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職場での電波状況はビミョ〜でしたが、自席ではかろうじて圏内で通話もノイズなしにできました。
丸一日使ってみたところでちょっと感想を特にAH-K3001Vとの比較で。まずは気に入ったところから。
・メールを書きやすい: 今の標準的な携帯電話は使っていなかったので*1 他と比べてどうだかわかりません*2が、日本語予測変換の部分が POBoxっぽい*3 というのもかなり便利です。
・タスク切り替え: AH-K3001Vもタスクの切り替えをできましたが、操作体系の都合で動いているアプリケーションを終了させる必要がある場合が多々ありました。702NKだとアプリケーションを終了させずに他のアプリケーションを立ち上げる事ができて便利
・Bluetooth: パソコンで書いたちょっとした文章をBluetoothで702NKに送って、それをMMSで家族に送信とかがけっこう簡単にできるのは便利。パケット代が高いので702NK経由でパケット通信をする予定はありません。(海外で緊急措置で使うかも)
・動作がサクサクの時もある: AH-K3001Vと比べると全般的に動作が…というか反応がいいように感じます。
・一定時間でダイアルロックを掛けられる: やっぱり落した時に勝手に使われるのは怖いので、PINロック SIMロックとダイアルロックはかけておきたいのです。例えば5分触らなかったら勝手にダイアルロックがかかるようにできるって機能は安心できます。AH-J3002Vでは蓋を閉じて○分経ったらダイアルロックがかかるって機能があって、それも同様に愛用してたんですが、AH-K3001Vではそれがなかったのがちょっとしたストレスでした。
・メモリカード: RS MMS ですが、ないよりはずっとマシです。写真や動画もこれで撮る気になります。*4
逆に気に入らない部分もあります。
・ボタンを押しにくい: 特に方向キーを押し込みにくい
・フォントが大きい: もうちょっと小さくして情報量を増やせるといいのだけど
・反応が鈍い時もある: メールを読む時のメール間移動の反応がAH-K3001Vより遅いのがちょっと残念。
・パケット代高い: まぁ、覚悟はしていましたが、デュアルパケット定額が待ち遠しいです。
・電波の届き具合: 時間が解決してくれるでしょう。それに欧米の多くの国で電波が届くだろうメリットの方が大きいかも。
・ダイアルロックをかけたまま電源を切られない: まぁ、理由はわからなくもないのですが、電源を切るべき場所でいちいちロックを外す必要があるのは面倒です。
・ちょっと重くて厚みがある: 仕方ないんでしょうかね。しかしKX-HS110以来重くなる一方…
・メール受信が遅い: 私がもともと携帯電話やPHSを持つようになった理由は通話のためではなく、メール着信を知るためでした。*5 インターネットメール、特に仕事用のアドレスへのメールは携帯/PHSに転送していまして、Willcom, DOCOMO PDCいずれでもほぼ即時に携帯/PHSで受信確認できましたが、Vodafone ではPDC, 3Gに関わらずインターネットメールからの転送が数時間遅延するのは当たり前のようですね。これは不便。一方で海外でのメール受信確認には期待してるんですが。
Series 60用アプリケーションのインストールもネイティヴアプリケーションの開発もまだしていない割には、全般的にはそこそこ楽しめています。AH-K3001Vは近日中に解約する予定です。