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オフタイムに中国の秋葉原こと中関村に行ってみました。秋葉原なら7時半くらいまでなら大丈夫だろうと意味のわからない事を漠然と考えていたのですが、6時過ぎに到着した時にはいくつかの店は閉め始めていて、7時にはほぼ全滅になってしまいました。もっと商売っ気があるのかと思ってたのに。
という訳でほとんど店を見る事はできませんでした。携帯電話に関してはNOKIAの人気が高いようで色々見られました。ソニーエリクソンのM600…もといM608もショーウィンドウに並んでいる姿を始めて見ました。ちなみにその店でもメモリースティックマイクロは扱ってないとの話。なんでだー。次回はソニーの店にも行ってみようかしらん。#次回って…
● ↑のは昨日の話です。
という訳で予想以上に早くやってきた「次回」です。午後が丸々空いてしまったので。
えっとですね、8年ぐらい前の大須の第二アメ横ビル(誰がわかる表現だ)みたいなのを前後に5〜10倍ぐらい、左右に5倍ぐらい、上下に2〜3倍ぐらいにした建物が少なくとも(回っただけで)4つはあるという感じでしょうか。ビル自身はもっとでかいけど、せいぜい5階ぐらいまでしかパソコン関連にしか使ってない感じ。
えっと、そうですね、秋葉原のヨドバシを二回りぐらい大きくして、各フロアを2m×2mとかで分割して、そこにメーカーパソコンの店、ショップブランドパソコンの店、HDD専門店、ケース専門店、メモリー専門店、電源とかファンの店、その他パーツの店(面倒になった)、MP3/MPEG4プレーヤー専門店、携帯電話の店、携帯電話の周辺機器の店、PDAの店(泣)、GPS関連の店、いろいろなケーブルの店、プリンター詰め替えインク専門店、とかとか。
ちょっと変なものを扱ってる店もありましたが、サンコーレアモノショップ等ほど熟成されたものはまだ見当たりませんでした。ああ、抵抗とかコンデンサをばらで扱ってる店は見当たりませんでしたのでアメ横ビルとの比較は適当じゃなかったかも。
スマートフォンはいろいろな種類ありました。もともと他の携帯電話もそんなに安くない(インセンティブ契約がない?) ので大して高価に見えませんでした。街の中でも携帯電話はよく見かけるのですが、おりたたみは非常に少ないです。あと、スライドがストレートよりちょっと多い気が。スマートフォン普及率との絡みで北京の中でも地域差もありそうな気もしますが。
警察による(?)客引き削減キャンペーンのおかげか(?) 客引きはソウルほどではなかったですが、足を止めなくともチラとショーケースを見ただけで肩を叩かれて話しかけられたりはしました。まぁ、どうせ言葉わからないので気にしないでおけばいいんでしょうが。
まだまだ奥の方とか小さめのビル(LAOXぐらい)には疲れて行けませんでしたが、もっと面白い世界が待っているのかも知れません。
・メモリースティックマイクロ512MB
・Bluetoothヘッドセット
・Bluetooth GPSモジュール
Bluetooth関連のものも沢山ありました。ヘッドセットやGPSも「どれにしよう」ってぐらい。
今日は疲れたので写真とかはまた今度って事で。
やっぱり中国からじゃ無理ですか。
分かりますよー > 8年ぐらい前の大須の第二アメ横ビル
その頃は隔週ぐらいで大須に通ってました。
いいですねー,アメリカも東海岸だとああいう雑然とした活気のある電脳系のお店が無くて寂しいです。
その頻度なら私、HALさんに会ってますよ、きっと。(^^;)
そうですね。ある意味「古き良き時代」って感じでしたよ、客引き以外は。
そっか、今で言うと秋葉原のガード下のパーツ屋さんの、店員を若くして客引きを激しくしたような雰囲気なのかも。