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言わずと知れたDropboxですが、写真撮ったら自動的に自分のDropboxフォルダ内にアップロードする機能が便利だと、最近思うようになりました。
iPhone 5やGalaxy Nexusではぱしゃぱしゃ写真撮ります。iPhone 5はMacに繋いでiPhotoを起動させれば、自動的に撮った写真をMacに移してくれます。最近はPhoto StreamとかいうのでiCloud経由で、iPhoneを繋ぐことなくMacで扱うこともできます。
一方で、Androidではなかなかいい手を思いつけませんでした。Cheetah Syncとかも使ってみたのですが、どうもいまいちで。どうも確実に同期が動作せずに「あれ? この写真また同期されてない」とかいうことが度々あると、もう面倒になってしまうんですよね。最近は写真アップロードアプリでのオンラインストレージへの保存が気に入っています。
PogoplugでもDropboxでも何でもいいんですが、撮った写真を確実にアップロードしてくれるという意味ではDropboxが一番です、自分の環境です。あとは、例えばDropboxからMac上のストレージに勝手に同期してくれてるので、そこからiPhotoに写真をインポートします。インポート済みの写真はゴミ箱に入れちゃいます。
これでiPhone5で撮っても、Galaxy Nexusで撮っても、iPhotoを経由して最終的にはiTunesから、最後にはiPhone 5へ写真が移されるという訳です。撮った写真がいつでもiPhoneで見ることができて便利です。
買いました。あれ?似たような買ってなかった?とか言われそうですが、ええ、目の前に二つ並んでいたので気のせいじゃありません。64GBの黒です。
Apple Store栄に9時半ちょい前から並んだのですが、今回の行列は10人程度で、10時の開店前、9時50分に入店して契約開始でした。ああ、これはすぐ終わるかなと思ったらなかなかそうもいかず。
iPad 2012(いわゆる初代の「新しいiPad」)もCellular版で契約していたのですが、そこから機種変更しても料金的なメリットはないのかなと思って、新規で契約を開始したのですが、iPad mini側の「スマホまとめて割」がiPad側の「iPad ゼロから定額キャンペーン」と両立できないとのことで、新規だと高くなっちゃうということが判明。
という訳で、機種変更で契約しました。まぁ、昨夜まではそのつもりでいたので、問題なしです。ちなみにまだろくに触ってないので感想とかは今のとこなしです。
2GBだ、5GBだ、いやいやウチは50GBだと競争しているオンラインストレージサービスですが、そんなちまちました容量ではやってらんないよ。でも、Time Capsuleなら1TBや2TB使えるけど、Macの大切なバックアップ先だし、オンラインのプライベートなストレージとしてはMacからは使いやすいけど、WindowsやAndroidからは使えないので不便。MicrosoftのLive MeshだかLive Syncだかも一台常にオンラインにしておけば事実上容量制限ないけど、一台常にオンラインのために一つ常にオンラインにしておくのは色々と問題が。
という訳で半年以上前に導入したのがPogoplugな訳です。これはPogoplugのデバイスを買ってきてそれにUSB経由等でHDDを接続しておけば、外出先からもそれに自由にアクセスできると。MacやWindowsだけではなくiOSやAndroidデバイスからの使えて便利ですよ。ってな機器+サービスな訳で、3TBのHDDをつないで嬉々として使っていました。Time Capsuleのように外出先から自宅に直接つなぐ訳ではなく、一度(米国にある?)Pogoplug社のサーバを経由して自宅に接続しているようでかなり遅いんですけどね。
そこで出てきたのは年間500円払えば使い放題のPogoplug Cloudです。もう3TBとかセコイこと言わない。無制限です!自宅へのアクセスがとぎれていてもアクセスできるはずです。
という訳で申し込んでみました。Cloudじゃない方のPogoplugと同様にWebDAV経由で自分用のストレージをマウントしてアクセスし放題になります。Pogoplug(Cloud)は、その読み書きがあまりに遅いためなのか、バックアップアプリもWindows用、Mac用と用意されています。これを使って大きいファイルのいっぱい入ったディレクトリをPogoplug Cloudにバックアップしてみています。ちなみにバックアップソフトではなくFinderにてWebDAVへ直接巨大ディレクトリをドラッグ&ドロップするとストレージへのアクセスが不安定になるのかOSの挙動が怪しくなったりも。数MB程度ならぜんぜん問題ないんですけどね。
