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今まであまり気にしていなかったJava2Dですが、ちょっといろいろ触ってみています。色々なクラスが定義されていて、Petite Peinture程度の機能*1であれば案外簡単に実装できるような気もしてきました。
これも公開できるかどうか未定ですが、ちょこちょこ遊んでみます。いや、これは仕事だった…
*1 機能を満せば同等の使い勝手を得られるという訳ではない点は注意ですが…
Java2D APIのガイドを流し読みして、APIリファレンスを眺めつついきなりEmacsでコードを書いてごにょごにょ。
という作業を数時間しただけで、(レイヤ一枚だけだったりファイル入出力なかったりですが) 水彩ペン(α値付きのペン)、カラー選択ダイアログ、カラーピッカー登載の簡易ペイントソフトになっちゃいまいた。たった 278行。そりゃ簡単な訳です。
恐ろしいのは Java の豊富な標準API だったり、富豪的プログラミングでもさくさく動いちゃう昨今のパソコンだったり。