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今晩から新しくベアボーンキットでも買ってきて移行作業を始めます。で、実際の再稼働ですが、これは早くても今週土曜日の午後となります。 (この週末中には最低限のサービスを動かしたいところですが...)
今まではFreeBSDでしたが、今度はDebianにしようかと思っているのですが使い勝手に関してはできるだけ今までのもと違いを意識させないようにしたいとは考えています。 (ssh でログインしてもらっていたユーザ以外にはあまり関係ないかもですが)
で、早ければ今晩から新しい計算機でのサービス動作試験をしますので、断続的にこのページもまた見えなくなると思いますが、ご了承下さい。なお、ここに書いている日記もどきは新しいサーバが稼働したらそちらのtDiaryに移す予定です。
夏になるとパソコンが壊れそうでびくびくしていますが、今回のサーバは2年もちませんでした。公開サーバであったMANAたんと自分専用サーバであるTerminator Tuはほぼ同時期(今は日記参照できませんが、多分2002年の8月10日前後)に購入したのですが、今年になってから両方ともあいついでお亡くなりに。
24時間連続稼働ってのは「パソコン」として売られている機器には厳しいんでしょうかね。 2年で入れ替えとなると、月単価で考えるとレンタルサーバとコスト的にはあまり変わらないですね。まぁ、「後は自分で自由に触れる利便性」と「管理する手間からの解放」のトレードオフというところでしょうか。 (まぁ、帯域は今のままでいいかなと思ってますし)
先日の夕方、成田から伊丹まで飛行機に乗ったのですが、その風景がめっちゃ美しくてガラにもなく感動してしまいました。山や河や街の美しさはまぁよかったのですが、自分の行動圏というか行った事のある場所を俯瞰する事でまた違う感情が発生しました。
「あー、あの曲りくねった線路の理由はこの地形だったのか」
「あの街にあいつが住んでたんだよなぁ、今は東京だけど」
「そうそう、このトンネルは長いんだ」
「あ、これが建設中の中部新国際空港か」
「そうそう、ここで潮干狩したなぁ」
目をこらすとツーリングに出掛けた先の港の特徴的な地形が見えてきたりしまして、同時にそこでの思い出もよみがえり、その港に落ちていた石ころ一つ一つまで見えているような錯覚におちいりました。うわ〜、気が遠くなりそう。というところでデジャブ。
この感覚は…前に電子顕微鏡を覗かせてもらった時に近いものでした。肉眼で見えるスケールの凹凸から始まって、ぐんぐん大きくすると金属原子一つ一つの影(という言い方でいいのかな) まで見えてきて、もう考えると気が遠くなりそうな、超能力を持ったような気と言うと大袈裟かも知れませんが、そんな感覚。
で、それを思いだして、今空から地図のように見える日本を見ると更に気が遠くなるような。今見えているこの俯瞰的な風景から、電子顕微鏡による微細な情景まで、全て繋っているのかと思うと、もう何が何だか。ああ、宇宙から地球を眺めてみたい。
まぁ、疲れてたんですけどね。
自分用のメモです。
C3, 256MB, Debian/FreeBSD w/o X, 2.5inch/3.5inch HDD 5400rpm, IDE, 低騒音, serial port, video w. RF出力, PS/2ポート, Ethernet
Be Silent MS6000 とかどうだろう。
近所では低消費電力の機器を見付けられず…
Jackito開発社の経営者へのインタビューらしきものが公開されたりとか、 slashdot ではやはり否定的な意見が出ていたりします。
え〜、正直に書きます。私は実験用ボードとかPCIカードとかではなく、実用的な機器にて自分でFPGAのプログラミングをしてみたいだけです。 Jackito 出ないかなぁ…