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月曜日に書いたようにキーロックをかけたり外したりは面倒なんで、あれを書いた直後に自動キーロックを外し、またキーロックをしないままポケットに入れるようにしてみました。
それでも問題ないみたいですね、あれから二日経ちましたが。
702NKとか M600iとかだとポケットから出した時に妙な操作が行われていたりして不安を煽ったのですが、タッチパネル非搭載とか、本体の薄さ、ボタンの薄さとかが効いているって事かも。
文房具がちょっと好きです。文房具屋さんに行くと、特に万年筆やボールペンの試し書きとかしたりとかもよくします。というのを思い出したのはこんな記事のせいではあります。
数千円〜1万円程度のボールペンや万年筆は*1自腹で買ったり頂いたりして、その一部は愛用していたりします。ステッドラーのとかロットリングの*2とか、クロスのとか。あ、ボールペンばっかですか。*3
で、実際のところ作業する時に一番気持ち良く書けるのは、現状ではゼブラのBn2だったりします。もう一番の愛用。職場では勿論、家用にも買って、持ち運び用にも買って。一番気持ちいい。重さとかインクの滑らかさや粘度とかグリップの太さとか。100円程度のボールペンもいくつか試してるんですけどねー。それらも含めて現状では一番好きだったり。おまけに安いし。
● カジュアル万年筆のWebページを眺めていたら幾つか試したくなってしまった。困った。
Pentel Tradio PulaManとりあえず近所のコンビニで物欲をごまかしてみました。「これは万年筆ではないだろう。筆ペン?」と思って買ってみましたが、使ってみると筆ペンとも全然違う。でも万年筆でもない。
スラスラした書き味だけど、ちょっと紙へのひっかかりが気になるかな。
● 試しに使ってみましたが、A4の紙へのアイデアメモ4〜5枚で挫折しました。ペンのひっかかりとそれに伴うかすれがちょっと耐えられず。外れのペン先だったのかも。
帰宅時に家の近所の文房具屋さんがまだ開いてたので、ちょっと眺めていたら、ありました。Pelikano juniorが四色。青、赤、緑、黄。試し書きできる状態ではありませんでしたが、まぁ(その店では)1,575円なんでいいかなと。ちょっと悩んで敢えて汚れが目立ちやすそうな黄色を買ってみました。や、文房具ってガシガシ使って傷がちょっと付いたり汚れたりするのがちょっと嬉しい*1…というのは変でしょうかね。
とにかく近所でも売ってるのでインクの入手も容易そうだし、いいんでないかなと。
ちょっと書いてみましたが、軽い。スラスラです。万年筆の書き味です。万年筆ばかり使っていた10年以上前をちょっと思い出しました。使いものになるかどうかは明日、仕事で使ってみてからでないと評価できませんが、ちょっと期待してしまいます。
*1 ペン先とか大事な部分に傷を付けちゃいけませんが