«前の日記(2004-01-22 (Thu)) 最新 次の日記(2004-01-25 (Sun))»

ありし日の気分(改)

2002|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|10|11|12|
2012|02|03|04|07|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|12|
2015|05|06|
2018|02|03|08|09|12|
2019|10|
2004年
1月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
昨日のカウンタ:
今日のカウンタ:

[RDF]

最近のトラックバック

2004-01-24 (Sat)

Mac で Zaurus アプリ作成の続き

えっと、昨夜の段階で Petite Peinture の Mac OS X 上でのクロスコンパイルは成功しています。

Linux Zaurus - Petite Peinture 1.0.040124

Mac に開発環境を移して始めてのαリリースです。ダウロードはこちらです。

ツールパネルの平行移動ボタンをツールパネル外へドラッグすると、カレントレイヤーのみの平行移動が行われます。そのモードにて、他のツールボタン(例えばアンチエイリアスのボタン)とかをタップすればその移動はキャンセルされ、平行移動ボタンを押せば確定されます。

で、ですねぇ、これ、平行移動する度に1レイヤー分コピーして、全画面合成しなおして、全画面描画するので遅いんですよ。考えている選択肢は

・ま、このままでいいか

・限られた領域、例えば 200×200 ピクセル程度のみ画面の書き換えを行って、スタイラスを画面から離す度に(モードを抜ける度にではなく) 全画面の描画をやりなおす

ぐらいなんですが、いかがなもんでしょう。

取りあえず、この件はこれで保留しておいて、レイヤーの複製とか、(全てではない)複数のレイヤーの統合などを先にやっておくつもりです。

あれ、バグがありますね・・・

Linux Zaurus - Petite Peinture 1.0.040124b

さっきくっ付けたバグを取ったり、レイヤーの複写とか合成とかの仕様変更とかのα版です。

・「Dup. Current Layer」でカレントレイヤーが新しいレイヤーに複写されます。

・「Join Showing Layers」で可視状態になっているレイヤーを一つにまとめます。「Hide」になっているレイヤーには触りません。代わりに「Join All Layers」は外しました。

今日の機能追加で画面の一部移動などが(やたら面倒ですが)可能になったかもです。想定している手順はこんな感じ:

・移動させたい部分を含むレイヤーを複写します。

・新しいレイヤーで、移動させたい部分以外は消しゴムなどで消す。

・元のレイヤーで、移動させたい部分のみ軽視消しゴムなどで消す。

・新しいレイヤーを平行移動させる。

・元のレイヤーと新しいレイヤーのみ「Show」にして残りのレイヤーは「Hide」にし、Join Showing Layers を実行

・残りのレイヤーを「Show」に戻す。

はぁ・・・こりゃ面倒ですね。(^^;)



C++でつくるUnreal Engineアプリ開発 for Windows & macOS  UE4でC++を使う方法を書いた本です。

«前の日記(2004-01-22 (Thu)) 最新 次の日記(2004-01-25 (Sun))»


2002|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|10|11|12|
2012|02|03|04|07|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|12|
2015|05|06|
2018|02|03|08|09|12|
2019|10|