|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
仕事の用事で街に出たついでにハンズに寄ってカッターナイフやヤスリなどを物色。道具はええですなぁ。まさに機能美の塊。ああ、一日ハンズに入れ浸ってみたい。
でも使う側の不器用さをカバーし切れる訳ではない。
~/Mail/schedule/.mhc-db-log を削除したらあっさり mhc-sync 通りました。ソースの 00usage に書いてありました。ドキュメントぐらいちゃんと読まないとダメです。Ruby 1.8対応のため2箇所ぐらいmhc-sync書き換えたような気もしますが。今晩にでも時間が取れればmhcごとパッケージしなおします。
既に mhc と howm を P8210 側で使い始めていたところだったので、mhc-sync を P8210 と Zaurus の間で使えて、それを mhc2palm で WristPDAに転送できるってのはめっちゃ有り難いです。全てにおいてPalmDesktopに勝るなんて事は全然思いませんが(mhcはキーバインディング覚えないとちゃんと使えないとか)、それでもP8210, Zaurus, WristPDAの間での情報の同期が容易って点だけでPalmDesktopから乗り換える価値は個人的に大有りです。
ご指摘を頂きながらも、挙動とか色々見ていると開発版の最新snapがやはり良さそうに思えたのでmhc開発版(開発ブランチ?)の20060120を --with-wl でビルドしました。(Mewでも動くのかどうか未確認) また、Emacs 22.0.50を仮定してしまったので、...share/emacs/22.0.50/site-lisp/mhcにインストールされちゃいます。もし違うバージョンで使うのであれば *.el だけを適切なディレクトリにコピーすればそのまま動くのかも。(未確認)
またmhc-sync, palm2mhc, mhc2palml, today等を使うのであればRuby 1.8が必要です。palm2mhc, mhc2palmを使うのであれば pilot-link 0.9.5 が必要です。