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2GBのmini SDを買おうとホテルの近くのビックカメラへ。うーん、mini SDをそのまま買うよりもmini SDとSDのアダプタ付属のmicro SDの方が安いんですね。恐るべし。という訳でポイントでサクっと購入。旅行中で気が大きくなっている可能性高しですよ。
入口近くでEM ONEのモックを初めて触りました。モックなせいか感動は全然なし。もちょっと萌えてもいいのになぁ。気が大きくなっているんじゃなかったんか。
804NKに刺してあるmini SDを抜いて買ってきたmicro SDに内容をコピーして、mini SDアダプタ経由でmicro SDを804NKに刺して起動しなおしました。今のところ問題なさそう。512MBでは狭く感じるようになってきていたのでちょっと嬉しいですが、SL-C3000の4GBの半分かと思うと複雑な気分にもなります。
法林さんの記事。非難される事を承知で書いてるんでしょうけどね。
「モバイルビジネス研究会」についての記事かと思いきや、SIMロックとインセンティブとクローズドフォンの擁護がひたすら繰り広げられるという力作です。
ImpressのなんちゃらWatchってDOS/VやらWindows 3.1やらによりクローズドな世界からの解放を体感してきた人が読んでたのではという気がするんですが、そういう読者の割合って今はどの程度なんでしょうね。もしくはある程度は自分でAUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSを書いてたりとか、ちょっとぐらいはシェルスクリプトやらバッチファイルやらを自分で書くのが当たり前に思ってた人とか。
少なくとも私は、どんなデバイスであれ、自動制御ができるものでも、場合によっては自分でコントロールしたいんです。フルオートのカメラを使っていても「露出」という言葉の意味を知っていて、場面によっては露出をいじりたいんです。そうじゃなかったら、カメラの仕組みを知りたいとは思わないし、同じように、CPUのアーキテクチャに興味を持たないし、携帯電話のシステムに興味を持たないでしょう。
選択肢を(例えば)1億パターン与えて「世界にあなた一つだけの」とかって胡麻化すようなものは本質的に嬉しくないんでないかなぁ。それともそういうのを嬉しいと感じる人が企画作ったりしてるんだろうか。
● ただ編集者にしろライターにしろ各々に色々な思惑がありつつも一つのサイトを成しているってのは面白いとこではあります。