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火曜日は書く日らしいです。KINESISサイコー。実際自宅でLogicoolのキーボード使ってるとキーがミシミシ鳴って気になるし、数字や記号を打ちまちがえるし。その点KINESISは打っていても眼より先に手が疲れる事はないんで。
でも早く終わらせて帰りたい…
私なんかがてんやわんやで各種ソフトに手を入れるのもままならない状況なんですが、Linux Zaurus向けのGUIアプリケーションってどんどんリリースされてるんですね。しかも便利そう。(いや、どれも試してすらいないんですが…) C++だけでなくRuby/Qte で書かれたアプリケーションも知らない間に増えているのも仲間が増えたようで嬉しいです。
でも、こんな状況でしたっけ? MaidMail とか書き始めた頃って「emacs使えればもうそれ以上はいいや」って人が多くて(私がそうなんですが)、その一方で「Linux ZaurusはGUIアプリケーションが少ないから初心者に優しくない」とか盛んに言われていたような気がするんです。*1 ひょっとして最近 状況が変化しつつあるんでしょうか?
*1 まぁ、Wanderlust でメールを読んでいた私ですから、MaidMail とかも最初は「こんなん本当は要らないけどMUA一つぐらいあってもいいかも」というような気持もあったと思います。今はすっかりMaidMail派でして、WanderlustはC3000で一回も起動させてませんが
emacsが使えれば…な人よりもGUIアプリケーションを欲する人が増えてるのかも知れませんね。あとはRube/Qteはお手軽で良い開発環境なんだと思っています。
やっぱり画面タッチでフォーカスの移動したり領域選択できたりするだけでも楽ですからねぇ。ターミナル上のテキストエディタでも emacs よりも軽量な ng とかを使う機会の方が最近は多いような気がするところから見て、Zaurus上での私の emacs 離れは進んでいるのかも。(Ruby/Qte 開発の時には個人的に emacs は欠かせないんですが)
Ruby/Qte の説明で「Ruby のオブジェクト指向はQtと相性がいい」という趣旨の事を書いたと思うんですが、宣伝のためではなく、それ、本気で思っています。
Mac や Windows 上でも Ruby/Qt とか使えたら楽そうかなとか本気で思ったりもしているぐらいで。