|
昨日のカウンタ: 今日のカウンタ: |
細かいバグがちょこちょこ出て思ったより間が空いてしまいましたが、α版としてまた公開します。今回のバージョン番号はアレですが、β版として ver.0.71 を出すかどうかはまだ迷っています。ダウンロードはこちらです。
(1) メニューバー非表示時のレイヤー情報の表示(offにもできます)
(2) レイヤーの数を可変に
(3) 起動時のレイヤーを1枚に
(4) 筆圧関連のバグ修正
本質的には (2) をやりたかったのですが、可変数レイヤーに対応するためには (1) が必要で、また、起動時から3枚もレイヤー持ってる必要はないので (3) にしてみたという次第です。最後の (4) はおとついの日記に書いたものです。
メニューの「Layer→Create New Layer」で一番上に新しいレイヤーを追加し、「Layer→Delete Current Layer」にて編集中のレイヤーを削除します。
メニューバー非表示の状態で、今までのレイヤー状態表示エリア(スクリーンショットで黄色い部分)をタップする事でレイヤーパネル(S 128とか書いてあるやつ)を表示/非表示します。レイヤーの切り替えやレイヤーの不透明度調整などの為には、レイヤーパネルを今までのレイヤー状態表示エリアだと思って操作して下さい。例えばレイヤーパネルをタップすると編集するレイヤーの切り替えとなります。
もちろんユーザーインターフェースの面で「そりゃないだろう」てな状況だというのはわかっていますが(^^;)、取り敢えず動くものを出してみた次第です。レイヤーパネルからの操作でレイヤーの選択やら表示/非表示に切り替え、不透明度の変更などを行えるようにするつもりではあります。
後、レイヤー数が可変になったという事でどんどん増やせるようにはなりましたが、当然ながらメモリの制限があります。例えばSL-C700で3枚よりレイヤーを増やす場合にはスワップメモリの設定をお勧めします。スワップの設定をしないでも5枚ぐらいのレイヤーを扱えるようですが(詳しくは調べてません)、画像の保存時にまたメモリーを消費しますので下手すると「描いたのに保存しようとしたらメモリ不足で落ちる」という悲しい事が発生するかもです。不安な場合にはPTPTで保存する前にスクリーンショットをとるなりPNGで保存したりするのをお勧めします。
ちなみにスクリーンショットの絵はSL-C700でスワップ設定して動かしました。使用中のスワップは 7MB ちょっとです。
なんか怖い絵になっちゃった。
Very pretty design! Keep working. Go on!