が、数日経ってもバックアップは38GB程度しか済んでいません。3TBなんてケチな事言わないとかいいましたが、3TB使うのにどれだけの時間がかかるのでしょうか。Cloudじゃない方のPogoplugでの自宅HDDへのバックアップはもうちょっと早かった気はするんですけどね。(Pogoplugでは現在3TBのHDDの内、1TBを使用中です。)
iPad miniが発売されて一週間ぐらい経った頃でしょうか、Bluetooth経由でのテザリングがちょっと話題になりました。その利点とかについてはひとりぶろぐさんを参照してもらうなどしてもらえばいいのですが、「iPhoneだとこう、Androidだとこう」と一概には言えないってのがBluetoothモデムの話でも同じだって話。
・・・って話をしようかとも思ったのですが、「SIMロックフリー版のiPhoneと、キャリア販売版のiPhoneと、SIMロックフリーのAndroidケータイと、キャリア版のAndroidケータイでは話が違う」ってところまではしょらせてもらいます。その上で、SIMロックフリーのAndroidケータイの中でも色々と状況は異なったりします。まぁ、結局、こういうマイナーな機能については、カテゴライズしないまま、各機種について調べないといかんよねって事ですが。
で、何年か前からSIMロックフリー版のAndroidケータイでBluetoothテザリングを動かしている訳ですが、ちょっと前まではXperia mini pro、Motorola Razr iを経て、HTC EVO 3Dをテザリング元として使っています。ちなみにテザリング先は、他のAndroidケータイ, ノートパソコン(Macbook Air), Nexus 7, iPad miniとかですね。HTC EVO 3DにはBluetoothモデムとしての優位性に過ぎませんが、利点がある訳です。ちょっと登場人物達を比較してみましょう。
ちなみにmini proやEVO 3Dをテザリング元にした場合は、iPad(mini)とBluetooth接続をしていたときでも一日中接続が切れる事はありませんでした。iPad(mini)側から接続を切るためには、Bluetoothを一度オフにするしかなさそうなのがやや困ったぐらいでしょうか。Bluetoothをオフにしてしまうと他に接続している機器、例えばヘッドフォンなども同時に切れてしまうところがちょっと面倒ですね。まぁ、つなぎっぱなしてにしていてもWi-Fiテザリングのように凄い勢いで電池が減っていくという事はないんですけどね。
スマートフォンにはあまり他人には見せたくない情報も入っているので、パスワード、パスコード、顔認証など色々な方法で認証かけるのが望ましいとは思いますが、利便性との兼ね合いを考えると不便さとのトレードオフがあったりもします。つまり、家族には見られてもいいので、自宅ではそういった認証を回避したいというようなこともあったりするのではないでしょうか。
これを解決するためのAndroidアプリも色々な種類がでているようです。今回、「自宅の無線LANにつながっている間はパスコードを入力しない」というのを実現できるアプリを試してみました。
最初に試したのはUnlock At Home Using Wifiという無料アプリ。インストールしてみて、「これはいい!」と思ったのですが、問題が。ICS以降で動かす時にはICSのバグにて、通知バーからアプリを起動する度にロックされてしまって、アンロックが要求されると。いやぁOS側のバグだろうがなんだろうが、使い勝手としてこれはちょっと許容できない。
次に試したのがUnlock With WiFi。似たような名前のアプリですが、こちらは有料です。機能としてはほぼUnlock At Homeと同じなのですが、ICS以降で通知バーからアプリ起動しても再びロックされてしまうことはありません。これなら使えます。
ちなみにどっちのアプリでも顔認証やパターンロックは使えないのですが、Android OS側による制限なのだそうです。ここはちょっと残念*1なのですが、パスコードもしくはパスワードが使えるってのはiOSと同じだと思えばなんとか我慢できる範囲です。(苦笑)
まぁ、これにより、自宅や職場ではパスコードをいちいち入力しなくてもすぐにAndroid端末が使えるようになったので、大助かりです。登録してあるWi-Fiにつながる場所にきて最初のロック解除の時だけ、なぜかパスコードを要求される*2こともありますか、まぁ、それも時々なので許容範囲です。