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個人専用サーバはWindows上のVMwareの中でFreeBSDを動かしていました。これ、FreeBSDで慣れてて楽だったのですが、問題もありました。
- VMwareの仮想NICが時々固まる (数MB程度のファイルをやりとりしたりする場合に多いような)
- Windows自身を停電などで(UPSからの信号などで)シャットダウンさせた後に、リモートからVMwareを再起動させるいい方法を思いつかなかった (セキュリティを軽視すればあるんですが)
まぁ、SSHとCVSとEmacsとProcmailとrsyncとimapdとPostfixぐらいが動けばいいんだからcoLinuxに移したいなぁとは思いつつも、忙しくてとりかかれていませんでした。が、昨日もVMwareのNICが反応しなくてなって職場からデータを取り出せなかったりして、このまま出張に出かけてしまって海外からデータを取り出せなくなったらヤだなぁとか思って、とりあえずcoLinux環境に昨夜から移行をはじめました。まぁ apt-get install で必要なものを入れて rsync でVMware側から /home をごっそり移したあたりまで昨夜済ませて、今朝からはちょこちょこ設定ファイルの書きかえとかですが。
まぁ、とにかくこれで外部からはcygwinにログインしてそこからcoLinuxを起動できるようになったのでかなり気楽になりました。
全部のサービスを移行する時間的精神的余裕はないので、出張から帰るまではVMwareとcoLinuxの両方を立ち上げっぱなしにしておくつもりです。
● 後者はむしろ「スマン osz 」 であるべき気も。
● 不祥事が発覚した会社の記者会見の場合「すいませんでした orz」で、浮気がばれた場合「すいませんでした osz」の気もする。え、くどいですか。すいません。 orz
ruby, りなざう, SKK, coLinux等、私の関心とするところと
ぴったり合致するので、私は情報収集のために今までこのペー
ジをときどき参考にさせてもらってました。
で、今ごろ気づきましたが、あなたは私がよーく知っている
あの人ですな。違ってたらすいません。
私のcoLinux失敗談は http://leibnizz.web.infoseek.co.jp/
の中のどっかに書いたと思うが、どこだったか忘れた。
あれってAdministrator権限がないとbootできんでしょ?
一般ユーザでもbootできるとおもしろいんだけどなあ。
そうしたら、大学のWindows workstationとか、まんが喫茶
のwindowsマシンとか(笑)に勝手にlinux入れてやるところ
なんだが。
leibnizさんがLinuxザウルスをお使いとは存じませんでした。
大学やまんが喫茶のマシンに勝手にLinuxが入ってしまうと
管理者側にとっては脅威になりそうですね。