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という訳でバージョン履歴を見ると丁度3年振りにいじくるソースとなりました。コンパイルは「#define ALLOW_ACCESS_TO_INTERNALS_OF_LISTS」だけ追加してサラっと通って、一見正常動作しているように見えたのですが、デバッグ用のROMで動かすとエラーが出るわ出るわ。確かに仕様通りにAPIを使っていなかったようです。(^^;) メモリリークもあるみたいですし (;_;)
という訳でWrist PDA用の機能を考えるより先にバグを削っているところです。
最新バージョンは 0.70 だった筈ですが、そのソースがまだ見付かっていないのでとりあえず 2002年2月24日リリースの ver. 0.63h から種々の軽微なバグを取ったバージョンを出しておきます。機能向上はありません。
胴長かしらん。
蛭子能収は当分見られないかと思い込んでいたので、今週も見られて幸せです。
SDK添付のPDFファイルを眺めています。なかなか面白いです。「FossilDisplayRefreshRateSet()」とかってのがあって、これで画面のリフレッシュレートを変更できるのだそうな。デフォルト値は毎秒5回だけど、この数値を上げるとバッテリーの減り方が激しくなり、下げるとバッテリー消費が抑えられるとか。なるほどー。「FossilUpdateDisplay()」で即座に画面を書き換えるのも可能なんで、Fossil Wrist PDA向けのアプリケーションではこの辺りの制御も入れたいところです。