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docomoがこのタイミングでBlackBerryの一般向け販売を前向き検討するというのは、いかにもdocomoらしい。その気になれば多少無茶してでも魅力的なサービスを提供できるのはNTTグループ企業の体質っぽい感じがするけど、決して一番乗りしようとしないのもNTTグループらしい気がする。
docomoはこのまま企業など金払いのいいユーザーからの金をそういうサービスに力技で還元し、通信業界全体の活性を促す役目を続けて欲しい。というのが1携帯電話ユーザーとしての感想。という訳で嫌いな会社じゃないんですよ、個人的に。
自分がdocomoのユーザーとなるかどうかは別問題ですが。
iPhone 2.0で一番評価できるのはコレかも知れません。この間の発表からずっと気になっていました。こちらでも絶賛されていますが。
どう凄いのかってのは実際に何か作って示さないとわかってもらえない… というかこれを積極的に利用したサービスが出てくるとわかるんでしょうけど、やりたくてもできなくて妄想で終わっていた事の一番のハードルをApple社自身がよいしょと退けてくれたという感じでしょうか。
やっぱり手を動かさないと。
● ところでこれって無料のソフトウェアでも使わせてくれるんでしょうか。それなら99USD/年払う価値あるかなと思うんですが。