。m(_ _)m これはバグです。
・X/Qt 0.0.8 何と言ってもフルスクリーンは有難いです〜
・Gimp libgimp と gimp と gimp-plugin です。Mac で展開して、ZaurusのSDカードへ scp -rp hoge /mnt/card/QtPalmtop/gimp/ とかして、Zaurus上で cd /usr/lib; sudo ln -s /mnt/card/QtPalmtop/gimp/hoge とか何とか。
スクリーンショットは SL-C760 上で X/Qt を動かして、その上で Gimp を動かしたものです。(説明しないとわからないところが素晴らしいですよね(^^;))
ただ、スワップファイルを食いつくしてしまっています… ちょっとびっくり。うーん。
反響が多かったようなので補足させて頂きます。
Gimpのipkgは X/Qt Server Project ページの Wiki の「利用できるソフトウェア」のリンクから辿れました。libgimp と gimp と gimp-plugin の全てをインストールした方がいいと思います。
ただ、この ipkg のままだと何MBもの巨大なパッケージを全て本体メモリにインストールするはめになります。そこで私はSDカード上にipkgファイルをtarで展開して必要な場所(/usr/lib/ とか /etc/ とかもろもろ)にシンボリックリンクを張りましたが、ちゃんと動いているように見えます。(ほとんど起動させただけに近いのですが) あ、あと libgimp はインストーラからインストールしましたが、多分SDカードに展開してln -s でもこれも多分大丈夫ではないかと。(未確認)
えー、仕事中なのでもろもろの確認は省かせて頂きます。m(_ _)m では。
とりあえずgimp体験するだけならgimp-pluginは不要と思います。
SL-C700に入れていますが、fontをSDに逃がしてインストールスペースを確保しました。
フォローどうもです〜。
Zaurus で Gimp を使いたい人なら JPEG や PNG の読み書きもしたいだろうとのお節介で gimp-plugin の事も書いた次第です。